●アートワーク出典:ポケモングローバルリンク
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ サポーター HOPE級 限定品2
原作でのラプラス
全国図鑑No.131の「のりものポケモン」。みず/こおりタイプ。高さ2.5m、重さ220.0kg。
背中の甲羅に人やポケモンを乗せて泳ぐ事を好む。高知能で人語を理解することもでき、気分が良いときれいな声で歌う。
めったに争わないやさしい性格のため、過去に人の手で乱獲されてしまい絶滅寸前まで追い込まれたが、
アローラでは保護下での飼育で数を戻し、そればかりか逆に増えすぎになってしまった*1。
『初代』ではシルフカンパニーの社員からもらう方法でのみだったが、以降は野生のラプラスも出現するようになった。
世代を追うごとにレアリティは下がりつつあるが、出現場所は限られるうえに捕獲率も低いため入手はやや難しい。
HPが高い代わりにすばやさが抑えめといったいわゆる耐久型でありつつも、全体的には高水準な種族値を持つ。
みず・こおりタイプ以外にも様々なわざを覚えるため、育成次第で様々な役割を与えられる。
特に第一世代では凄まじい性能を誇った「ふぶき*2」をタイプ一致で使いこなし、かつ「ふぶき」の受け要員にもなるポケモンとして対戦環境で高い人気を誇った。
『ソード・シールド』ではキョダイマックスを会得。高さ24.0m~。
こおりタイプの「キョダイセンリツ」でオーロラベールを張り、最強レベルの耐久力を得られる。
『ポケモンGO』では「乱獲により絶滅寸前にまで追い込まれた」という設定の如く、野生の個体の出現率が異常なまでに低く設定されており、ラッキー、ポリゴン、プテラと並んで『初代』激レア組の1匹に数えられる。
この出現率の低さは、2016年9月18日にお台場にラプラスが出現した際、ラプラスを捕まえようと数百人のプレイヤーが現場に殺到して一部が道路に溢れ出し、警察が出動する大騒動を引き起こしたほど。
事件後、警察が株式会社ポケモンやNianticの担当役員を呼び出して事態の改善を要請するまでになった。
これ以降、ラプラスの入手機会を増やすべく様々なキャンペーンが展開されている。
2016年11月11日~22日に、東北復興キャンペーンの一環として、岩手県・宮城県・福島県の3県の沿岸部でラプラスが出現しやすくなるイベントが行われていた。どのくらいかというと、1日で80匹以上捕まえられるほど。
最近ではレイドバトルやフィールドリサーチ、GOロケット団との戦闘勝利時の報酬として手に入るようになっており、入手難易度は初期の頃からは格段に下がっている。
これらの影響からなのか、宮城県の応援ポケモンに任命されており、ボートやマンホールが作られるまでに至った。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:アイスクライマー (2Pカラー)
- セットパワー:3,800
- 属性:防御
- ステージ:ウーフーアイランド (海に浮かぶ岩山固定)
- ルール
- BGM:ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
- ヒント
- 自分が 水に入ってすぐ溺れるようになる! 入ったら急いで飛び出せ!
対策
<未記入>
入手手段
エリア左の浜辺から島へと向かう事ができる唯一のスピリット。
ラプラスが「のりものポケモン」で、「なみのり」するポケモンの代名詞だからか。
以下は一度入手して以降に出現するようになる。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:2
- スキル:武器耐性強化