●アートワーク出典:ドンキーコングJR.の算数遊び
分類
Tag: ドンキーコング シリーズ アタッカー ACE級 投げ属性
原作でのドンキーコングJR.
初代ドンキーコングの息子。
(ドンキーに比べれば)ちびっこい体と、タンクトップシャツが特徴。
『ドンキーコングJR.』は『ドンキーコング』にてマリオに敗北して捕まった父・ドンキーコングをJR.が助けにいくという内容。
マリオがムチを振るって敵キャラをJR.に仕向ける悪役という極めて珍しいゲームであり、彼に初めて「マリオ」という名が付けられたのはこの作品である。
JR.はその後『ドンキーコングJR.の算数遊び』や『スーパーマリオカート』に登場。
しかしSFCで『スーパードンキーコング』が登場して以降は2代目ドンキーコングに出番を取られてしまい、ほとんど出演しなくなってしまう。ただし、一部ゲームでカメオ出演はしていることはある。
しっかりとした出演は『マリオテニス64』が最後であり、ここでは2代目ドンキーとも共演した。
なお、ゲーム機以外等を含めると『マリオカート ツアー』に『スーパーマリオカート』登場時の姿で登場している。
なお気になる2代目との関係は一切不明で、ファンの間ではJR.が叔父かあるいは実父かとも噂*1されているが、公式からは一切返答はなく、「クッパ7人衆」の様な設定変更もなされていない。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ドンキーコングJR. 1982/AC
- ドンキーコングJR.の算数遊び 1983年/FC
- スーパーマリオカート 1992年/SFC
- ゲームボーイギャラリー 1997年/GB
『4』までのシリーズ全作品に登場。主役を張る『ドンキーコングJR.』は『3』と『4』に収録。
- マリオテニス64 2000年/N64
- マリオカート ツアー 2019年/Android, iOS
「ドンキーコングJr. (SFC)」表記で2020年9月9日に追加された。
当時のままのドット絵で正面を向くとハンドルを手放す仕草もそのまま。マリオ (SFC)共々アイテムボックス取得音やスタート・ゴール時のファンファーレが原作のものに変更される。
レアリティはウルトラレアで、スペシャルスキルは「トリプルバナナ」。
スピリッツバトル
- 母体:ドンキーコング (7Pカラー、最初から出現) (投げ強化、スモール化*2)
- 護衛:ドンキーコング (7Pカラー、開始から10.5秒経過で出現) (ジャイアント化*3、投げ多用)
- セットパワー:9,000
- 属性:投げ
- ステージ:コンゴジャングル (ギミックOFF)
- ルール
- BGM:ドンキーコング / ドンキーコングJR. メドレー
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- 相手の投げが パワーアップ! つかまれないように注意!
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
対策
倒すべき母体のドンキーは投げが強化されているだけで平凡な強さだが、護衛のジャイアントドンキーが恐ろしく強い。
一撃の破壊力が極めて高く、ダメージがあまり溜まっていなくてもスマッシュや後ろ投げで簡単に撃墜される。
なるべく護衛のドンキーが出てくる前に母体のドンキーを速攻で倒したい。
「ジャイアント化」や「スタートダッシュ」などのスキルを使うといいだろう。
ドンキーは縦復帰が弱いので、ガケ外に出してメテオを狙うのもアリ。ステージギミックがOFFなので、タル大砲で復帰される心配はない。
入手手段
- アドベンチャー:光の世界:ドット空間でバトルに勝利する
- スピリッツボード
- ショップ:6,000G
- 大観戦:ポイント交換:2,000P
- オンライントーナメント:ランダム報酬
- 勝ちあがり乱闘:ランダム報酬
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:2,696 (攻撃力:1,374 防御力:1,170)
- Lv.99:8,132 (攻撃力:4,143 防御力:3,529)
- スロット:1
- 個性:投げ強化