●アートワーク出典:ポケモングローバルリンク
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ サポーター HOPE級
原作でのウインディ
図鑑No.059の「でんせつポケモン」。ほのおタイプ。高さ1.9m、重さ155.0kg。
「でんせつポケモン」とあるが、これは立派なタテガミや威風堂々としたその佇まいに古くから魅了される人々が多く、
「大昔にとある武将と共に戦い国を治めた」等の言い伝えを数多く残した事によるもので、本来の伝説ポケモンとの関連性は全くない。
ガーディにほのおのいしを使うことで進化する。
石を使う関係上(いしを手に入れさえすれば)いつでも進化させることが可能で、極端な話Lv.1でも進化させることはできるが、
こうしたポケモンは決まって進化後にはレベルアップでほとんど技を覚えなくなるので、有用な技を一通り覚えさせてから進化させるのが定石だったが、
『ソード・シールド』で技を普通に習得できるように変更されたので、最新作で育成する分には気にしなくても良い。
ウインディの場合は高い攻撃・特攻や素早さを活かした戦い方が主になるので、
物理型では「フレアドライブ」や「インファイト」「ワイルドボルト」、特殊型は「だいもんじ」や「ねっさのだいち」等が候補に入る。
先制技の「しんそく」も強力で攻撃要因として育てる場合は必須級に採用される。
場に出した時に相手の攻撃を下げる「いかく」が強力。特にダブルバトルでの適正が強く人気のポケモンである。
他の特性の「もらいび」「せいぎのこころ」も使い方によっては有用だが、いかくが便利すぎるためか若干使用率が劣る。
しかし『サン・ムーン』で同じ特性持ちで攻撃の数値がより高いガオガエンが登場したため、
そちらに移るトレーナーもいる。それでもあく複合のガオガエンと比べて弱点になるタイプが少ないことを生かして活躍中。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
- ポケットモンスター ルビー・サファイア 2002年/GBA
新要素の特性で「いかく」「もらいび」が与えられる。
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 2006年/DS
物理ほのお技のフレアドライブやくさ特殊技のソーラービームを習得し強化される。
- ポケットモンスター ブラック・ホワイト 2010年/DS
インファイトやワイルドボルト等の便利な技も習得。物理・特殊両方で使えることから対戦での使用率も上がった。
スピリッツバトル
- 母体:ダックハント (6Pカラー) (ジャイアント化*1、移動速度強化、炎の床無効)
- セットパワー:4,600
- 属性:攻撃
- ステージ:ガウル平原 (戦場化)
- ギミック:炎の床 (下の足場のみ)
- ルール
- BGM:ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
- ヒント
- ステージに炎の床設置! 乗ると大ダメージで ふっとばされる!
- 巨大化した相手が登場!
- 相手の移動スピードがアップ! 動きに惑わされるな!
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:2
- スキル:カレー状態