●出典:ポケットモンスター 金・銀
スピリットについてはスピリット一覧/キレイハナを参照。
原作でのキレイハナ
全国図鑑No.182の「フラワーポケモン」。くさタイプ。高さ0.4m、重さ5.8kg。
ナゾノクサをLv.21にして進化するクサイハナに「たいようのいし」を使うことで進化する。
外見や生態が激変し、それまでの夜行性から一変して太陽の光を好む昼行性になる。さらに踊りを好むようになる。
サイズもかなり小さくなり、なんと幼体であるナゾノクサより小さい。
くさ/どくタイプから毒が抜け、くさタイプとなる。クサイハナのもうひとつの進化形態であるラフレシア*1と比べると弱点が多く、攻撃面も物足りない。
一方、「ちょうのまい」「リーフブレード」「バトンタッチ」とキレイハナにしかできないことも多い。どちらに進化させるかはお好みで。
行動
登場すると、その場で踊りながら「あまいかおり」を出し、周囲の敵ファイターを眠らせる。出現時間は長め。
起きてもキレイハナがまだ居る場合はすぐにまた眠らされるが、起きた直後にジャンプか横回避をすれば、眠らされる前に範囲外へ脱出することができる。
なお、登場直後だけダメージ判定もある。
担当声優は飯塚 雅弓。
対策
離れれば特に問題ない。
しかし、キレイハナの一番脅威となるのは、モンスターボールから出て1秒足らずで相手ファイターを眠らせるところである。(しかも、プリンのうたうや勇者のラリホーと違いシールド不可である)
モンスターボールからこいつが出てきて一気に逆転されるということはタイマンでは珍しくない。
このようなポケモンがいるため、相手ファイターがモンスターボールを投げたら近づかないことが大事なのである。
コメント
Plugin Usage:
#zcomment(t=wikiwiki%2F3&h=200&size=10&style=wikiwiki)