●アートワーク出典:メトロイド ドレッド
※追加スピリット:2021年10月8日より追加
分類
Tag: メトロイド シリーズ アタッカー ACE級 防御属性
原作でのサムス (メトロイド ドレッド)
『メトロイド』シリーズの現行最新作『ドレッド』に登場するサムス。
『フュージョン』での事件の後、サムスはかつて根絶させたはずの忌まわしき「X」が惑星ZDRにて生存しており、その調査のため派遣されたロボット部隊が失踪しているという一報を聞きつけた。
投与されたメトロイドワクチンの効果により、全宇宙においても自分だけが「X」に対抗できることを理解していた彼女は、単身ZDRに突入する。
しかし、ZDRの深層部「アルタリア」で出会った「謎の鳥人族」の戦士が、彼女に刃ならぬアームキャノンを向けてきた。その戦士が放った言葉「HADAR SEN OLMEN」に心当たりと異変を覚えた刹那、彼女の意識は途切れてしまう。
そして再び目覚めた時には、スーツの機能が初期状態に戻っていた。あの「謎の鳥人族」はなぜ自身を放置して姿を消したのか…?彼女はその異変と左手に残った違和感の理由を考える暇もなく、先に進んでいく。この先に立ちはだかる恐怖も知らず…。
余談だが、このスーツのデザインはフュージョンスーツの有機的なイメージと無機質なものが融合したようなデザインを取られている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- メトロイド ドレッド 2021年/Switch
『フュージョン』から実に19年ぶりとなる、2Dメトロイドの完全新作。時系列においても『フュージョン』の続編にあたり、最新のストーリーが描かれる。
15年前から作品のコンセプトは生み出されていたものの、当時の技術では十分に表現できず開発を断念。その後『メトロイド サムスリターンズ』を開発したMercurySteamの協力の元、現代になって完成に漕ぎつけたという経緯がある作品。『メトロイド』らしいアクションゲームとしての快適な操作性、『サムスリターンズ』譲りの高難易度かつ爽快感のある戦闘、プレイヤーの探求心をくすぐる秀逸なマップ構造は本作でも健在。
また、マップ上に現在の目的地を明確に設けてあったり、ゲームオーバーになっても直前の場面からやり直せたりと『メトロイド』初心者に向けた配慮も見られる。そして目玉となるのが作中で最大の脅威となる「E.M.M.I.」の存在。このE.M.M.I.が与えてくる「ドレッド(恐怖)」が探索における絶妙な刺激となり、移動が中心になる探索アクションにおいて「画面映え(配信映え)がしづらい」という現代ならではの課題をも見事に払拭した。
更に多くの人気ストリーマーに体験版をプレイさせる「バウンティハンターチャレンジ」、ニンテンドーダイレクトのナレーションとしてお馴染みの声優「中村 悠一」氏にプレイさせる「ナカムラ チャレンジ」など、公式から配信・プレイ動画を公開する企画も実施されそちらも好評を博している。
スピリッツバトル
- 母体:サムス (2Pカラー)
- セットパワー:9,500
- 属性:防御
- ステージ:フリゲートオルフェオン
- ルール
- BGM:Sector 1
- ヒント
- 相手メインファイターのピンチ時 相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
母体のサムスはフュージョンスーツカラーで再現されている。
ちなみにファイターのアートワークは『Other M』の決めポーズが元ネタだが、スピリットのアートワークも同じ決めポーズをとっているため、結果的に構図が一致している。
なお、作中世界ではすでに全滅したはずのメトロイドがアシストとして、それもピンチ時に現れるという点については…?
終盤で覚醒した、サムスのとある能力を意識したものと考えられる。
対策
ダメージ60%以上で現れるメトロイドにうろつかれるとかなりキツい。
そのため、「ジャイアント化」を絡めて一撃必殺を図るか、なんとかしてメトロイドを倒すかの2択になる。
メトロイドを倒す場合は、落ち着いて氷属性の攻撃を与えよう。
入手手段
- amiibo:「サムス【メトロイド ドレッド】」を読み込む (初回のみ。以降はFPとして読み込み可能)
- スピリッツボード
- ショップ:6,000G
- 大観戦:ポイント交換:2,000P
- オンライントーナメント:ランダム報酬
- 勝ちあがり乱闘:ランダム報酬
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:3,087 (攻撃力:1,673 防御力:1,186)
- Lv.99:9,265 (攻撃力:5,019 防御力:3,560)
- スロット:3
- 個性:射撃アイテム強化