●アートワーク出典:餓狼伝説SPECIAL
※追加スピリット:2019年11月6日より追加
分類
原作でのアンディ・ボガード
『餓狼伝説』の主人公3人の内の1人で、同じく主人公「テリー・ボガード」の義弟。
格闘スタイルは骨法+不知火流忍術。生年月日は1972年8月16日。身長172cm*1、体重67kg*2。血液型はA型。
出身地はアメリカ。職業は不知火流体術師範。趣味は修行。大切なものは修行時代の記念写真。
好きな食べ物は納豆スパゲティ。好きな音楽は静寂。嫌いなものは犬。
得意なスポーツはショートトラック。特技は断食。キャッチコピーは「全身凶器」。
髪色が同じなため気づきにくいが、元々は孤児院で拾われた捨て子で、テリーとは義兄の関係であり父兄弟ともに血縁関係はない。
イケメンながら長身・大柄で筋骨隆々の体格を持つテリーに対し、いわゆる美形キャラだが格闘家にしては小柄な方という描写がなされている。*3
「やぁ! 餓狼伝説の美形キャラ、アンディだよ」
テリーほど体格に恵まれていないため、マーシャルアーツではなく「不知火 舞」の祖父「不知火 半蔵」から日本武術の骨法を学び、不知火流体術の継承者として認められるほどの達人になった。
同じく不知火流忍術の継承者である舞とはその縁から恋仲となっているものの、性格がストイックすぎるため全く進展せず、舞が一方的にアプローチしまくる光景がお約束になっている。
人物像としては陽気で快活なテリーとは対照的に、物静かで落ち着きがあり、闘志や信念を内に秘めるタイプとして描かれる。
ただし、ストーリー内ではテリーとの勝負に一度も勝てていないことから熱心に修行を続けていることや、
養父「ジェフ・ボガード」の仇討ちのために平静を失うこともあるなど、内面はテリー以上の熱血漢であるとされる。
キャラクターの性能としてはテリー同様に突進技や飛び道具、対空技など一通りの技を取り揃えているが、派手でパワフルなテリーに対し、切れ味鋭くテクニカルな味付けの技が多い玄人向けタイプ。
特に代名詞である高速突進肘撃ち「斬影拳」は相手に触れなければ後隙がほぼ皆無なため、間合いを調整すれば移動技としても使えるという特性を持ち、まさに技巧派のアンディを象徴する技。
他にもアーチ状の軌道で飛び道具や打点の低い技を回避できる変則突進技「空破弾」など、個性的で一癖ある技を多く持つ。
また骨法・忍術というキャラ付けのためか技のバリエーションが非常に多彩で、作品ごとに技の性能差や採用・不採用、そして新技の登場が激しく、作品によって使用感が大きく変わるキャラクターとなっている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 餓狼伝説 ~宿命の闘い~ 1991年/AC,NEOGEO, 1992年/SFC, 1993年/MD 他
- 餓狼伝説SPECIAL 1993年/AC,NEOGEO, 1994年/SFC,NGCD,GG 他
- THE KING OF FIGHTERS '94 1994年/AC,NEOGEO,NGCD
- リアルバウト餓狼伝説 1995年/AC, 1996年/NEOGEO,SS, 1997年/PS 他
スピリッツバトル
※DLC「テリー+KOFスタジアムステージ セット」の購入が必要
- 母体:フォックス (1Pカラー) (160HP)
- セットパワー:2,000
- 属性:防御
- ステージ:ドルピックタウン (木箱屋前固定)
- ルール
- 体力制:150HP (味方)
- アイテムなし
- ジャンプ力ダウン (開始から1秒経過で発生)
- BGM:パスタ:餓狼伝説2
- ヒント
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- 全員のジャンプ力ダウン! 地上戦を制せ!
彼の代表的な必殺技「斬影拳」をフォックスの横Bに見立てている。
そのためか、相手は横Bを比較的多く使う。
ステージは『餓狼伝説』でのアンディステージのイメージからだろう。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:軽量化