●アートワーク出典:F-ZERO GX
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原作でのゾーダ
『F-ZERO』シリーズのキャラで、『X』から登場したパイロット。見た目どおり悪の怪人であり、地球征服を企んでいる。見た目宇宙人っぽいが、実は地球人。趣味は植物を育てること。
宿敵は自身の活動を邪魔するヒーローであるスーパー・アロー、ミセス・アロー夫妻。また、賞金首でもあるのでキャプテン・ファルコンにも目をつけられ、危うく捕まりかけたことも。
身につけている機械やチューブによりアドレナリンやドーパミンなどを自由に分泌でき、凄まじい力を発揮することができる。
F-ZEROグランプリに参戦している目的は地球征服のための資金集め。ついでにその野望を邪魔する連中をレース上で叩き潰すという計画も兼ねての参戦らしい。
搭乗マシンは「デスアンカー」。ゼッケンNo.13、ボディE ブーストA グリップC、重量1620kg。製作会社は秘密結社ナゾデス。
秘密結社ナゾデスが銀河宇宙連邦から盗み出した惑星間弾道ミサイルを改造して作られた一品。ロケットマン。
トップクラスの最高速度に加え加速ブーストも強烈なので極めて速いが、元が弾道ミサイルな為、耐久力は最低クラスなので極力接触を避けた走行が必要となってくる。
悪人だが一応5人ほどファンが居る。『GX』のインタビューでは律儀に質問に答えてくれる。本人曰く、最近なぜかお笑い番組への出演依頼が殺到してるらしい。
『GX』のクリアムービーでは怪しい研究所でEADそっくりの巨大ロボットを製作していた。そして遂に作動させる時が来たのだが、そのロボット兵器は作動直後、箱につまづきそのままゾーダの上へ倒れ、あえなく下敷きとなった。ってか怪我しなかったのか?
アニメ『F-ZEROファルコン伝説』では、主人公リュウ・スザクの宿敵として大抜擢。
かつては人間の姿をしたギャングで本名「ゾーダック・ストロベリー」。逮捕された後、冷凍刑となり150年後の世界で解凍され今の姿になる。
ブラック・シャドーの組織「ダークミリオン」の幹部として、原作以上にレース内外問わず大暴れし、度々リュウたちを窮地に追い込んだ。
ゲーム版以上にギャグ描写が目立っており、上記の通り凶悪犯らしい極悪非道な人物だが重度の甘党でOPにケーキを持ち込むほど。
作中でも常々チョコレートパフェ、アイスクリーム、ショートケーキなどの洋菓子を口にしており、部下から「虫歯になりますよ?」と心配されるぐらいのレベル。リアクターマイトの影響でさらに拍車がかかったとか。
代表作
※赤文字は初登場作品
- F-ZERO X 1998年/N64
- F-ZERO GX 2003年/GC
- F-ZERO ファルコン伝説 2003年/GBA
- F-ZERO CLIMAX 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:スネーク (4Pカラー) (リップステッキ持ち込み)
- セットパワー:3,600
- 属性:攻撃
- ステージ:ミュートシティ SFC
- ルール
- BGM:SAND OCEAN
- ヒント
- 相手がリップステッキを持参! 攻撃をくらうと 頭にお花が咲く
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:1,605 (攻撃力:857 防御力:687)
- Lv.99:6,445 (攻撃力:3,440 防御力:2,758)
- スロット:1
- 個性:走行強化