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●アートワーク出典：大乱闘スマッシュブラザーズX
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Tag: 大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ アタッカー ACE級 無属性
原作でのエインシャント卿
『スマブラX』のアドベンチャーモード「亜空の使者」に登場するキャラクター。
ロボット達に亜空間爆弾を設置させては亜空軍を呼び出している謎の存在。
大勢のロボットを従えており、ロボット達も彼に絶対的な信頼を置いている。
その正体はロボットのリーダーである「マスターロボット」。
高度な技術力を有していることをタブーに目を付けられ、彼とロボットたちが暮らす浮遊島「エインシャント島」を人質に取られたような状況になってしまう。
多くの仲間を失うこと避けたいがために、止むを得ず亜空間爆弾やダークレーザーなどの殺戮兵器を開発することで協力している。
エインシャント卿という偽名を使っていたのはその行動が本意ではないからであり、《ロボット達が爆破に巻き込まれて死ぬ》ということを承知の上で従っていることに負い目を感じていた。
実際に爆弾工場に攻め込まれた時はすでにファイター達への敵意は失っており、ロボット達に攻撃をしないように命令していた。
しかし、ガノンドロフの手によってロボット達を操られ、ロボット達は島ごと自爆しようと次々に爆弾を起動してしまう。
ついに本来の姿を明かしファイター達と協力するも自爆を止めることはできず、島は爆破されて彼一人だけが生き延びる形になった。
亜空軍との戦いが終わったことで亜空間爆弾による被害の殆どが元に戻ったものの、エインシャント島だけは爆破の影響があまりに大きすぎたせいで亜空間の穴とともに消滅してしまった…。
ステージ「特設リング」における英語版のロボットの通り名「The Last of His Kind」は、彼がマスターロボットであることを示唆しているとされている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 大乱闘スマッシュブラザーズX 2008年/Wii
スピリッツバトル
- 母体：ロボット (6Pカラー) (ボンバー持ち込み、爆発耐性強化、ジャイアント化*1)
- 護衛：ロボット×3 (7P、8P、1Pカラー(スピリット装備なし)) (ボンバー持ち込み、爆発耐性強化、スモール化*2)
- セットパワー：9,000
- 属性：無
- ステージ：戦艦ハルバード
- ギミック：画面逆転 (開始から5秒経過で発生、発生から10秒経過で解除、解除から5秒経過で再発生…を繰り返す)
- ルール
- BGM：終点 (スマブラX)
- ヒント
- 画面の表示が逆転する! 操作ミスに注意!
- 相手がボンバーを持参! 爆発が超強力なので 近づくのは危険
- 相手に爆発攻撃が 効きにくい!! 使用ファイターに注意!
バトル開始前の表示では、護衛の7Pカラーのロボットが3体出現するように見えるが、実際のバトルでは7P、8P、1Pカラーがそれぞれ1体出現する。
対策
相手全員がボンバーを持ち込んで、爆発に巻き込まれると危険。
しかも相手は爆発耐性を強化しているので、相手を攻撃して落としたボンバーを利用してもダメージが減ってしまう。もちろん相手に使われるよりもマシだが。
その後も画面が逆転するなかで4体のロボットを相手にしなければならず、何がなんだかわからないうちにボコボコにされる。
初めは下手に攻めず、ボンバーの回避に徹した方がいい。その後は1vs4になるため、パワー系のファイターで挑んで早急に数を減らしてしまいたい。
サポーターは「画面逆転無効」はほぼ必須だが、パルキアと同じ要領で対処できるので、絶対に必要というほどではない。あった方が間違いなく簡単だが。
あとはリンチを防ぐことができる「バックシールド装備」がオススメ。
スピリッツボードなら、もちこみアイテムの「護衛弱体化」を使うと難しさが大幅に軽減する。
入手手段
クイズ「亜空軍を作り ファイターたちを襲ったのは どのスピリット？」のハズレ選択肢。
性能
- 種類：アタッカー
- 階級：ACE
- 属性：無
- パワー
- Lv.1：2,822 (攻撃力：1,213 防御力：1,609)
- Lv.99：8,507 (攻撃力：3,658 防御力：4,849)
- スロット：2
- 個性：なし
