●アートワーク出典:F-ZERO GX
分類
Tag: F-ZERO シリーズ サポーター HOPE級
原作でのミスター イー・エイ・ディ
謎の組織EADによって開発されたアンドロイド。本人曰くネオキョートシティ生まれとのこと。好物はイタリア料理で、趣味は菓子作り。
完璧なアンドロイドとしてのテストの一環としてF-ZEROグランプリに参戦する。
Xグランプリの後もスパイ活動や大学受験など様々な訓練を行っている。本人曰く、既に量産化が始まっているらしい。
搭乗マシンは「グレートスター」。ゼッケンNo.09、ボディE ブーストA グリップD。製作者はシーゲル・キューポン。
圧倒的ブースト性能を誇るが、パイロットがアンドロイドのためか操作性や耐久性は度外視されている上級者向けのマシン。
また、ボディが脆い割に図体はでかく、加えて1870kgと重量級。ドライバー本人が重いのか、それともエンジンが重いのか。
『GX』においては、標準セッティングよりも加速重視セッティングにしたほうが何故か最高速が上がる*1という変わった特性もある。
CPUのEADは20位以下に位置することが多いので、仮にグランプリの序盤で先行されても心配しなくてもよい。
インタビューでのイタリア人っぽいイントネーション、ベルトに付いているスターやブーツに付いているキノコ、開発組織の所長「シーゲル・キューポン」など、マリオ及びその生みの親宮本 茂氏をオマージュしている要素が多い。
余談だが、『F-ZERO X』のエクスパンションキットでは全マシンで全カップ・全難易度を制覇すると「参りました!あなたは、すごい。」のテロップと共に謎のダンスを披露する。
アニメ版では性能テストの名目で高機動小隊に配属されている。
ゲームと違いロボットらしいカタコト口調で話す。一人称は「オイラ」。
他人を信用しやすく嘘がつけない純粋な性格。それ故か非常に騙されやすい。また作中ではピーチ姫のコスプレをするシーンも見られた。
代表作
※赤文字は初登場作品
- F-ZERO X 1998年/N64
- F-ZERO GX 2003年/GC
- F-ZERO ファルコン伝説 2003年/GBA
- F-ZERO CLIMAX 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:ワリオ (3Pカラー) (ジャイアント化*2、ダッシュ攻撃強化、ダッシュ攻撃多用、超速タックル)
- 護衛:ロボット (5Pカラー) (ジャイアント化*3、ダッシュ攻撃強化、ダッシュ攻撃多用、超速タックル)
- セットパワー:3,800
- 属性:防御
- ステージ:ビッグブルー
- ルール
- BGM:BRAIN CLEANER
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- 相手のダッシュ攻撃が パワーアップ! ワザのスキを見極めろ!
- 相手は ダッシュ攻撃をよく使う!
対策
とりあえず無難に対策するなら「ジャイアントキラー」だが、「ドリル持ち込み」を使って開幕発射するだけで終わる…こともある。
巨大化しているわりにそれほど相手は重くなく、「超速タックル」もステージの構成上あまり怖くないので、スピリッツなしでもそれほど難易度は高くない。
パワーファイターのスマッシュを当てていこう。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:1
- スキル:ダッシュ攻撃強化