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●アートワーク出典：ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
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Tag: ゼルダの伝説 シリーズ アタッカー HOPE級 攻撃属性
原作でのザント
『トワイライトプリンセス』に登場する、影の世界の統治者。ハイラル王国を我が物とすべく光の世界に進出し侵攻を開始。
ハイラル城に乗り込みハイラル軍の近衛兵を一蹴、「降伏か死」「生か死」をゼルダ姫に突き付けハイラルの掌握に成功、ハイラルの大半を影の領域に変えてしまった。
この時は冷徹な悪役という雰囲気を漂わせていた。
物語終盤、ザントと因縁を持つ影の世界の住人ミドナと彼女に協力するリンクと影の世界の玉座で対峙。
実は彼は正統な王ではなかった。ガノンドロフの悪霊に力を与えられ、真に影の世界を統べる女王ミドナを蹴落とした偽りの王であり、ガノンドロフに唆されて自らの野望のためハイラルを侵攻していたのだった。
そして本性を現したザントはリンクと戦闘になるが…彼は冷徹でもなんでもなく奇人変人だらけのシリーズ内でもトップクラスの奇人であり変人。
とにかく奇声はうるさい取るポーズ全てが何かおかしくハイテンション、おまけにドジとパーフェクトな人物。
戦闘も終盤戦かつ物語の最重要人物とは思えないギャグバトルで、とにかくハイテンションで動き回り奇声を上げ、ついでにドジもこく、巨大化したりともうやりたい放題。
ただ、奇妙さに反してそのシチュエーションはどこかで見たものばかりなので、思い出して戦っていけばあまり怖くはない。
結果ザントは『ゼルダ』シリーズの屈指のネタキャラとして「残念王」と呼ばれることになってしまった。
『ゼルダ無双』ではプレイアブル化。奇人変人っぷりは相変わらずでとにかくフリーダムに暴れまわる。
反面、専用ゲージの扱いに気を使う繊細さが求められ、ゲージの許容範囲を越えて暴れすぎるとドジをこいて大きな隙ができてしまう。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 2006年/GC,Wii
- ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD 2016年/Wii U
スピリッツバトル
- 母体：ルフレ (5Pカラー) (モンスターボール(ケーシィ)持ち込み)
- セットパワー：4,100
- 属性：攻撃
- ステージ：オルディン大橋 (戦場化)
- ルール
- BGM：ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス：メインテーマ
- ヒント
- しばらくすると 相手が巨大化! 危険だが攻撃を当てやすい!
- 制限時間ありの乱闘 時間内に倒せ!
- 相手が 特定のポケモンを呼び出す!
ルフレとは魔法使いつながり。
巨大化とテレポートはどちらもザントが使用する魔術。
対策
<未記入>
入手手段
クイズ「"影の世界の王"は どのスピリット？」の正解選択肢。
ゲッコウガを解放するためには必ず倒さなければならない。
性能
- 種類：アタッカー
- 階級：HOPE
- 属性：攻撃
- パワー
- Lv.1：1,828 (攻撃力：978 防御力：850)
- Lv.99：7,357 (攻撃力：3,936 防御力：3,421)
- スロット：1
- 個性：なし
