●アートワーク出典:星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
分類
Tag: 星のカービィ シリーズ アタッカー ACE級 防御属性
原作でのウィスピーウッズ
ハニワの様な顔が付いた巨木のボス。
『星のカービィ』シリーズでほぼ全ての作品に登場している、「1面のボス」の定番キャラクター。
『スマブラ』シリーズでもいくつかのステージで背景に登場し、アニメにも何度か登場する。
基本的な戦法としては、巨木なのでその場から動く事がなく、口から空気砲を連続で吐いたり、頭上からリンゴや毛虫(たまにゴルドー)を落としてきたりといった攻撃手段がメイン。
『初代』及びコピーがないすっぴん時は、落ちてくるリンゴや毛虫を吸い込んで、顔に星型弾を当てるのが基本。
通常なら攻撃は激しくなく、木なので動きもしないので攻撃が当てやすい…と1面のボスだけあってボス戦のチュートリアルを体現したかのような倒しやすさをしているが、一部作品では歩いてこちらに迫る、地面下からカービィを狙って根っこを伸ばして刺してくる攻撃する等の変わった行動をしてくることも。
逆に、何の行動もしないただの障害物として登場していることもある。
『初代』エクストラモードでは一転して、カービィが2発耐えられないゴルドーをポロポロ落としてくる強敵ぶりを発揮した。
リンゴの木に顔がついたようなシンプルかつ親しみやすいビジュアルで敵役ながら人気が高く、
2体で出てくる「ツインウッズ」、彼の子供と思われる「ウィスピーJr.」等の派生キャラクターもいる。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 星のカービィ 1992年/GB
EXモードでは空気砲のスピードが凄まじいことになり、ステージ1ながら強敵と化す。 - 星のカービィ 夢の泉の物語 1993年/FC
- 星のカービィ スーパーデラックス 1996年/SFC
- 星のカービィ64 2000年/N64
- 星のカービィ Wii 2011年/Wii
- 星のカービィ スターアライズ 2018年/Switch
ハード性能に物を言わせた新必殺技「大豊作リンゴフェスティバル」を使ってくる。撃破後にフレンズハートを投げると…?
攻撃パターンに老獪さが見られるサクランボの老木「ユグドラシルウッズ」とシリーズ最強と名高い「アナザーウッズ」も登場する。
スピリッツバトル
- 母体:カービィ (4Pカラー、最初から出現) (ステージ強風無効、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:カービィ×2 (4Pカラー、開始から10.5秒経過で出現*1) (ステージ強風無効)
- 護衛2:カービィ×2 (4Pカラー、母体と護衛1を合わせて2体以上撃墜すると出現) (ステージ強風無効)
- セットパワー:9,300
- 属性:防御
- ステージ:グリーングリーンズ
- ギミック:強風 (開始から1秒経過で右向きに発生)
- ルール
- BGM:ボスのテーマメドレー (星のカービィシリーズ)
- ヒント
- ステージ全体に強風が発生! ファイターが飛ばされる!
- 相手を倒すと増援が出現 倒しても油断するな!
対策
常に強風が発生してる中、カービィが合計で5体も登場。一度に3体まで登場する。
「ステージ強風無効」は必須として、相手CPUはなかなかの強さなのでリンチになりやすい。
しかも強風対策に2スロットを消費するため「撃墜回復」が使えず、序盤からダメージが蓄積していると後々のバトルで撃墜のリスクが跳ね上がる。
「撃墜回復」を優先して「ステージ強風軽減」を用いる手もなくはないが、強風で少しずつ流される中カービィを3体同時に相手にするのはかなり厳しい。
とにかく囲まれないように立ち回ろう。幸いカービィは軽くてふっとびやすいので、こちらが攻めに回れれば撃墜までは早い。
また、ステージギミックの爆弾ブロックやアイテム等も活用するといい。ただしアイテムは風で流されるので取りずらい。
入手手段
クイズ「カービィが吸い込むことができないのは どのスピリット?」の正解選択肢の1つ。
特殊な状況とはいえ吸い込んだことがあったような?と頭を悩ませた人もいるかもしれない問題。
特殊な状況ゆえに例外。以外で考えられる理由としては、吸い込んだのは派生キャラ「ウィスピーフラワーズ*2」なため、ウィスピーウッズを吸い込んだ事はない。という事なのかもしれない。
そして、この問題だけ正解が2つ存在する。もう1つは…?
また、ミュウツーを解放するためには必ず倒さなければならない。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:3,115 (攻撃力:1,183 防御力:1,813)
- Lv.99:9,387 (攻撃力:3,565 防御力:5,461)
- スロット:1
- 個性:炎が苦手
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:スーパーしあわせのツリー、立ち木のポーズ

