●アートワーク出典:ソニックフォース
分類
Tag: ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ アタッカー HOPE級 投げ属性
原作でのカオス
液状の肉体を持った生物。外見からは全くわからないが、チャオが突然変異を起こしたものだという。
カオスエメラルドを取り込む事で、その数に応じて形態を変化、戦闘力を向上させる能力を持つ。
7つ全てのエメラルドを取り込むと巨大化し、大都市をも飲み込む洪水を引き起こすほどの高い能力を得る。
アートワークで使用されているのは、エメラルドを1つも取り込んでいない「カオス0」の形態で、他作品へゲスト出演する際は、ほぼこの姿で登場している。
本来は穏やかな性格の持ち主であり、かつて7つのエメラルドのパワーを得て祭壇の周囲に清らかな水を保ち、外敵から同族を守護するチャオ達の守り神のような存在であったが、
ナックルズの祖先たちがエメラルドを強奪しようとして、仲間のチャオを犠牲にした事で怒りと憎しみに囚われてしまう。
7つのエメラルドを取り込んでパーフェクトカオスに変化し暴走、大洪水を起こし世界を滅ぼさんとするも、古のナックルズ族の族長の娘「ティカル」の祈りにより、その意識と共にカオスはエメラルドの制御装置でもあるマスターエメラルドの中に封印される。
その後、7つのエメラルドは行方不明になり、混沌を呼ぶ石「カオスエメラルド」と称されるようになる。
落雷によってマスターエメラルドが破損してしまい、カオスの封印が解けた、というのが『ソニックアドベンチャー』の事件の発端。
Dr.エッグマンを利用してカオスエメラルドを収集、7つ集めきったところで再び暴走を始めるも、スーパー化したソニックに敗北。その後は再びチャオ達の守り神に戻ったようである。
ソニックの世界観で重要な役割を持つカオス/マスターエメラルドと密接な関係を持っているキャラクターなのだが、
『ソニックアドベンチャー』以降は、対戦ゲームのキャラとして使用可能だったり、チョイ役だったり、ただの幻影だったりといった程度の出番しかなく、あまりストーリーには関わってはこない。
代表作
※赤文字は初登場作
- ソニックアドベンチャー 1998年/DC
- ソニックフォース 2017年/Switch,PS4,Xbox One,Steam
本人ではなく、インフィニットが作り出した幻影が登場する。
スピリッツバトル
- 母体:インクリング (6Pカラー) (メタル化)
- セットパワー:4,200
- 属性:投げ
- ステージ:フォーサイド (戦場化)
- ルール
- BGM:Open Your Heart
- ヒント
- 相手メインファイターのピンチ時 相手が巨大化! 危険だが攻撃を当てやすい!
- メタル化した相手が登場!
ステージは原作の拠点である「ステーションスクエア」の再現。
巨大化はカオスエメラルドをすべて集め、憎しみによりその力を引き出し変化したラスボス「パーフェクトカオス」の再現。
対策
<未記入>
入手手段
闇の世界スタート地点から南西方面(聖地)に向かう際に、最初に解放することになる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:1,751 (攻撃力:722 防御力:900)
- Lv.99:7,033 (攻撃力:2,898 防御力:3,614)
- スロット:1
- 個性:水攻撃強化