●アートワーク出典:バイオハザード4
※追加スピリット:2019年11月29日より追加
分類
原作でのレオン (バイオハザード)
『2』から初登場した、『バイオハザード』シリーズの主要キャラクターの1人。フルネームは「レオン・スコット・ケネディ」。
身長178cm(2)→180cm(4)、体重70.2kg(2)→75kg(6)。血液型はA型。
ラクーンシティ近郊で起きたバイオハザード事件に興味を持ち希望していたラクーン市警へと配属されることになっていたが、前日に彼女にフラれたヤケ酒による二日酔いで初日に大遅刻をかます失態を犯すが、それが幸か不幸か、到着したラクーンシティはアンブレラ社の引き起こしたバイオハザードによりゾンビの溢れかえる地獄となっていた。そこで出会った、兄を探しにラクーンシティを訪れていた女子大生「クレア」*1や暗躍する謎の美女「エイダ」らと共に街を脱出するために奔走することとなる。
以後のシリーズでは『2』での経験を買われて合衆国の特殊エージェントとなり、世界各国で起こるバイオハザードへの調査や鎮圧等に活躍していく。
『2』ではいささか頼りない印象もあったものの、再び主人公となった『4』以降はどんなアクシデントも軽口一つでこなしていくエージェントらしい頼れるクールガイとなっている。しかし相変わらず女運は悪い様子。
日本語版では「なけるぜ」が彼の口癖となっており*2、不運を自嘲する時、仲間の奮闘に感銘を受けた時、女性を口説いて玉砕した時など幅広い意味合いで使われている。
ちなみに、『バイオハザード』シリーズでは回復アイテムとしてハーブや救急スプレーなどを使うことが多いが、『4』ではそれらに加えてニワトリやヘビの卵、ブラックバスなどを食べて体力を回復することができる*3。まるでこの人のようである
代表作
※赤文字は初登場作品
- バイオハザード2 1998年/PS, 2000年/N64, 2003年/GC 他
- バイオハザード4 2005年/GC,PS2 他
- バイオハザード6 2012年/PS3,Xbox 360 他
- バイオハザード RE:2 2019年/PS4,Xbox One 他
スピリッツバトル
- 母体:フォックス (2Pカラー、護衛を5体以上撃墜すると出現) (150HP、通常必殺ワザ多用、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:むらびと×3 (1Pカラー(スピリット装備なし)、最初から1体ずつ出現) (60HP、鈍足スーパーアーマー、投げ多用)
- 護衛2:むらびと×3 (2Pカラー(スピリット装備なし)、最初から1体ずつ出現) (60HP、鈍足スーパーアーマー、投げ多用)
- 護衛3:むらびと×3 (3Pカラー(スピリット装備なし)、最初から1体ずつ出現) (60HP、鈍足スーパーアーマー、投げ多用)
- セットパワー:3,800
- 属性:防御
- ステージ:ゲルドの谷 (ギミックOFF)
- ルール
- BGM:PsychoBits
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- 相手は 通常必殺ワザをよく使う!
ステージは『バイオハザード4』の舞台となるスペインの寒村を意識したチョイス。
この村は「ガナード*5」と化した村人たちがうろついているが、むらびと軍団は当然これらを再現したもの。元ネタよろしく多少の攻撃では怯まずに掴みかかってくるが、足が遅いのが救い。
母体のフォックスはレオン役。拳銃と足技を中心とした体術を扱う様はまさに適役といったところ。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:1,766 (攻撃力:883 防御力:799)
- Lv.99:7,067 (攻撃力:3,534 防御力:3,197)
- スロット:2
- 個性:投てきアイテム強化
スキルの選出は、『4』において手榴弾や卵などの投擲武器を扱う機会が多かったことに因むものだろう。

