●アートワーク出典:ペーパーマリオ オリガミキング
※追加スピリット:2020年8月28日より追加
分類
Tag: スーパーマリオ シリーズ アタッカー ACE級 攻撃属性
原作でのオリー王
世界を「オリガミ王国」に変えることを目論むオリガミの王。
自分の体を別のオリガミの姿に変身したり、紙世界の住民であるペラペラをオリガミに作り替えてしまう「オリガミパワー」の使い手。
元々は、大海原のとある小島に住んでいるオリガミ職人のキノピオの「いのち折り」によって生まれた、生きたオリガミだった。
しかし、そのオリガミには職人によってある文字*1が書き込まれており、それをメモ用紙にされたと考えて激怒して暴れ出し、オリガミ職人を話も聴かずに壁の中に閉じ込め、職人がオリガミ作りに使った道具をブンボー軍団として連れて飛び出した。
その経緯からキノピオを名指しで憎んでおり、彼ら全員をこの世から消し去る事が目的で、
ピーチやクッパ軍団をオリガミにして手下に引き込んで邪魔になるマリオを誘い出し、
更にそれらをもって1000羽折る事でどんな願い事も叶うとされる禁断のオリガミ「千羽ヅル」を作ることを目論む。
オリーはこれで、全世界のキノピオを1人残らず白紙にしようとしており*2、
これには流石のクッパも「泣く子も黙るワガハイも引くほど」と言い出してしまう程。
同時に作られた妹のオリビアとも、自分の野望を阻止しようとしたために敵対し、説得に応じないと本気で排除しようとするまでに。
バトルでは第三形態まであり、最初は既にマスターしていた4柱のカミさまに変身して攻撃してくる。
それを倒すと巨大な人形に変身し、トントン相撲の要領で組み合ったクッパをアシストする形で戦う。
それをも退けると更に巨大化し、バラバラにされたオリビアの魔法陣を彼の攻撃を避けつつ、怒りの影響で発生した毒素が蔓延する前に修復する事になる。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ペーパーマリオ オリガミキング 2020年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:トゥーンリンク (4Pカラー) (空中攻撃多用、ふわりジャンプ、チャージ切りふだOFF)
- 護衛:パックマン (1Pカラー(スピリット装備なし)) (メタル化、ダッシュ攻撃多用、ジャイアント化*3)
- セットパワー:9,700
- 属性:攻撃
- ステージ:ピーチ城 (終点化)
- ルール
- メインファイターを倒せば勝利
- アイテムなし
- BGM:アタック・エンド・ラン!
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- 相手は 空中攻撃をよく使う!
- メタル化した相手が登場!
護衛のパックマンはラストダンジョンに大量の折り紙のパクパクが設置されていることを再現した選出、もしくはラスボス戦直前に劇中で登場するブンボー軍団の「ホッチキス」か。
ステージはオリガミ城を表している。
対策
護衛のメタルパックマンが厄介な相手。高い攻撃力は勿論、巨体ゆえに攻撃を吸われやすくトゥーンリンクを狙いにくい。かといってジャンプで攻めると空中攻撃で反撃されやすい。
貫通するワザや突進攻撃でまとめてふっとばすなり、護衛弱体化や「メタルキラー」「ジャイアントキラー」を持ち込んで護衛から倒すなりしよう。
チャージ切りふだを溜めて倒すのもあり。クッパなど、即死効果があるものだとなおよし。
護衛を倒した後のトゥーンリンクは下空中攻撃の着地隙を狙うと倒しやすい。
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:2,948 (攻撃力:1,651 防御力:1,297)
- Lv.99:8,869 (攻撃力:4,967 防御力:3,902)
- スロット:3
- 個性:なし
攻撃属性のACE級スロット3で、その中でも合計パワーが高め。
シグマと同じ傾向を持っておりLv99での合計パワーは全く同じ。
あちらよりバランスがやや防御に寄っているのが相違点。