●アートワーク出典:ファイナルファンタジーVII
※追加スピリット:2020年12月23日より追加
分類
Tag: FINAL FANTASY シリーズ サポーター ACE級
原作でのタークス & ルーファウス神羅
神羅カンパニー*1の関係者達。
タークス
神羅カンパニーの特殊工作部隊。タークスは通称であり、正式には「神羅電気動力株式会社総務部調査課」。
諜報、調査、勧誘、誘拐、暗殺や要人護衛など会社の暗部を司る精鋭組織。
かつてはヴィンセントもこれの一員であった。
『FFVII』本編までの6年間をタークス視点で描かれた携帯用アプリゲーム『ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII-』もある。
レノ
アートワーク一番右。ゴーグルをつけた赤い髪の男。年齢は28歳。
制服をだらしなく着崩し、飄々とした態度をしている。
語尾に「~だぞ、と」をつける癖がある。
武器は電気ロッド。作中では拘束技の「ピラミッド」や「タークス光線」などを使ってくる。
すっとぼけていてなかなか憎めないキャラだが、仕事として幾度となくクラウドたちの前にたちはだかる。
ただ、仕事と私事にきっちり線引きをするタチのようで、オフの時はクラウド一行を見逃すことも。
『キングダム ハーツ』シリーズのアクセルとキャラクター造形が似ているが、これは製作者の意図的なもので、直接的な関係はないらしい。
声優は藤原 啓治。
ルード
アートワーク右から2番目。サングラスとスキンヘッドの男。レノとは長年の相棒。
寡黙な強面な印象が強いが、仲間想いで真面目な性格。ひっそりティファに片思いするなどおちゃめな一面も*2。
地面に拳を叩きつけて地を這う衝撃波を発生させる「地走り」などの徒手格闘が強力だが、銃撃もかなりの腕。
声優は楠 大典。
イリーナ
アートワーク一番左の女性。『FFVII』本編時においてタークスに入ったばかりの新人。
ツォンに好意を抱いている。
当初は真面目で気難しい印象で、フリーダムなレノとルードに振り回されがちだったが、経験を経るうちに独自の感性を持ったタークスメンバーとして成長していく様子も描かれる。
『FFVII』本編中、レノとルードとは幾度か戦う事があるのに対し、彼女とは直接戦う機会は螺旋トンネルでの1回きり(しかもその1回も回避可能)。
その際は登場時期の関係もあるが、HPは先輩且つ男性であるレノやルードを上回るどころか、怪獣ダイヤウェポンにすら匹敵する。
HPだけでなく、何故かレベルも53と先輩二人よりも高い(レノは50、ルードは51)。尤も、「レベル=単純な強さ」ではないのだが。
お前のような新人がいるか。
ちなみに、『BC FFVII』では軍事学校生として登場する彼女と、同作の主人公の1人である姉が登場する。
声優は豊口 めぐみ。
ツォン
アートワーク左から2番目のオールバックの男。
クセのある面々を統括するタークスのリーダー。
若い外見をしているが、エアリスの幼少時代から在籍している古参メンバーで、
エアリスに対しては恋愛感情かどうかは定かでないが、並々ならぬ思いを持っているのは確か。
古代種の神殿でセフィロスに刺され重傷を負ったが、崩壊した神殿の下敷きにはならなかったようで、以降の『FFVII AC』でも登場する。
なお、タークスメンバーの中で彼とは『FFVII』本編中直接戦う機会は一度も無い。
『CC FFVII』ではザックスと仲が良かった他、任務でクラウドと一緒だったこともある。
神羅のヘリで爆撃する「エアストライク」があり、戦闘中にD.M.W.でツォンの絵柄が揃うとザックスが必殺技として使用できる。
声優は諏訪部 順一。
ルーファウス神羅
アートワーク中央の白いスーツの男。年齢は30歳。
セフィロスとは銀髪と金髪、長髪と短髪、刀と銃、黒基調の服と白基調の服とデザイン面で対照的。
父であるプレジデント神羅が何者か(ある人物の姿をしたジェノバ)に殺害されたのを受けて神羅カンパニー社長に就任。
社長就任前まではコスタ・デル・ソルで遊び呆け、「プレジデントボンボン」などと揶揄されていたが、
いざ就任するや神羅にかかわる各所へ赴くフットワークの軽さと、片手でショットガンを扱うなどのパワーを遺憾無く発揮。
本人は「親父とは違う」と事あるごとに言うが、父親そっくりな面のほうが目立つ。バリアを張る犬「ダークネイション」を飼うなどの用心深さも見られる。
父親同様恐怖で民衆を支配しようとするが、メテオなどでそれどころではなくなり、魔晄キャノン作戦の時にダイヤウェポンの攻撃を受けてしまう。
この時に死亡したものと見られていたが、『FFVII AC』で車椅子で生存していた事が判明する。
ファイナルファンタジー7リメイクでは、武器がショットガンから合体、分離ができるレールガンとコインに変わっている。
声優は大川 透。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイナルファンタジーVII 1997年/PS
- FINAL FANTASY VII REMAKE 2020年/PS4
スピリッツバトル
※DLC「セフィロス+北の大空洞ステージ セット」の購入が必要
- 母体:ルフレ (7Pカラー、護衛を全て撃墜すると出現) (スティールダイバー持ち込み、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:Mii 剣術タイプ (最初から出現)
- 護衛2:Mii 格闘タイプ (最初から出現)
- 護衛3:Mii 射撃タイプ (開始から20.5秒経過で出現*3) (通常必殺ワザ2多用)
- 護衛4:Mii 射撃タイプ (開始から20.5秒経過で出現*4) (通常必殺ワザ2多用)
- セットパワー:7,700
- 属性: 投げ
- ステージ:フォーサイド (戦場化)
- ルール
- BGM:闘う者達 [FFVII AC Version]
- ヒント
- 相手を倒すと増援が出現 倒しても油断するな!
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
- 相手がスティールダイバーを持参! 弾が見えにくい
最初に出現する剣術Miiはレノ、格闘Miiはルード、増援の射撃Mii2体はイリーナ、ツォン役。全員ビジネスマンのふくを装備している他、それぞれ元となったキャラを再現した顔になっている。
最後に現れる母体の白ルフレがルーファウス役で、スティールダイバーは彼が使うショットガンのイメージだろう。
対策
最初の剣術Miiと格闘Miiはともかく、増援の射撃Mii2体は離れるとNB2(ラピッドショット)を連発してとても鬱陶しい。飛び道具で怯まされ続けた挙げ句、近接で剣術・格闘に袋叩きにされてしまうという難関バトル。
数が多いので「撃墜回復」が効果的…と言いたいが、最初の1体を撃墜するまでが大変なので少し使いづらい(もちろんハマれば強いので、多人数戦に自信があればセットしても問題ない)。
「バックシールド装備」でリンチ対策をすると良いだろう。
どうしても勝てない場合は、もちこみアイテムの「護衛弱体化」を使えばMii軍団が全員弱体化するので大幅に楽になる。
母体のルフレは持ち込みのスティールダイバーにさえ気をつければ問題ないだろう。Mii軍団とのバトル次第ではチャージ切りふだもいい具合に溜まるので、苦戦はあまりしないはず。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:1
- スキル:代償いろいろ強化