●アートワーク出典:F-ZERO GX
分類
Tag: F-ZERO シリーズ アタッカー NOVICE級 攻撃属性
原作でのバイオ・レックス
バイオテクノロジーによって卵の化石から蘇った恐竜。もしも恐竜が滅びずに進化した場合を想定し、再生時にDNA操作を加えて人並みの知能を持つに至った。
肉食恐竜の本能故か、ピコに匹敵するほどの凶暴さを持つ。『F-ZERO X』では自らを生み出した人間に挑戦するための参戦であったが、『GX』では賞金目当てでの参戦。本人曰く、10億もの賞金は全部食費に消えるとの事。
好物はハンバーグ、ステーキ、ホットドッグ、人間。*1
他のF-ZEROパイロットを「皆、旨そうだ」と思っており、あわよくば喰おうと企んでいる。
優勝賞金で宇宙のあらゆる肉を爆買いしようと計画してる。また、マンモス復活の研究を独自に行っており、その復活したマンモスで骨付きマンモス肉を作って腹一杯食べるという夢を持っている。
搭乗マシンは「ビッグファング」。ゼッケンNo.15、ボディB ブーストD グリップA、重量は1520kg。製作はダイナソーレーシングチーム。
攻撃的な操作をするパイロットに合わせて設計されているため、頑丈なボディと安定した操作性を持ち、マシンの扱いやすさではトップクラスに近い。
また、『GX』ではどのセッティングにしても全マシン中トップ5に入る高い最高速度を持つ。しかし、加速とブースト性能は弱い。さらに重量の関係上グリップも若干効きづらい。『X』では車体色は茶色だったが『GX』以降は緑色になった。
『GX』ではブースト使用時の音が全マシン中トップクラスの爆音。使用するたびに「ドカーーーン!!ドカーーーン!!」と物凄い轟音が響く。
アニメ版では彼を復活させたのはダークミリオンとなっており、復活後スカルと共にそのままメンバーにされる。同じ苦労人のオクトマンとコンビを組む事が多い。ゲームとは正反対に気弱な一面を見せる事が多く、上司であるゾーダやミス・キラーの命令に逆らえなかったり、女装させられてゲンナリしていたり、ビーストマンに執拗に狙われて終始怯えていたり、ピコに歯を全部折られたりと肉食恐竜らしからぬ情けない部分が目立つ。主にレース内での敵の妨害と市街地での破壊・略奪行為を行うことが多いが、その度に高機動小隊にボコボコにされている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- F-ZERO X 1998年/N64
- F-ZERO GX 2003年/GC
- F-ZERO CLIMAX 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:ウルフ (4Pカラー) (たべるといろいろ強化)
- セットパワー:1,900
- 属性:攻撃
- ステージ:ポートタウン エアロダイブ
- ルール
- BGM:FIRE FIELD
- ヒント
- 相手はたべもので パワーアップ! 食べさせるな!
- しばらくすると 特定のアイテムが大量出現! うまく拾って使いこなせ!
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:986 (攻撃力:617 防御力:332)
- Lv.99:4,937 (攻撃力:3,086 防御力:1,662)
- スロット:1
- 個性:走行強化