スピリット一覧/心の怪盗団

Last-modified: 2023-08-28 (月) 12:03:24

Phantom Thieves of Hearts.jpeg

●アートワーク出典:ペルソナ5
※追加スピリット:2019年4月18日より追加

分類

Tag: ペルソナ シリーズ サポーター LEGEND級

原作での心の怪盗団

『ペルソナ5』において、世間を騒がせる謎の集団。
構成メンバーは以下の通り。

出生が特殊なモナを除き、彼等はいずれも過去に悪い大人たちの欲望や社会の理不尽によって心に傷を負う出来事を経験している。
こうした世間の歪みに対する反骨心から「ペルソナ」の能力に目覚め、世直しのために怪盗団を結成した。
昼間はごく普通の高校生*1だが、夜になると悪い大人が歪んだ認知を抱く場所に生まれる異世界「パレス」や、大衆の集団心理が織り成す認知世界の迷宮「メメントス」に潜入、
ペルソナ能力を駆使して認知世界に蔓延る「シャドウ」と戦いつつ、欲望の核となる「オタカラ」を盗み出すことで悪い大人たちを改心させる活動を行っている。

改心された大人たちは自身の犯した罪に耐えられなくなり自ら裁かれる事を望むようになるのがお約束となっており、非道の限りを尽くした悪者が心からの詫び言を述べるシーンの痛快さは『ペルソナ5』の魅力の一つ。

代表作

赤文字は初登場作品

  • ペルソナ5 2016年/PS3,PS4
  • ペルソナ5 ザ・ロイヤル 2019年/PS4
  • ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 2020年/PS4,Switch, 2021年/Steam

スピリッツバトル

※DLC「ジョーカー+メメントスステージ セット」の購入が必要

各メンバーのスピリットで母体となっていたファイター達が護衛として登場。
ノワールはステージ背景に、ナビジョーカーの切りふだに登場する*7
通常なら一定時間毎にモルガナカーが背景の団員を入れ替えるのだが、このバトルではノワールだけが背景に終始登場し、モルガナカーは登場せず団員の入れ替えも発生しない。

余談だが、スピリッツバトルにおいて護衛のファイターは通常は母体と同じスピリッツをセットするのだが、このバトルでは護衛が各自のスピリッツをセットしている。アイコン左下をよく見ると分かる。属性は全員共通で投げ。

対策

前半は怪盗団メンバー(を再現したファイター達)とのバトル。最初はピカチュウだけだが、時間経過でどんどん現れ、最大で4体同時に戦うことになる。
巨塔が厄介なピカチュウ、炎で拘束してくるゼロサム、ホームランバットの横スマだけには絶対に当たりたくないCF辺りが要注意の相手。
おまけに全員チャージ切りふだONなので、撃墜にもたついていると切りふだの手痛い一撃を喰らってしまう。
更にアイテムはジェネシス固定なので、相手に揃えられてしまうと非常に危険。ただ、こちらがジェネシスを完成させたら大量撃墜のチャンス。

怪盗団メンバーを全員撃墜すると、ようやく母体のジョーカーが登場。
相手は蓄積ダメージが50%以上で切りふだスタンバイ状態になるので、それまでの戦いでダメージが溜まりすぎていると総攻撃の餌食にされてLOSE…というオチが待ち構えている。

とにもかくにも敵ファイターが多すぎるので、「撃墜回復」推奨。もちこみアイテムの「護衛弱体化」もあるとより楽になる。

入手手段

  • ダウンロード特典:ジョーカー+メメントスステージ セット
  • ショップ:15,000G
  • 大観戦:ポイント交換:5,000P
  • オンライントーナメント:ランダム報酬

性能

DLCで追加されたサポーターのスキルの中では、唯一コストが1のスキル。
後続のサポータースキルと比べると効果は地味だが、コストの低さを生かして様々なセットに組み込めるのが利点の1つ。


*1 双葉はある理由から、中学卒業以来引きこもり状態になっている。またモルガナは、現実世界では猫の姿なので主人公の飼い猫としてしぶしぶ振る舞っている。
*2 通常時とスモール化の中間くらいの大きさ。
*3 開始から10.5秒未満に護衛1を撃墜すると、開始から10.5秒経過する前に出現。
*4 開始から25.5秒未満に護衛1,2を撃墜すると、開始から25.5秒経過する前に出現。
*5 開始から40.5秒未満に護衛1,2,3を撃墜すると、開始から40.5秒経過する前に出現。
*6 開始から63秒未満に護衛1,2,3,4を撃墜すると、開始から63秒経過する前に出現。
*7 必ずしもナビが登場するわけではなく、モナが登場することもある。