アイテム/アシストフィギュア/シオカラーズ

Last-modified: 2023-08-27 (日) 17:28:20

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●出典:スプラトゥーン シリーズ

撃墜不可
体力-

スピリットについてはスピリット一覧/シオカラーズを参照。

原作でのシオカラーズ

インクリングたちの間で絶大な人気を誇る、アオリ(画像左)とホタル(画像右)によるいとこ同士の2人組アイドル。

シティで数時間毎にいちいち流れる「ハイカラニュース」に出演するほか、2つの陣営に分かれてナワバリバトルを楽しむ不定期開催イベント「フェス」ではそれぞれのチームを担当する。
実は100年前にイカVSタコで起きた「大ナワバリバトル」の英雄アタリメの孫。地下に身を潜めるタコ軍団を監視する「New!カラストンビ部隊」1号と2号であり、3号となったプレイヤーの前にバレバレの変装で現れる。

前作から2年が経った『2』ではアオリが失踪。その捜索のついでにまたしても復活したタコ軍団をド突き回すため、ホタルはプレイヤーを「New!カラストンビ部隊」の4号としてスカウトするのだった。

代表曲「シオカラ節」はインクリング達の遺伝子レベルに刻み込まれた曲らしく、「きけば天国、歌えば極楽」とも。
敵であるオクタリアンでさえも踊りだしそうになり、特にNew!カラストンビ部隊3号を交えて繰り広げられた”一大コラボレーション”では、それに憧れてイカ世界を目指すタコが大量発生した。

設定資料集『スプラトゥーン2 イカすアートブック』を見る限り、苗字を入れた本名はアオリは祖父と同じく「辺目 アオリ*1、ホタルは「剣崎 ホタル」と推測される。ちなみに家紋も存在する。

担当声優は、アオリがkeity.pop、ホタルが菊間 まり(きくま まり)

行動

ナイトメアスタルキッド程ではないが、ややハズレ枠。
呼び出すとサプライズライブが始まりカメラがシオカラーズにズームアップし、バーストラインが狭まる
代表曲「シオカラ節」もしくは「キミ色に染めて」
サドンデス状態に似た効果を起こすアシストフィギュアボムへいフィーバーは起きない
敵を撃墜しやすくなる代わりに、自分が撃墜される可能性も高まる。また、逃げや待ちに傾倒した戦法を取るのは難しくなる。
特に神殿などの広いステージで召喚してしまうとものすごい速さでシオカラーズの所にカメラがズームしてしまうため、ファイターの位置と機動力によっては避難が間に合わずバースト確定になる事も。

対策

ピンチではあるが呼び出した本人も影響を受けるためチャンスでもある。投げやスマッシュ攻撃で撃墜を狙おう。
自分の%が高く、ストックか撃墜点に余裕があるなら画面が近づききるタイミングを見計らってわざと自滅し、復活無敵でゴリ押しするという手もアリ。

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*1 ちなみに祖父のアタリメ司令の本名は「辺目 義男(アタリメ ヨシオ)」。