●アートワーク出典:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
※追加スピリット:2020年1月29日より追加
分類
Tag: ファイアーエムブレム シリーズ サポーター HOPE級
原作でのセテス
ガルグ=マク大修道院にて大司教レアの補佐役を務める聖職者で、教会の実質ナンバー2にあたる人物。
誕生日は12月27日。身長182cm。趣味はフレンを見守ること、寓話の創作。
好きなものはフレン、セイロス教、勤勉な者、釣り。
嫌いなものはフレンに害をなす者、セイロス教の敵対者。
堅物そうな見た目に違わぬ、秩序と規律を重んじる厳格な性格。そのため一部の生徒には怖がられているが心根は面倒見が良い人物で、迷える信徒や生徒に的確な助言を送るなど聖職者・指導者として優秀な手腕を持つ。
レアの一存で主人公が士官学校の教師に抜擢された時は難色を示す常識人でもある。
その一方で妹のフレンを溺愛している一面を持ち、かつ友人関係にもしばしば口を出したり「良からぬ虫」を独断で排除したりするほど過保護なため、たまにフレン本人から煙たがられてしまうことも*1。
妹とされるフレンとはかなり歳が離れているように見える、プライベートではレアに敬語を使わず対等の立場で接する、聖職者でありながら並外れた武術の腕を持つ*2、といった具合に非常に謎の多い人物。
その数々の謎もまた、主人公が教師として大修道院で生活していくうちに徐々に明かされてゆくこととなる。
ほとんどのルートにおいて、シナリオ中盤付近に突入した頃に自軍ユニットとして参戦する。
初期の兵種は飛行系のドラゴンナイトで、ステータスも成長率も全体的に高め。最上級職の1角であるドラゴンマスターへの昇格に必要な科目も全て得意なため育成も比較的容易。
個人スキル「過保護」は隣接する女性ユニットを強化する固有特性で、再移動により位置取りに融通が利くドラゴンナイトで参戦することも活かせば様々な場面で機能させられる(特に隣接する男性ユニットを強化する個人スキルを持つヒルダと支援関係も結べる事もあって好相性)。
幸運と魔防がやや伸び悩みやすいのはネックだが、それを払拭して余りある汎用性の高さから加入直後から終盤まで頼もしい存在となる。
『スマブラSP』では有料DLCステージ「ガルグ=マク大修道院」で、レアやフレンと共に大聖堂エリアで観戦している。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
- ファイアーエムブレム 風花雪月 2019年/Switch
スピリッツバトル
※DLC「ベレト / ベレス+ガルグ=マク大修道院ステージ セット」の購入が必要
- 母体:ドクターマリオ (5Pカラー、護衛を撃墜すると出現) (スタートダッシュ)
- 護衛:むらびと (4Pカラー(スピリット装備なし)、最初から出現) (チャージ切りふだON)
- セットパワー:4,200
- 属性:無
- ステージ:ガルグ=マク大修道院 (ギミックOFF)
- ルール
- 制限時間:1:00
- アイテムなし
- BGM:野望の地平
- ヒント
- 制限時間ありの乱闘 時間内に倒せ!
- 相手を倒すと増援が出現 倒しても油断するな!
- バトル開始から一定時間 相手が パワーアップ! 効果が切れるまで耐えきれ!
ドクターマリオがセテス役、むらびとがフレン役での登場。
むらびとが倒されると「スタートダッシュ(バトル開始後しばらく攻撃力/防御力/スピードアップ【中】)」状態のドクターマリオが登場するという演出は、セテスの過保護な性格を反映させたものだろうか。
ギミックOFFのため、ステージは大聖堂で固定。また、このバトル時に限り本来は背景にいるはずのセテスとフレンがいないという細かい演出もある。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:1
- スキル:空中攻撃強化