勝ちあがり乱闘/ガノンドロフ

Last-modified: 2023-11-13 (月) 11:06:59

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概要

()わりの(はじ)まり」

様々な作品のヒーロー達を倒していく、大魔王によく似合ったルート。

ラウンド3とホンキ度7.0未満のラストを除いて全てのラウンドが1vs複数といった環境となり、難易度はやや高め。
袋叩きにされると動きの遅いガノンドロフはひとたまりもないので、囲まれないよう位置取りに細心の注意を払い続けつつ、各種スマッシュ等の大ワザを当てて人数不利を壊すチャンスを常にうかがうべし。
逆に早期撃墜さえ上手くできればボス前の9.9も夢ではない。むしろ一対多主体のルートの中では9.9を狙いやすい。
何も考えないと終わりが始まってしまうのはガノンドロフの方なので、封印もとい人数不利による袋叩きの運命を力のトライフォースでぶっ飛ばそう。

各ラウンド攻略

ラウンド1

ダッシュ攻撃や下必殺ワザ等で端に追いやったあと、横スマッシュで一気にカタを付けてしまおう。
上の撃墜ラインが高いため、上スマッシュでは撃墜できない。

ラウンド2

相手のブラスターが鬱陶しい・・・と思いきや、序盤戦であるためCPレベルが低めで、なおかつ相手は両方とも軽量級でバーストラインが狭めなステージ…と早期決着を狙いやすい。
こちらも基本は横スマッシュを当てることを考えて動く。
横強や下Bでガケ外に出したあと、ガケから少し離れて横スマッシュをホールドしておけば当てられる可能性大。

ラウンド3

唯一1on1となるラウンド。ステージが広く不安定で、スポーン地点はステージ下側なので、横に飛ばすかステージ中央でメテオを決めるかしたい。
無理に追い回すよりも、最上段で相手をおびき寄せてからふっとばすのが安定しやすい。*1
たまにシュルクがエアスラッシュを暴発させて自滅してくれることがある。

ラウンド4

敵数が最大。普通に戦うとフルボッコにされるが、ステージが地続きなのを最大限に活かしたい。下スマが便利。
下Bも有効。自滅に注意しながらぶっ放そう。
敵の数が多い関係で、このステージではホンキ度+1.0前後を稼ぎやすい。

マルスとロイはガノンと同じ『DX』出身の同期で、アイクは横スマッシュを盗まれた被害者。

ラウンド5

ステージが狭く足場も悪いので復帰の弱いガノンドロフには少々厳しい。
おまけに2人とも苦手な飛び道具を持っているが、ステージが狭い分逃げる範囲も少ないと言うことなので、一気に近づいて早めの決着を心がけよう。

試合開始直後、ピットとパルテナは離れた場所に立っているため、この段階でホールドした横スマッシュをどちらかにぶち当てて頭数を減らすことができれば理想。
2人まとまってしまうと手数の多さで圧倒的不利なので、一気に厳しくなる。空Nでも弱でもなんでもいいので、とにかく突き放して袋叩きの状況をリセットしよう。
雑ではあるが、横スマッシュが通るかどうかが勝負。1対2では丁寧に立ち回るにも限界がある。

ラウンド6

最後はお馴染みのリンクとゼルダが相手になるが、三人とも生まれた場所も時代も全く違うのでほぼ赤の他人

ボス前9.9狙いの最難関。相手は両方ともガノンに対して有利な飛び道具持ちで、CPレベルも高く連携もよくしてくる。
復帰阻止も凄まじい殺意でもって、リンクは空N、ゼルダは空下と、ガノンドロフが最も食らいたくないワザを的確に使ってくる。
ワンチャンで片方を先に落としたいところだが、ラウンド5と異なり試合開始時点で2人が並んで立っているため、何をどうやっても混戦が避けられない。

攻略とも言えない内容だが、リンクは回転斬りの復帰をミスして自滅することがあるため、ガケ外に出されてもとにかく慌てず、倒すことより倒されないことを意識して生き延びよう。
復帰阻止を仕掛けに来るということは上Bつかみも幾分通りやすく、落下が確定した状況からでも命拾いできることがある。

ボーナスゲーム

パーフェクト最難関キャラの一人。他のキャラと同じように進めると
中盤のシャッターで間違いなく詰まるのでスコアアタックをする場合は
低難易度で事前に練習したほうがいい。
シャッターが閉まる前に潜り込めるかどうかがプレイヤースキルの見せ所。

序盤の3連シャッター最後手前の縦に並んだオーブは、大抵のキャラが
2段ジャンプ+上緊急回避で取り切れるのに対してガノンはそれができない。
ガオガエンですら出来るというのに…。
そのため、その直後のシャッターに隠れていくオーブの一番上を取りこぼしやすい。

中盤シャッター前の連鎖ブロックを破壊する際、左の足場から下Bで破壊して
右のオーブ2個の台に着地するようにすると安定するが、それでもシャッターが
閉まる前にたどり着くのはギリギリ。頭の上にシャッターが落ちてきたら、
落ち着いて上スマで破壊しよう。2回当てれば壊せる。

間に合わなかった場合空前A2回で破壊することもできるが、
間に合わない=ブラックホールに吸い込まれる一歩手前なのでリスクがでかい。
自信がなければ無理に破壊せずに諦めて下を通るのも手。

ボス

  • 対戦相手:マスターハンド or マスターハンド&クレイジーハンド (ホンキ度7.0以上)
  • ステージ:終点
  • BGM:マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド

各種スマッシュ攻撃や通常必殺ワザ等、大ダメージを与える手段は豊富なのでその点は困らないが、逆にふっとばされてしまった時が怖い。
特にガケ外に追いやられた時の復帰は絶望的なので、横ベクトルの攻撃だけはなんとしても避けるように。

ガノンドロフのパワーとラウンド構成の性質上、ボス戦までにホンキ度9.9を稼ぎ終えていることも多いため、ノーコンティニュー縛りがないなら勝ちあがりチケットを使えば撃墜されても9.9クリアが可能。技の威力が高いので2回以上コンティニューする羽目にはなりにくい。
両手をノーコンティニューで倒せないならラウンド6の時点で9.9稼ぐ方向で考えると良い。
というか、ラウンド6の難易度が高すぎるので、ラウンド6を超せる実力があるなら勝手に9.9は稼ぎ終えていることが多い。

スタッフロール

  • BGM:デスマウンテンBGM

初代『ゼルダの伝説』でのラストダンジョンおよび最終ボス・ガノン戦で流れるBGM。

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*1 ただし、ホンキ度が低い場合なかなか近づいてこないので、その場合はこちらから追ったほうが早い。