●アートワーク出典:ゼルダの伝説 夢をみる島 (リメイク版)
※追加スピリット:2019年6月14日より追加
分類
Tag: ゼルダの伝説 シリーズ アタッカー ACE級 無属性
原作でのリンク (夢をみる島)
2019年にSwitchでリリースされた『夢をみる島』リメイク版におけるリンク。人形のようなデフォルメされた姿が可愛らしい。
『夢をみる島』は、時系列的には『神々のトライフォース』後の物語。
魔王ガノンを倒し、ハイラルに平和をもたらしたリンクは、異国の地で修行を行っていた。
しかし、ハイラルへの帰路の途中、乗っていた船は不運にも大嵐に見舞われ大破してしまう。
なんとか一命を取り留めたリンクだったが、一度入ると出られないと言われる「コホリント島」に漂着してしまう所から物語が始まる。
『夢をみる島』はいわゆるスターシステムを取り入れた作品で、マムー、クリボー、リチャード王子、カービィ、ゴルドーなど様々な任天堂キャラクターが登場するのが特徴。
開発者曰く最初から正式なプロジェクトがあったわけではなく、定時まで仕事をしてから「放課後のクラブ活動のノリ」で製作が始まったものなので、セルフパロディのようなゆるい雰囲気での登場になっている。
「今やったら怒られる」とのことだが、一度世に出たものだからかリメイク版でもしっかり続投している。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース 1991年/SFC
- ゼルダの伝説 夢をみる島 1993年/GB
- ゼルダの伝説 夢をみる島DX 1998年/GBC
- ゼルダの伝説 夢をみる島 2019年/Switch
『夢をみる島』のリメイク作。
全体の雰囲気やシステムは原作を踏襲した部分が多く、当時のゲームをそのままデフォルメした3Dでリファインしたような作風となっている。
スピリッツバトル
- 母体:トゥーンリンク (5Pカラー)
- セットパワー:9,400
- 属性:無
- ステージ:コトブキランド (1種類の地形に固定)
- ルール
- BGM:タルタル高原
- ヒント
- 相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
コトブキランドは左からヤシの木(大)、果樹(小)、果樹(大)、ヤシの木(小)が生え、右端に桟橋がある地形に固定される。
アイテム湧きはないが、ステージギミックはONなので木に果物が生り、回復できる。バナナを食べた際はバナナのかわを入手できる。
ワンワンも『夢をみる島』に登場、武器兼相棒として一時的にリンクに同行する。
対策
ワンワンが現れる位置はステージ中央で固定されている。ステージが横に広いので、離れていればワンワンを相手にするまでもない。
それよりもトゥーンリンクとの1on1に気を付けた方がいい。純粋に実力勝負だが、CPUがACE級にしてはかなり高めなので用心すること。
ワンワンは倒してもすぐに復活する点を利用し、「アシストキラー」と「撃墜回復」で回復源にしてしまうのもアリ。ワンワン自体の体力は低めなのもポイント。
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:無
- パワー
- Lv.1:3,068 (攻撃力:1,776 防御力:1,065)
- Lv.99:9,253 (攻撃力:5,355 防御力:3,213)
- スロット:3
- 個性:水が苦手
物語冒頭において嵐で遭難してしまったからか、「水が苦手」のマイナス個性付き。
ちなみに原作では泳げるようになるアイテムもある。