●アートワーク出典:ペルソナ5
※追加スピリット:2019年4月18日より追加
分類
原作での新島真
『P5』の舞台の一つとなる私立秀尽学園高校の3年生。主人公たちとは1期上の先輩。
名前の読みは「にいじま まこと」。怪盗としてのコードネームは「クイーン」。
身長164cm、体重は本人曰く「……答える必要が?」。誕生日は4月23日。血液型はA型。アルカナは女教皇。
特技は家事全般、合気道。
クセはアゴに手を当てて考え込むこと。趣味は読書、ツーリング。
頭脳明晰かつ品行方正な生粋の優等生。優秀な成績と生真面目な性格、そして若くして検事となったエリートである「新島 冴」を姉に持つ事を買われ、生徒会長に抜擢されている。
しかし、皮肉にもその優秀さが災いして学校内では孤立しており、生徒会長という立場もあって校内問題が起こった際には生徒の世話と教師の指示とで板挟みになる事も多い。
そのような苦労もあってか本心では大人に言われるがままにエリートの道を歩む事に疑問を抱いている。
一見完璧に見える彼女だが、実は極度の幽霊嫌いで暗いところが大の苦手。
また、シナリオのある部分で主人公の正体を探るべく動き出すのだが、その際に学校内だろうと渋谷街だろうとお構いなしに漫画雑誌で顔を隠しながら後を追いかけるだけというなんともマヌケな尾行をしていたりと、どこか愛嬌があり憎めない一面も。
当初は校長の指示で怪盗団の正体を調査する立場であったが、ある事件をきっかけに主人公たちと共に異世界へ侵入することとなりペルソナ能力を覚醒。
以後、怪盗団の作戦参謀「クイーン」として主人公たちの仲間に加わる事となる。
大人に言われるがままに優等生になっていた過去の自身に反逆する意思が現れた形か、異世界では鉄仮面、真っ黒なライダースーツ、トゲのついた肩パットという怪盗と言うより暴走族という表現が適切な衣装を着用する。
得意武器はメリケンサックとリボルバー。得意属性は核熱。初期ペルソナはヨハンナ。
戦闘スタイルは怪盗となる以前より心得のあった合気道と鉄拳制裁(ステゴロ)をベースとした根っからの武闘派。初期ペルソナのヨハンナは大型バイクの見た目をしており、それに乗り込んで攻撃や移動を行う事もある。
その余りにも過激な衣装と戦いぶりから、仲間内で「世紀末覇者先輩」などと呼ばれてしまう事も。
ゲーム中では物理攻撃だけでなく、核熱属性による攻撃・補助・回復といった様々な魔法系スキルもバランスよく習得し、あらゆるステータスが満遍なく伸びるというなんとも優等生らしい性能を持ち、その万能さからどんな場面でも活躍が見込めるメンバーの1角。
そういったギャップが詰まったキャラクター像で幅広いユーザーの心を掴み、公式が開催した人気投票では3位(女性キャラクターとしては1位)を獲得している。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ペルソナ5 2016年/PS3,PS4
- ペルソナ5 ザ・ロイヤル 2019年/PS4
- ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 2020年/PS4,Switch, 2021年/Steam
スピリッツバトル
※DLC「ジョーカー+メメントスステージ セット」の購入が必要
- 母体:シーク (6Pカラー、最初から出現)
- 護衛:ワリオ (7Pカラー(スピリット装備なし)、開始から5.5秒経過で出現) (みえない、(ジャイアント化*1、メタル化*2、横必殺ワザ多用)
- セットパワー:3,000
- 属性:攻撃
- ステージ:ドラキュラ城 (終点化)
- ルール
- BGM:Last Surprise
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- みえない相手が登場!
NOVICE級のスピリッツバトルの中ではセットパワーが一番高い。
シークは言うまでもなくクイーン(真)のイメージだが、みえないワリオは何なのかと言うとヨハンナ役。横Bを連発する事で、バイクそのものな見た目のヨハンナを表現するという離れ業である。
ステージはカネシロ・パレスを意識したチョイスか。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:腕攻撃強化