●アートワーク出典:ポケモングローバルリンク
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ アタッカー HOPE級 防御属性
原作でのカメックス
全国図鑑No.009の「こうらポケモン」。みずタイプ。高さ1.6m、重さ85.5kg。
ゲーム開始時に選べるいわゆる御三家の中で、みずタイプの最終形態。
ゼニガメをLv.16にして進化するカメールをLv.36にすることで進化する。
「ハイドロキャノン」という背中の甲羅に備えられた2門のロケット砲を持ち、
ここから噴射されるジェット水流は鉄板を貫き50m離れた空き缶を撃ち抜く事が出来る正確無比な命中精度を持つ。
見た目を反映してか防御性能が少々高めだが、基本的にはどの種族値も特出していない平均・平坦なステータス。
覚える技も物理・特殊共にそれなり(やや特殊寄り)にできるものが揃うが、逆に言えば器用貧乏。
どちらに特化させるかを決め、それを活かせる技を覚えさせていく必要があり、トレーナーの力量が問われるポケモンといえる。
『X・Y』からはメガシンカもできる。高さ1.6m、重さ101.1kg。
2門のロケット砲が1門の巨大なロケット砲へ統合され、2つの小型ロケット砲の付いた甲羅が新たに両腕を覆う形で発生し、合計3門となっている。その射程距離も大型化によって50mから10kmという大幅な強化を果たしており、威力もさらに跳ね上がった。
特攻が大きく伸びるほか、特性が「メガランチャー」になり、「みずのはどう」等のはどう系の技が強化される。
『ソード・シールド』ではそれが出来なくなった代わりに、先行するリザードン同様キョダイマックスを得た。高さ25.0m~。
こちらは甲羅に大量の砲台が搭載された姿となり、「キョダイホウゲキ」でみずタイプ以外のポケモンにしばらくスリップダメージを与える。
スマブラでは『64』『DX』でモンスターボールから出現する。
「ハイドロポンプ」を一方向に連射するが、撃つ度に反動で下がるのでガケ際で出てくると落下してしまうのが難点。
またカロスポケモンリーグの水門の間の背景にも登場。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
- ポケットモンスター X・Y 2013年/3DS
- ポケットモンスター ソード・シールド 2019年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:ゼニガメ (2Pカラー) (ジャイアント化*1、スーパースコープ持ち込み)
- セットパワー:4,100
- 属性:防御
- ステージ:ドルピックタウン
- ルール
- BGM:ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
- ヒント
- 相手の防御力アップ! 手数で勝負!
- 巨大化した相手が登場!
- 相手がスーパースコープを持参! ため撃ちが強力
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:1,945 (攻撃力:789 防御力:1,046)
- Lv.99:7,829 (攻撃力:3,176 防御力:4,210)
- スロット:2
- 個性:電撃が苦手