●アートワーク出典:ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
※追加スピリット:2021年3月5日より追加
分類
原作でのソフィア
『ペルソナ5』のスピンオフ作品『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』で登場したゲストキャラクター。
パレスに似た異世界「ジェイル」に偶然迷い込んだジョーカーとスカルがそこで見つけた箱の中にいた自我を持つAIの少女。AI故に実体を持たないため、現実世界ではジョーカーのスマホの中にいる。
怪盗としてのコードネームは「ソフィー」。「人の良き友人になれ」という命令以外の記憶を失っており、それを果たすべく怪盗団の仲間となった。
性格は素直だがそれ故に冗談を真に受けてしまう一面があり、通販のチュートリアルにおいて竜司の「金の延べ棒が欲しい」という冗談を聞いて本当に注文してしまったりした。
戦闘ではペルソナと思わしき物体「ピトス」を駆使し、コウハ系統の祝福属性魔法及び回復魔法を得意とするオールラウンダーな性能。近接武器はヨーヨー、遠隔武器はブラスターを使用する。
特にヨーヨーによる攻撃は、戻ってきたヨーヨーをタイミングよくボタンを押してキャッチすることによって攻撃の範囲と威力が上がる効果も持つ。
あくまでピトスはペルソナではないためか、「コウガ?」のようにすべてのスキル名の後ろに「?」がついている。
任天堂/Cygamesのスマホ用アクションRPG『ドラガリアロスト』で行われたペルソナコラボイベント「DesireLost」は『P5』ではなく『P5S』名義だったので、ゲストキャラであるにもかかわらず外部作への出演を果たす。
イベントをプレイすると必ず入手できるキャラクターとしての登場だった。
ちなみに同作ではコードネームの「ソフィー」名義となっている。先に「ソフィ」というキャラクターが存在しているのでちょっとややこしい。
声優は久野 美咲。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 2020年/PS4,Switch, 2021年/Steam
スピリッツバトル
※DLC「ジョーカー+メメントスステージ セット」を購入している場合、一部バトル内容に変化あり
- 母体:ネス (2Pカラー、最初から出現) (上スマッシュ攻撃多用、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:ロボット (2Pカラー(スピリット装備なし)、開始から0.5秒経過で出現) (メタル化、スモール化、通常必殺ワザ多用、ふっとびやすさダウン)
- 護衛2:ロボット (2Pカラー(スピリット装備なし)、開始から0.5秒経過で出現) (メタル化、スモール化、通常必殺ワザ多用、ふっとびやすさダウン)
- 護衛3:ロボット (2Pカラー(スピリット装備なし)、開始から0.5秒経過で出現) (メタル化、スモール化、通常必殺ワザ多用、ふっとびやすさダウン)
- セットパワー:9,500
- 属性:無
- ステージ
- ルール
- メインファイターを倒せば勝利
- アイテムなし
- BGM
- 通常時:ライトプレーン (ボーカルMIX) [for]
- DLC購入後:Last Surprise
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- メタル化した相手が登場!
DLCのジョーカーのセットとは関係なくVer.12.0.0より追加されたスピリッツバトルであり、『ペルソナ』シリーズのダウンロード特典ではなく通常のスピリッツボードに登場しているため、挑戦する際は間違えないように。
ジョーカーを購入しているか否かでステージとBGMが変化する。
購入前のステージは『P5S』最初の舞台「渋谷ジェイル」をイメージしたものと思われる(購入後のメメントスも渋谷駅から潜入できる点で共通しているが、これと渋谷ジェイルは全くの別世界である)。
ネスはヨーヨーを武器に使うことからの選出か。ヒントには書かれていないが、上スマッシュ攻撃を多用してくる。
ロボットはピトスの再現と思われる。
対策
<未記入>
入手手段
- プレイ記録との連動:『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』(初回のみ)
ヨッチ族とは違い、体験版のプレイ記録では入手できないので要注意。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:無
- パワー
- Lv.1:3,396 (攻撃力:1,528 防御力:1,868)
- Lv.99:10,238 (攻撃力:4,607 防御力:5,631)
- スロット:2
- 個性:なし