●アートワーク出典:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
分類
Tag: ゼルダの伝説 シリーズ サポーター ACE級
原作でのゼルダ (ブレスオブザワイルド)
『ブレス オブ ザ ワイルド』に於けるゼルダ姫。太い眉毛が特徴。
ハイラル王国の王女は長きに渡ってハイラルを襲ってきた「厄災」ガノンを封じ込める力と宿命を背負ってきた。
ゼルダも幼少期から封印の力を発揮する修行を行っていたが中々力が覚醒せず、焦燥感に駆られていた。
そんな折とうとう厄災ガノンが復活した。
以前の封印時に使われた古代のガーディアンを逆に乗っ取り圧倒的な戦力となったガノン側に対し、対抗できるのは未だ封印の力が覚醒していないゼルダと5人の英傑のみとなっていた。
英傑達も次々と敗死し、ついに最後までゼルダを守り抜いた英傑リンクまで力尽きた窮地で、ようやく封印の力が覚醒。
深く傷ついたリンクを「回生の祠」に運ばせてマスターソードを封印し、自らはハイラル城にて厄災ガノンが世界に漏れ出るのを防ぐべく、100年もの間封じ込め続けるのだった…。
それ以降は記憶を失いつつも100年の眠りから覚めたリンクを、声で導く役割を果たす。
現在のゼルダに会えるのは最終決戦時だが、リンクの記憶の断片を探索する事で100年前のゼルダの姿を見る事が出来る。
その際には、本来は探索研究の方が性に合っていた事、未だ宿命の力の芽が出ない自分に対し、若くして英傑となったリンクに尊敬とコンプレックスにも似た複雑な感情を抱いていた事がうかがえる。
『スマブラ』シリーズではゼルダも『ブレス オブ ザ ワイルド』仕様に変更する案があったが、戦闘向きではないことや、魔法力を使って戦う王女然としたキャラクターでないことから見送られた経緯がある。
『厄災の黙示録』ではプレイアブルキャラになったが、ビタロックなどのシーカーアイテムを駆使して戦うようになっている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 2017年/Wii U,Switch
- ゼルダ無双 厄災の黙示録 2020年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:ゼルダ (3Pカラー、護衛5出現から3.5秒経過で出現) (50HP、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:ゼロスーツサムス (8Pカラー(スピリット装備なし)、最初から出現) (50HP、ジャイアント化*1、キルソード持ち込み)
- 護衛2:ファルコ (3Pカラー(スピリット装備なし)、最初から出現) (50HP、ジャイアント化*2)
- 護衛3:ドンキーコング (7Pカラー(スピリット装備なし)、最初から出現) (60HP、ジャイアント化*3、巨塔持ち込み)
- 護衛4:インクリング (5Pカラー(スピリット装備なし)、最初から出現) (30HP、オート回復、スモール化*4)
- 護衛5:リンク (7Pカラー(スピリット装備なし)、護衛1~4を撃墜してから3.5秒経過で出現) (60HP)
- セットパワー:9,200
- 属性:防御
- ステージ:始まりの塔
- ルール
- BGM:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:メインテーマ
- ヒント
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- 相手を倒すと増援が出現 倒しても油断するな!
- 大量の相手が出現! まとめてふっとばせ!
ゼルダを守護する四英傑(ウルボザ、リーバル、ダルケル、ミファー)+リンクとの連戦。
ゼロスーツサムス、ファルコ、ドンキーコング、インクリングは、四英傑それぞれのスピリット戦で母体となっていたファイター達。HPの差やアイテム持ち込みも原作に準したものになっている。
対策
初っ端から1vs4と圧倒的に不利、更に体力制であるため僅かなダメージも蓄積して終盤で逆転されやすい高難度のスピリッツバトル。
ドンキーは巨塔で竜巻をガンガン生み出してくるので、それを反射してやれば敵を一網打尽にできる。「フランクリンバッヂ装備」でもいいが、「撃墜回復」をセットすればHPにかなり余裕がうまれる。
ゼルダ、リンクはこれといった弱点もないので全力で戦おう。
スピリッツボードの場合、もちこみアイテムの「護衛弱体化」を使えば四英傑+リンクとの戦いが比較的楽になる。
入手手段
マップ北東部、橋を渡った所に登場。
トゥーンリンクを解放するためには必ず倒さなければならない。
ちなみに、ゼルダ【ブレス オブ ザ ワイルド】のamiiboを読み込んでもスピリットは入手できない。ゼルダとして育成のみ可能。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:2
- スキル:毒無効