●アートワーク出典:ポケモングローバルリンク
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ サポーター HOPE級
原作でのラッキー
全国図鑑No.113の「たまごポケモン」。ノーマルタイプ。高さ1.1m、重さ34.6kg。
お腹にカンガルーのようなポケットがあり、いつもタマゴを入れては温めている。
このタマゴは栄養満点であり、タマゴを毎日産んでは傷ついた人や仲良くなったポケモンに分け与えてくれる。
その名のとおり、捕まえたポケモントレーナーに幸運をもたらすといわれているポケモンだが、
稀少個体な上逃げ足はかなり速い事から捕まりにくいとされている。また、倒した場合もすさまじい量の経験値を得る事ができる。
第二世代以降では、なつかせて(第八世代では仲良くなって)からレベルアップすることでハピナスに進化する。
第四世代以降では進化前のピンプクが登場。ラッキーに「こううんのおこう」を持たせて育て屋に預けるとタマゴを入手でき、「まんまるいし」を持たせて日中にレベルアップするとラッキーに進化する。
非常に尖った種族値を持つのも大きな特徴であり、HPが桁外れに高い一方で攻撃・防御は最低クラス。
その莫大なHP量に加えて特防もそれなりに高いため特殊耐久が凄まじく、ダメージ固定のわざにも滅法強い。更に「タマゴうみ」で自己回復もできる。
第五世代以降に登場する「しんかのきせき*1」所持だとハピナスをも凌ぐ耐久を得ることができる。
物理攻撃には滅法弱く、特に2倍ダメージを受けるかくとうタイプのわざをまともに受けると莫大なHPをも瞬く間に溶かされてしまうこと必至。もちろん、「じわれ」「つのドリル」などの一撃必殺技で対策されることもある。
また、ラッキー自体の火力は非常に低い(特攻と特防が「特殊」で統一されていた第一世代は別)ため、正攻法ではほとんどの対面を突破できない。第二世代からは専用どうぐに「ラッキーパンチ」が登場したが、急所率が2段階アップと微妙。
主にはその耐久力を活かしつつ、補助技やバッドステータス技などの搦め手を用いた持久戦で進化を発揮するポケモン。
『ポケモンGO』では、野生の個体の出現率が異常なまでに低く設定されており、ラプラス、ポリゴン、プテラと並んで『初代』激レア組の1匹に数えられる。
HPが非常に高いという点は本作でも継承されており、HPの数値だけなら、同作に登場するポケモンの中ではぶっちぎりのトップであった。
そんなラッキーが進化したハピナスは、カビゴンすら上回る超絶耐久ポケモンだった。
ジムには必ずと言っていいほど1体配置されている。
『スマブラ』シリーズでは『初代』『SP』のヤマブキシティ及び『初代』『DX』のモンスターボールから出現。
回復効果のある「タマゴうみ」でサポートするが、たまに「タマゴばくだん」が混じっている。
今作の声優は飯塚 雅弓。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
- ポケモンスタジアム金銀 2000年/N64
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:プリン (7Pカラー) (300HP、ジャイアント化*2、チャージ切りふだOFF)
- セットパワー:3,800
- 属性:防御
- ステージ:ポケモンスタジアム
- ルール
- BGM:ポケモンセンター (ポケットモンスター 赤・緑)
- ヒント
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- しばらくすると 相手の蓄積ダメージが回復! 上回るダメージを与えろ!
対策
相手のHPは脅威の300。全スピリッツバトル中第2位の高さを誇る*3。チャージ切りふだはOFFになっているので、切りふだは使ってこない。
相手は40秒経つ度に30HP回復する。しかし攻撃はそこまで激しくないので、基本的にガンガン攻めてOK。
ヒント通りに回復を上回るダメージを与えよう。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:1
- スキル:妖精のビン持ち込み
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:Dr.エッグマン