●アートワーク出典:ゼルダの伝説 時のオカリナ
分類
Tag: ゼルダの伝説 シリーズ アタッカー HOPE級 無属性 超化前スピリット 呼び出す 限定品2
原作でのコウメ & コタケ
『時のオカリナ』を中心に、『ゼルダの伝説』シリーズの複数作品に登場する。
ガノンドロフの育ての親にして片腕。
洗脳魔法や巨大化、さらには合体魔法を操り、箒で空を飛ぶ双子の魔女。
アートワークの右が炎を操る「コウメ」で、左が氷を操る「コタケ」。ヘアバンドをよく見るとカタカナで名前が書いてある。一人称は「アタシ」、二人称は「アンタ」。互いのことはさん付けで呼ぶ。年齢は本人曰く400歳で、コウメの方が姉らしい。
魂の神殿のボスステージで戦いを挑んでくるが、ちょっと前の部屋での小柄な婆さんから魔法の力で巨大化し、炎や氷の矢が通用しなくなる。
追い詰められると合体してツインローバになるが、これを倒すと合体が解けてしまい、頭の上に輪っかが登場。
輪っかに気付くと負けた悔しさからか、目の前のリンクを無視してそのまま口喧嘩を始めてしまい、最後に「「バケてでてやるぅ~!!」」と言い残して昇天していった。
そして、(ツインローバの状態で)本当にバケてでてくるバグが64/VC/3DS全てに存在する。
その後のシリーズでもいくつかの作品で、同名のキャラが登場する。
『ムジュラの仮面』では善良な婆さんとして、『風のタクト』にはキャラとしてではなくガノンドロフの双剣の名称に使われている。
『ふしぎの木の実』ではガノンの復活を目論む黒幕として登場。合体してツインローバにもなる。
最終的に自らを生贄にガノンを復活させるが、聖なる生贄を捧げられず不完全な復活に終わり、ガノンは知性を持たない凶暴な魔物と化してしまった。
『スマブラ』シリーズでは『for 3DS』からのステージ「ゲルドの谷」のステージギミックとして登場する。
ステージ中央の橋が壊れるとランダムで登場し、魔法でステージの左側を炎上させるか、右側を氷山で覆ってしまう。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ゼルダの伝説 時のオカリナ 1998年/N64
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 2000年/N64
- ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 2001年/GBC
スピリッツバトル
- 母体:ベヨネッタ (6Pカラー) (ファイアフラワー持ち込み)
- 護衛:ベヨネッタ (8Pカラー) (フリーザー持ち込み)
- セットパワー:3,700
- 属性:無
- ステージ:ゲルドの谷
- ルール
- BGM:ゲルドの谷
- ヒント
- 相手がファイアフラワーを持参! 近づくと 連続でくらってしまう
- 相手がフリーザーを持参! 当たると凍ってしまう
対策
<未記入>
入手手段
- 呼び出す
- シャーロット・オーリンの台座
- フリーザーの台座
- ファイアフラワーの台座
- スピリッツポイント:800SP
「魔法使いキャラ」と「氷」と「炎」の組み合わせ。
以下は一度入手して以降に出現するようになる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:無
- パワー
- Lv.1:1,588 (攻撃力:921 防御力:667)
- Lv.99:6,355 (攻撃力:3,686 防御力:2,669)
- スロット:3
- 個性:Lv.99で超化できる→ツインローバ