●アートワーク出典:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
分類
Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ サポーター ACE級 限定品2
原作での死神
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの多くの作品に後半の強敵として登場するボスキャラクター。「デス」と表記されることもある。
見た目は作品ごとに異なるが、基本的にはフード付きのローブに身を包んだガイコツ姿である。
魂を刈り取る巨大鎌「デスサイズ」と多くの暗黒魔術を操る。
ドラキュラ伯爵の腹心であり、彼を蘇らせるために様々な策を弄する重要な役割を果たすことも。
作品によっては第二形態に変身することもある。
ネタ方面の話になるが、動画サイトなどではデス様*1や課長*2と呼ばれている。
更に倒された時には「あーん!デス様が死んだ!」と言われたりする。
ゲーム中での強さは強敵と呼ぶに相応しいものから特にパターンを知らずとも倒されてしまうものまでまちまちだが、総じてプレイヤーにはシリーズの常連として愛されているようだ。
『スマブラシリーズ』ではシモン / リヒターの参戦動画にも登場。見た目は『Castlevania(PS2)』のものに近い。
悪魔城に迷い込んだルイージの命を刈り取ってしまう衝撃的な役割だった。
ステージ「ドラキュラ城」にもゲストとして背景に登場している。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 悪魔城ドラキュラ 1986年/FCD, 1988年/AC*3, 1993年/FC 他
まだ設定が多くなかった1作目でも『ドラキュラ城の副官のような存在』と説明書に記されていた。
同作屈指の強ボスな上、その直前のエリアも難易度が高すぎることから多くのヴァンパイアハンター達が血の涙を流した。
- 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 1993年/PCE-SCD
冒頭で登場し、その後のステージに登場したりと2回戦う機会がある。
- Castlevania 2003年/PS2
ラスボスという大役を担っている。
- 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 2006年/DS
ストーリーでの出番が恵まれている作品。ファン感涙の展開も。
- 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 2008年/DS
- 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls 2021年/iOS
スピリッツバトル
- 母体:ルフレ (5Pカラー) (死神の鎌持ち込み)
- セットパワー:9,400
- 属性:攻撃
- ステージ:ドラキュラ城
- ルール
- BGM:Nothing to Lose
- ヒント
- しばらくすると 自分に大ダメージ! ピンチをチャンスに変えろ!
- 自分がふっとびにくくなる! 強気に攻めろ!
- 相手が死神の鎌を持参! ピンチ時にくらうと 一撃でミスになる
ボディのルフレは闇に近いこと程度の選出と思われる(『闇の呪印』では人間に化けていたが…)。
死神の鎌持ち込みは死神の鎌をメイン武器とすることから。
BGMは初出の『初代』のBGMを使用(『ジャッジメント』では「邪神交響詩 ~死神のテーマ~」がテーマ曲)。
対策
「妖精のビン持ち込み」を強く推奨する。これがないと相手の横スマで一撃死、さらに20%溜まると横強でも死ぬ。
バトル序盤は逃げ回り、いきなりダメージの発動を待とう。
その後妖精のビンの効果が発動したら後はルフレとのタイマン。80%溜まるまでは相手の攻撃では即撃墜されないので、そこは安心。
入手手段
以下は一度入手して以降に並ぶようになる。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:2
- スキル:撃墜回復
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:死神 & 子死神