●アートワーク出典:F-ZERO GX
分類
Tag: F-ZERO シリーズ アタッカー ACE級 無属性
原作でのジャック・レビン
元アイドルであったが、無類のF-ZEROマニアであったため、すぐに引退してレーサーに転向。現在は老舗のレーシングチーム「サンダーボルト」に籍を置く。
レース界においても女性ファンからの人気は厚く、彼のグッズは全会場でほぼ売り切れ続出になるほど。
『GX』のクリアムービー「Jumping Jack Levin! The Superstar」では、いつも以上にメイクを決めており、ライブ会場に向かう時から何気にノリノリである。人気アイドルだけあってキャラクターソングもまさにJ-POP調の歌となっている。恐らく本人が歌ってるのだと思うが、バックで歌ってる女性ボーカルもなかなかいい味を出している。ラストの爆発シーンはド迫力。
搭乗マシンは「アストロ・ロビン」。ゼッケンNo.14、ボディB ブーストD グリップA、重量1050kg。製作はチーム・ライトニングボルト。
加速性と操縦性が高く初心者でも扱いやすいが、ブーストの持続力は若干弱め。車内には全マシン中最多の定点カメラが内蔵されており、あらゆる角度からレース中の彼の様子が映し出される。
アニメ版ではマシンのオートナビシステムの中に女の子の住所が大量にインプットされているというトンデモ仕様となっている。。
加速性能が良い為、序盤は1位をとりやすいが、最終的に最高速系のマシンに抜かされる事があるので、その辺はコーナリングやグリップでフォローする必要がある。
その為CPUのジャックは上位圏内だったり最下位圏内だったりと順位が安定しない。
アニメ版では主人公リュウ・スザクの相棒として登場。『GX』から性格がガラリと変わり、お調子者で軟派なキャラとなっている。女好きで非番の時にクラブへ通っては若い女をナンパをしている。
ゲーム版と違い女性人気は無いらしく、女性ファンたちを相棒のリュウやベテランのシルバー・ニールセンに持っていかれて悔しがっていることがよくある。
代表作
※赤文字は初登場作品
- F-ZERO X 1998年/N64
- F-ZERO GX 2003年/GC
- F-ZERO ファルコン伝説 2003年/GBA
- F-ZERO CLIMAX 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:ケン (3Pカラー) (最初から出現)
- 護衛:Wii Fit トレーナー×3 (3Pカラー) (開始から12.5秒経過で出現*1)
- セットパワー:8,800
- 属性:無
- ステージ:ビッグブルー (戦場化)
- ルール
- BGM:DREAM CHASER
- ヒント
- 相手が切りふだ状態になる! うまくよけろ!
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
3体のフィットレは『GX』のジャックのエンディングに登場した彼のファンのモブキャラの再現?
対策
ケンが切りふだスタンバイになるが、上手く立ち回って空振りを誘うのがベストだが、神龍拳なら大したダメージでもないので喰らっても仕方ない。ただし疾風迅雷脚は避けたい。
しばらくするとフィットレが3体も登場し、1vs4の理不尽なリンチ戦となる。
ただしケンもフィットレも単体ではあまり強くないので、多少ゴリ押しすれば頭数は減らせる。「撃墜回復」が効果的。
フィットレの飛び道具対策として、反射ワザのあるファイターで挑むのがオススメ。
入手手段
キャプテン・ファルコンを解放するためには、このスピリットまたはマイティーガゼルのどちらかを必ず倒さなければならない。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:無
- パワー
- Lv.1:2,343 (攻撃力:1,025 防御力:1,228)
- Lv.99:7,033 (攻撃力:3,077 防御力:3,686)
- スロット:3
- 個性:走行強化