勝ちあがり乱闘/ミェンミェン

Last-modified: 2022-10-12 (水) 21:43:33

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概要

「ウデ自慢(じまん)たち 全員集合(ぜんいんしゅうごう)!」

「ザ・ドリフターズ」の某有名バラエティ番組の名を丸パクりしたようなタイトルだが、『ARMS』ファイターをモチーフにした腕自慢のファイターや、腕に武器を装備しているキャラが揃うルート。
アイテムスマッシュボールのみ出現する。

ボスガレオムも含め全体的にそれほど強くないので難易度は低め。
メガボルトによる横スマッシュで一気に決着をつけることができるため、ホンキ度9.9も比較的狙いやすい。

各ラウンド攻略

ラウンド1

コスチュームは、

を装備、『ARMS』のファイター達である。ニンジャラは有料DLCコスチュームだからなのか登場しない。

ラウンド2

モチーフはスプリングトロン。
地続きステージなので歩き強攻撃による押し出しが有効。

ラウンド3

6Pカラーのサムスと3Pカラーのロックマンが相手。モチーフはドクターコイルとDNAマン

腕は腕でもアームキャノンが自慢の2人が登場。
ステージがやや狭いのと飛び道具メインの相手ということで、反射持ちの上スマを意識して使うと有利。

ラウンド4

6Pカラーのジャイアントドンキーコングが相手。モチーフはマスターマミー

ステージの傾斜のおかげでのび~るウデが地上で機能しにくい。
なので上シフトで打つか、的が大きいので空中攻撃主体で戦っていくと良い。
一旦ガケ外に出してしまえばメガボルトも楽に当てられる。

ラウンド5

  • 対戦相手:ロボット×6 (軍団戦、3体ずつ出現)
  • ステージ:スプリングスタジアム (戦場化)
  • BGM:スクラップヤード

3Pカラーの黄色ロボット5体と5Pカラーの青色ロボット1体が相手。モチーフはバイト & バーク
最後のロボットの色が違うのは、『ARMS』の「100人組手」の最後の相手を意識したものか。

敵は同時に3体まで出現し、攻撃は雑だが3体となると対処しきれるものではない。
しかし防御も雑なので、真面目に立ち回るよりメガボルトのホールドスマッシュをぶち込んで一撃でバーストさせてしまう方が簡単かつ速い。

ラウンド6

  • 対戦相手:ミェンミェン
  • ステージ:スプリングスタジアム
  • BGM:ラーメンボウル

自分が1Pカラーを選んでいるなら2Pカラー、それ以外なら1Pカラーのミェンミェンとミラーマッチ。

ボーナスゲーム

超リーチの代償か走行速度は遅め、空中横速度はカービィと同レベル、自慢のウデも伸ばすとブロックを貫通しないと地味に難関。

ボス

  • 対戦相手:ガレオム
  • ステージ:(基地)
  • BGM:ARMSグランプリ ファイナルバトル

モチーフは原作のラスボス「ヘッドロック」。
通常のファイター相手なら間合いの外から攻撃できるウデも、ガレオムの巨体にはあまり有効に働かない。
しかし横スマを両腕で連続して打てるおかげでダメージを稼ぎやすい。
攻撃パターンを読みやすいのも相まって、ボス戦としてはかなり簡単な部類。

スタッフロール

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