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目次
概要
マジカントから遠路はるばる、故郷のオネットまでファイターをふっとばしながら帰っていくルート。
なお「ホームシック」は原作にもあるネス専用の状態異常であり、オネットに帰って家族に会ったり、旅先からママと電話で会話することで治療できる。
ラウンド4と5は原作でフォーサイドとオネットの間にあったサターンバレーとスリークをイメージしたものだろう。
各ラウンド攻略
ラウンド1
『MOTHER2』終盤で訪れるマジカントに登場する幼少期のネスを意識していると思われる。
攻撃頻度も低くヒットストップずらしも甘いので、PKファイヤーで十分焼いてからバットで葬ろう。
後ろ投げや空上も強力。
ラウンド2
ファイター自体に問題はないのだが、ニューポークシティという広すぎるステージが問題。
ふっとばす方向を考えないとズルズルと試合が長引く。
場合によってはアイテムも利用しよう。
ラウンド3
ロボットはフォーサイドのモノトリービル内で登場するみはりロボットの再現だと考えられる。
ステージ中央のビルの頂点に立ち、微ホールド以上の横スマッシュか空上を決めると0%から撃墜できる。
袋叩きされにくいうえに早期撃墜が可能なのでぜひ狙いたい。
ビルの隙間に落ちるとPKサンダー復帰が不可能なため注意。空中ジャンプを潰されるとほぼ帰れない。
ラウンド4
サターンバレーがモチーフなのか、どせいさんがアイテムとして登場する。
1on1でステージの起伏も少ないので、それほど苦戦するような要素は無い。
シークのスピードに撃墜ワザを刺すのが難しいが、やはりつかみが鍵になる。
地続きステージなので撃墜ライン際で戦えばダメージ稼ぎはほどほどで済む。
ラウンド5
モチーフはスリークに登場するゾンビだと考えられる。
ステージ下段を陣取りPKファイヤーを打てば、天井があるので回避されにくい。
このステージではアシストフィギュアからジェフが確定で出現する。
アシストフィギュアとしては強い方ではないが、攻撃を受けないため確実に仕事をしてくれる。
ラウンド6
アシストフィギュアからはスターマンが出やすい。原作冒頭におけるスターマンと戦うイベントがモチーフか。
起伏が多く平地が少ないためネスには戦いにくいステージ。
ステージ中央のドラッグストア前は比較的広いが、車が往来するのでやはり安心できない。
空中攻撃で地道にダメージを稼いでいこう。
一応地続きステージなので撃墜ライン際の投げなどでワンチャン狙うこともできるが、後半のラウンドでその様なギャンブルじみた戦い方をするのは得策ではない。
ボーナスゲーム
空中ジャンプの高度と滞空時間が大きすぎるので適当に跳んでいるとロスが大きい。
空中移動回避を活用しよう。
ボス
大ジャンプ上り空N→下り空Nが基本。
攻撃に空中ジャンプを使わないこと。
空中ジャンプを失ったネスの復帰力は劣悪なため、攻撃を食らうと命に関わる。
相手の攻撃をとっさにかわせるような機動力もないので、攻撃は欲張らないこと。
ダウン中は下強連打がかなり減る。
指が疲れるがとにかく連打してみよう。
ただし攻撃範囲が狭いので、相手が両手同時にダウンしたらPKフラッシュを当てておくと良い。
(ダウン中のPKファイヤー連打の有効性は要検証)
スタッフロール
- BGM:スマイルズ アンド ティアーズ
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