●アートワーク出典:ワイルドガンマン
分類
Tag: 光線銃 シリーズ アタッカー HOPE級 攻撃属性
原作でのワイルドガンマン
ファミコンの『光線銃』シリーズ第1弾として発売。
専用付属品である「光線銃」を使い、テレビ画面に向けて撃つ。
プレイヤーは西部劇のガンマンとなり、次々現れる賞金首の荒くれ共とガンファイトする。
相手が現れ、相手の「FIRE!!(撃て)」の掛け声で相手より早く銃をヒットさせると勝利。逆に、弾を外したり相手より早く撃たれると敗北、ミスとなってしまう。
ガンファイトというテーマではあるが、相手を撃って勝利してもひっくり返るだけだったりズボンが脱げたり、帽子だけ吹き飛ばされてハゲ頭が露出するだけだったりとコミカルな演出が多く、殺伐さはあまりない。
クリアはないが、賞金首を倒した賞金として勝ち続けるほどスコアが加算されていく。
余談だが80年代の有名SF名作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』にて、2015年の未来に来た主人公の「マーティ・マクフライ」がある事件を解決する為に80年代のグッズがおいてあるカフェ「Cafe 80's」にて待ち合わせの最中、アーケード個体の『ワイルドガンマン』を見つけてプレイするシーンがある。
マーティは見事に早撃ちを決めるも、2015年の子供達からは「赤ちゃんのおもちゃみたい」と呆れられてしまった。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ワイルドガンマン 1984年/FC
スピリッツバトル
- 母体:ダックハント (4Pカラー、護衛4を撃墜してから2秒経過で出現) (蓄積ダメージ300%、下必殺ワザ多用、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:ダックハント (3Pカラー、最初から出現) (蓄積ダメージ300%、下必殺ワザ多用)
- 護衛2:ダックハント (6Pカラー、護衛1を撃墜すると出現) (蓄積ダメージ300%、下必殺ワザ多用)
- 護衛3:ダックハント (7Pカラー、護衛2を撃墜すると出現) (蓄積ダメージ300%、下必殺ワザ多用)
- 護衛4:ダックハント (8Pカラー、護衛3を撃墜すると出現) (蓄積ダメージ300%、下必殺ワザ多用)
- セットパワー:3,400
- 属性:攻撃
- ステージ:ゲルドの谷 (終点化)
- ルール
- BGM:ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒
- ヒント
- 蓄積ダメージ300%で開始! ピンチをチャンスに変えろ!
- 全員が一定時間 無敵になる!
- 相手を倒すと増援が出現 倒しても油断するな!
対策
相手はほぼ下必殺ワザしか使用してこないので、フォックスかウルフでリフレクターを展開しているだけで労せずに勝つことが可能。ただし、反射された弾がガンマンで遮られてダックハント本体に当たらないことがしばしばあるので、その場合は距離を詰めるとうまく当てやすい。
それ以外のファイターでも「フランクリンバッヂ装備」のサポーターを装備すれば同様の戦法が可能だが、時間経過で効果が切れてしまうので油断は禁物。
反射に頼らないなら、被ダメージ300%のルールを活かしやすい「リベンジシューター持ち込み」を装備すると良い。
また、カービィなどのしゃがみ姿勢が低いファイターなら、ダックハントの下Bをしゃがむだけで躱せるのでおすすめ。
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:1,424 (攻撃力:1,033 防御力:391)
- Lv.99:5,699 (攻撃力:4,132 防御力:1,567)
- スロット:3
- 個性:なし
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:シェリフ