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●アートワーク出典：悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
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Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ アタッカー ACE級 投げ属性 超化スピリット
原作でのマリア・ラーネッド (月下の夜想曲)
『血の輪廻』から5年の月日が経ち、17歳となったマリア・ラーネッド。マリアさんじゅうななさい。
1年ほど前から行方不明となっているリヒターを探していた彼女は、100年に1度蘇ると言われていたドラキュラ城がたったの5年で再び姿を現したことを知る。
リヒターが居るかもしれない、そう思い城内へ足を踏み入れた彼女はアルカードと出会うのだった。
『月下の夜想曲』において、ストーリー上何度か出会うことになるイベントキャラクター。
同じくドラキュラ城へ訪れたアルカードとは共闘こそしないものの、彼女なりの手助けをしてくれる。
と言っても、とあるアイテムを渡してくれるだけなのだが……
『セガサターン版』では力量を計るためにアルカードと戦う場面がある他、隠し操作キャラクターとしても登場している。
通常攻撃はリュウの波動拳の様な気弾を放ち、蹴り技を使うようになり、ガーディアンズナックルを己の拳で行う。
『PSP版』からは通常攻撃はハトに戻され、体術もオミットされ、『セガサターン版』の暴れっぷりは鳴りを潜めた。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 1997年/PS, 1998年/SS
- 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls 2021年/iOS
入手手段
- マリア・ラーネッドの超化
性能
- 種類：アタッカー
- 階級：ACE
- 属性：投げ
- パワー
- Lv.1：3,727 (攻撃力：1,783 防御力：1,458)
- Lv.99：11,211 (攻撃力：5,362 防御力：4,387)
- スロット：2
- 超化スキル：空中ジャンプ追加
スキルは『セガサターン版』で3段ジャンプができることが由来だろう。
レベルを上げればLEGEND級にもヒケをとらない強さを持つ。『悪魔城シリーズ』では女性がやたら強かった名残りか。
もちろん幼い頃のマリアがクソ強かったというのも大きな理由だが。
復帰力が弱いファイターにとっては大きな助けになる。同じスキルを持つ女王エリンシアがあるが、属性違いである点を生かせる。
パワーもACE級の中では上から3番目と高く、パラメーターも優秀。スロットも2つあるため、サポーターの組み合わせもある程度融通が聞く。
