スピリット一覧/女の子 (はじまりの森)

Last-modified: 2024-04-28 (日) 05:05:11

Girl from Hajimari no Mori.jpeg

●アートワーク出典:はじまりの森

分類

Tag: その他シリーズ サポーター NOVICE級

原作での女の子 (はじまりの森)

「ぼく」(主人公)*1が村について最初に出会った、紫の髪と紫の浴衣を着た女の子。
見た目の年齢に似合わず、古めかしい言葉を使う。

本当の名前は存在するが、初めて会った時点では「しきたり」ということで教えてはもらえなかった*2。宝物の懐中電灯を預けたまま別れてしまったのと助けてもらったお礼がしたくて翌日その姿を探すも、村の誰もがそんな子供は知らないという…。

代表作

赤文字は初登場作品

  • ファミコン文庫 はじまりの森 1999年/SFC
    任天堂から発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。開発元は『ふぁみこんむかし話』も手掛けたパックスソフトニカ。
    ニンテンドウパワーによる書き換え専用ソフトとして発売され、パッケージ版は存在しない。
    本作は『ファミコン文庫』シリーズ第一作として販売されたが、第二作以降は発売されないままに終わっている。

    夏休みを利用して祖父の住む村「くずの木村」にやってきた少年「ぼく」が一人の少女と出会い、ひと夏の不思議な体験を過ごす物語。
    舞台である村の風景は少し古めかしく、昭和後期くらいの昔懐かしい雰囲気である。

    1999年に発売した、スーパーファミコン最終盤に於ける言葉通りの「隠れた名作」。
    次世代機の陰でひっそり生まれた本作は、大作の裏で確かなファンを獲得し、今なお細々と語り継がれている。

    本作を遊ぶ方法は2023年3月現在、書き込み済みのSFCカセットを入手するか、VC購入済みのWii本体を入手するか、Wii UのVCを購入するかのいずれかのみ。2023年にはWii Uのeショップも終了し、購入の手立てがなくなってしまうため、ご購入はお早めに。

スピリッツバトル

対策

<未記入>

入手手段

性能


*1 デフォルトネームは存在せず、名字も含めてプレイヤーが決める。決めた名前はゲーム内で改変され、あだ名で呼ばれることがある。
*2 そのため公式サイトなどでも「女の子」名義の紹介しかされていない。