●アートワーク出典:ゼルダの伝説 夢をみる島DX
分類
Tag: ゼルダの伝説 シリーズ サポーター HOPE級
原作でのマリン
『夢をみる島』のメインヒロイン。
修行の旅に出たものの船が難破し、「コホリント島」の海岸に漂着したリンクを介抱したメーベ村の少女。
リンクがハイラル王国のゼルダ姫と見間違うような容姿をしている。
実際に『神々のトライフォース』のゼルダ姫によく似ているらしい。
普段は淑やかだが、リンクと行動を共にする際には活発な一面を見せる。
歌を歌うことが大好きで、「かぜのさかなのうた」を特に好んで歌う。村の子供たちから人気があり、どうぶつ村の住民からも好かれているなど島民にとってアイドル的存在。
島の外の世界に憧れを抱き、「カモメ」になれば自由に世界を渡れると語る。
終盤ではかぜのさかなを目覚めさせようとしたためマモノたちに拉致され、吊り橋の上に取り残されてしまうがリンクに助けられる。その際に「何か」を伝えようとしたが、結局最後まで言い切ることはできなかった。以後はリンクがいつか島から出て行ってしまうことを察し、自分のことを忘れないでほしいと告げる。
「コホリント島」は、結局「かぜのさかな」の夢の世界だった事を知るリンク。
夢から醒めると海上を漂っていたリンクだが、その上空に一羽のカモメが…。
コーエーテクモゲームスから発売された『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』ではなんと有料追加コンテンツとしてプレイアブル化、プレイヤーの度肝を抜いた。
それまで非戦闘キャラはせいぜいアゲハとメドリくらい、さらにマリン以外は全員3Dゼルダからの選抜なのでそのインパクトは推して知るべし。
ゲーム内ではベルを振り回しながら水の魔法と歌の力で攻撃、さらにかぜのさかなまで召喚してくる。普段はおしとやかだが、ごく稀に過激な台詞が飛び出してくることも。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ゼルダの伝説 夢をみる島 1993年/GB
- ゼルダの伝説 夢をみる島DX 1998年/GBC
- ゼルダの伝説 夢をみる島 2019年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:ゼルダ (4Pカラー) (ねむり無効)
- 護衛:リンク (2Pカラー(スピリット装備なし)) (ねむり無効)
- セットパワー:4,600
- 属性:防御
- ステージ:コトブキランド (戦場化)
- ギミック:ねむり床 (下の足場のみ)
- ルール
- BGM:タルタル高原
- ヒント
- ステージにねむり床設置! 乗っていると眠ってしまう!
- 制限時間ありの乱闘 時間内に倒せ!
ステージのコトブキランドはリンクが流れ着いた砂浜をイメージしている。
ねむり床はコホリント島が「かぜのさかな」が見ている夢の世界という設定が由来。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:2
- スキル:操作反転無効