●アートワーク出典:斬撃のREGINLEIV
分類
原作でのフレイ & フレイヤ
北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム『斬撃のREGINLEIV』の主人公達。
双子の神で、フレイが兄、フレイヤが妹。
人々の住むミズガルドに巨神が攻め込んできたことを察知し、
他の神々からの協力を得ながら人々に混ざって巨神との戦いに身を投じる。
正義感が強く真面目すぎるフレイと、お淑やかだが強力な魔法武器を扱うフレイヤ。
2人が飛び込んだこの戦いは人間のみならず神々をも巻き込み、
ゆっくりとラグナロクへと向かっていくのだった。
フレイもフレイヤも操作キャラクターで、それぞれ装備できる武器が異なる。
フレイは近接武器、フレイヤは魔法武器を得意としていて、武器によって攻撃の方法は様々。
剣であれば"ポインターを素早く動かせばそれが剣筋となる"
槍であれば"Wiiリモコンを前へ突き出すとポインターの位置へ攻撃"
弓であれば"Wiiリモコンとヌンチャクを引き離して溜めて撃つ"
……など、Wiiらしい体感型の操作での攻撃が揃っている。
クラシックコントローラーPROでも遊べるので、ボタン派の人も安心だ。
ゲーム序盤から既に大きな巨神と戦うことになるが、それでも巨神の中では小さい方。
物語が進むとより大きな巨神や、城のように大きな敵との戦いも待ち受けている。
しっかり狙って華麗な斬撃をお見舞いしてやろう。
フレイ
アートワーク左。男性主人公。弓と剣術に長けた若き神。
巨神がミズガルドに侵攻して来たことをいち早く察知、妹のフレイヤと共に主神オーディンに嘆願し、地上を守る為に戦いに赴く。
正義感が強く生真面目だが、地上で人と共に戦って行く内に徐々に彼らに感化されて打ち砕けた口調になっていく。
フレイヤ
アートワーク右。女性主人公。剣の腕はフレイにはやや劣るが、フレイには扱えない魔法の武器を使いこなす魔力に長けた若き女神。
フレイをとても慕っており、常に行動を共にしている。彼女に心を寄せる神は多いが兄以外にあまり心を開かない。
普段の態度はお淑やかそのものであるが、フレイのいないところでは、位が上のものであっても乱暴な言動を見せることもある。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 斬撃のREGINLEIV 2010年/Wii
サンドロットが開発した、『地球防衛軍』シリーズの流れを汲むアクションゲーム。
大量の出血や部位破壊・切断などといったような過激な表現が多く含まれ、任天堂発売のソフトでは初めてCERO:D(17才以上対象)となった。
また、本作のレーティングがきっかけに、それまで一貫して白だったWii用ソフトのパッケージはCERO:C(15才以上対象)以上のものに限り、対象年齢が高いことを意識させるために黒になった。
スピリッツバトル
- 母体:リンク (7Pカラー) (武器攻撃強化)
- 護衛:ルフレ (6Pカラー) (武器攻撃強化、魔法攻撃強化、チャージ切りふだON)
- セットパワー:3,700
- 属性:攻撃
- ステージ:初期化爆弾の森
- ルール
- BGM:世界を救え! 勇者よ!
- ヒント
- 剣などの 相手の打撃武器が パワーアップ! 離れて戦え!
- 相手の魔法が パワーアップ! 魔法対策で挑め!
- 自分が巨大化! パワーアップしている間に倒せ!
プレイヤーが巨大化し、こちら側が主人公と敵対する巨神族の役となる。
プレイヤーの制限時間無しの巨大化は、スペシャル乱闘以外ではこのバトルだけである。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:1,744 (攻撃力:793 防御力:793)
- Lv.99:6,985 (攻撃力:3,175 防御力:3,175)
- スロット:2
- 個性:剣攻撃強化
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:エフラム