スピリット一覧/クランキーコング

Last-modified: 2024-04-11 (木) 20:01:51

Cranky Kong.jpeg

●アートワーク出典:ドンキーコング リターンズ

分類

Tag: ドンキーコング シリーズ アタッカー ACE級 攻撃属性 呼び出す 限定品1

原作でのクランキーコング

『スーパードンキーコング』で初登場する老人コング。妻はリンクリーコングファイターのドンキーコングの実の祖父。
『スーパードンキーコング』と『2』では小屋でヒントを与えたり説教する立場だが(『1』の説明書ではプレイヤー達にすら説教をしてくる)、『3』ではスワンキーのテントで元気に玉投げゲームの相手をしてくれるが、クランキーコングが勝つと調子に乗り、負けると悪態をつく。『ドンキーコング64』ではマッドサイエンティストとして登場。

その正体は何を隠そう、かつてマリオと戦った初代ドンキーコングである。マリオはなぜ老人になっていない?
ちなみに「クランキー」とは「気難しい」「怒りっぽい」という意味であり、彼の性格そのものである。
「折れ曲がった」という意味もあり、歩く際は見事に折れ曲がった腰に杖を付きながらちょこちょこ歩く。

『ドンキーコング たるジェットレース』で初の本格的なプレイヤーキャラ*1となり、『ドンキーコング トロピカルフリーズ』ではついにアクションゲームのプレイアブルキャラクターとして登場。杖を使って高くジャンプすることができる。
杖を使ったジャンプは慣性を残し続けられるので高速で移動することが可能になるほか、水中では杖を振り回して敵を撃退出来るなど、爺さんとは思えないアグレッシブな動きを可能とする。
2P専用の単独行動時は杖によるハンドスラップも出来る他、入れ歯を飛ばして敵をひるませる「デンタル・ポップガン」というトンデモアクションも。

『スマブラ』シリーズでは『DX』からのステージジャングルガーデン」にシルエットで登場。

代表作

ドンキーコングを襲名していた頃の作品は除く。
赤文字は初登場作品

  • スーパードンキーコング 1994年/SFC
  • ドンキーコング リターンズ 2010年/Wii
  • ドンキーコング トロピカルフリーズ 2014年/Wii U

スピリッツバトル

ねむり床設置は話の長さが由来と思われる。

対策

足場全体がねむり床で覆われているため、真面に戦うなら「ねむり無効」が必要。
それ以外は特にギミックもないため、苦戦するほどのバトルではない。

強いて言うなら、ドンキーは少し小さくなっているためいつもより攻撃が当てづらい点には注意。

入手手段

クリッターを解放すると出現する。このスピリットを解放すると、ジンガーが出現する。


以下は一度入手して以降に出現するようになる。

性能

  • 種類:アタッカー
  • 階級:ACE
  • 属性:攻撃
  • パワー
    • Lv.1:2,918 (攻撃力:1,378 防御力:1,324)
    • Lv.99:8,798 (攻撃力:4,155 防御力:3,992)
  • スロット:3
  • 個性:走行弱化

*1 操作可能キャラとしてはGBA版『スーパードンキーコング3』のミニゲームが初
*2 普通より少し小さい程度。