●アートワーク出典:とびだせ どうぶつの森
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Tag: どうぶつの森 シリーズ サポーター ACE級 呼び出す 限定品2
原作でのフータ
『どうぶつの森+』から登場。博物館の管理を担当しているフクロウ。夜行性なので昼間は寝ている。
誕生日は9月24日。座右の銘は「知恵は小出しにせよ」。
「博物館」という名前ではあるが、ゲーム開始直後は彼の言う通り「箱だけ作ってみました」という状態で、プレイヤーが集めた化石、ムシ、サカナ、名画を寄贈することで展示物が充実していく。
『e+』までは化石の鑑定はできなかったのだが、『おいでよ』では通信講座で勉強したらしく、化石を渡すと何の化石かを鑑定してくれるようになった。
『とびだせ』では化石を全種類寄贈した後に鑑定させると「お金があれば買い取りたい」と言うほどの化石好き。
大のムシ嫌いで、ムシを寄贈すると「カゴから出さないで!」とかなり嫌そうな反応をする。例えチョウチョであろうと。
その後、散々事細かに解説しておいて「あぁ、キモチワルい……」と震える。
……嫌いだからこそ詳しくなってしまったのだろうか?
ちなみに、とあるムシを寄贈すると「コケーー!!」と鳴き声すら間違えて驚く。
『スマブラ』シリーズではステージ「すま村」「村と街」の背景にランダムで登場する。
朝や昼に登場するときは居眠りしている。
『マリオカート8』『8DX』では、『どうぶつの森』をモチーフにしたコース「どうぶつの森」に登場。
コース脇に建てられた博物館の前でレースを観戦している。なんと朝や昼でも起きている。*1
代表作
※赤文字は初登場作品
- どうぶつの森+ 2001年/GC
- おいでよ どうぶつの森 2005年/DS
- 街へいこうよ どうぶつの森 2008年/Wii
- とびだせ どうぶつの森 2012年/3DS
- どうぶつの森 ポケットキャンプ 2017年/iOS,Android
- あつまれ どうぶつの森 2020年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:むらびと (7Pカラー) (アイテム引き寄せ、ねむり無効)
- セットパワー:9,700
- 属性:無
- ステージ:すま村
- ギミック:ねむり床 (下の足場のみ)
- ルール
- BGM:おいでよ どうぶつの森:タイトル
- ヒント
- ステージにねむり床設置! 乗っていると眠ってしまう!
- 相手が近くのアイテムを 引き寄せる! 先に奪え!
対策
ねむり床対策として「ねむり無効」が必要になる。
相手は周囲のアイテムを引き寄せるので、強力なアイテムの多くが相手に渡ってしまう。
登場するアイテムの中では、パワーの高いビームソードやねむり床のせいで見えにくいセンサー爆弾などに注意したい。
アイテムは多めに登場するので、こちらも拾って活用するといい。「アイテムピッチャー」をセットするの面白い。
なお、もちこみアイテムの「アイテム湧き封印」を使えば、ねむり床以外は何の変哲もない1on1に落ち着く。
入手手段
使用するスピリットはそれぞれ博物館で展示されている化石、ムシ、サカナを表している。(化石が生きていたり、ムシがロボなのは気にしてはいけない)
以下は一度入手して以降に出現するようになる。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:2
- スキル:ブラックボール持ち込み