●アートワーク出典:ジャッジ
分類
Tag: ゲーム&ウオッチ シリーズ サポーター ACE級
原作でのジャッジ
1980年10月4日発売の『ゲーム&ウオッチ』シリーズの第5作。
数字の札とハンマーを持った「黒い人」がお互い向き合っており、両方同時にランダムの数字が書かれた札を掲げるので、自分の数字の方が大きい場合は相手を叩き、小さい場合は「逃げる」ボタンを押して回避する。
いわゆるバラエティ番組でもおなじみ「叩いてかぶってジャンケンポン」の数字版みたいなもの。
正しく相手を叩けば3点加算され、正しく避ければ2点加算される。間違って叩いたり、避けたりすると相手に2点加算される。叩かれた場合はもちろん相手に3点加算。
最高得点は99点で、どちらかのプレイヤーが99点に達するとゲーム終了となる。
1人でもCPU相手に戦えるが、このゲームは『G&W』シリーズ初の2人対戦モードが搭載されており、友達と対戦することができる。
CPUは絶対に判断ミスしないので、対人対戦の方が盛り上がる事必至である。
『スマブラ』シリーズではMr.ゲーム&ウォッチが横必殺ワザとして使用する。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ジャッジ 1980年/GW
スピリッツバトル
- 母体:Mr.ゲーム&ウォッチ×8 (1Pカラー、4体ずつ出現*1) (横必殺ワザ多用)
- セットパワー:9,400
- 属性:攻撃
- ステージ:フラットゾーンX (ギミックOFF)
- ルール
- アイテムなし
- BGM:フラットゾーン2
- ヒント
- 相手は 横必殺ワザをよく使う!
- 大量の相手が出現! まとめてふっとばせ!
対策
複数体のゲムヲに囲まれ、もみくちゃにされるうちに9が出てバースト、というのがお決まりのパターン。バーストライン付近では6も危険。
とにかく頭数を減らすのが最優先。「バックシールド装備」で後ろをケアする、「メタル化」で1回くらいなら9が出ても大丈夫にする、「ジャイアント化」でそもそも接近を許さないなどの工夫が必要。「変化時間延長」も有用。
「巨塔持ち込み」は弾数が足りず、倒しきれないのでやめた方がいい。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:1
- スキル:クリティカルヒット
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:ジャッジくん