●アートワーク出典:スーパーマリオ 3Dワールド
分類
Tag: スーパーマリオ シリーズ アタッカー HOPE級 攻撃属性 超化前スピリット
原作でのブンブン
『スーパーマリオブラザース3』で初登場。砦のボスを務める。
トゲ付きの甲羅を被って待機しており、部屋に入ったマリオを見つけると、ブンブンと腕を振りながらマリオを追ってくる。ワールド3からは翼を持って空を飛ぶ個体も。
高速で往復してくる中々厄介なヤツだが、初速が遅いという弱点がある。つまり一度踏んだらちょっとの間甲羅で防御した後、また踏めるようになるまで隙だらけで、ハメ倒す事も可能。
3回踏むとやられて、マップ上の閉ざされた扉を開ける*1「マジックボール」を出す。
何気に『マリオ』シリーズどころかほぼ全てのアクションゲームにおいて「3回で倒せる」「ダメージを受ける毎に高速化」の基本を定着させた、中ボスのパイオニア的な存在である。
ちなみにファイアボールなら5発、ハンマーなら一撃*2で倒せる。
それ以降長い間音沙汰が無かったが、2010年以降は『スーパーマリオ 3Dランド』『New スーパーマリオブラザーズ U』『スーパーマリオ 3Dワールド』と登場機会が多い。『3Dランド』と『3Dワールド』では甲羅のトゲが無くなっていた。
『マリオテニス エース』ではチコ、ポリーンと共にDLCでの参戦が決まり、ついに初のプレイアブル化を果たした。
また、ストーリーモードでボスとして登場した。一人称は「オレ」。
代表作
※赤文字は初登場作品
- スーパーマリオブラザーズ3 1988年/FC
- スーパーマリオ 3Dランド 2011年/3DS
久々の登場。飛行船ステージのボス。甲羅のトゲがなくなっている。
本作からボイスが付くようになった。
- スーパーマリオ 3Dワールド 2013年/Wii U
戦車ステージのボス。
行動パターンが増えており、透明になったり、コウラの分身を作ったりと芸達者である。
- マリオテニス エース 2018年/Switch
ストーリーモードのアッチーノ島で登場。終盤の相手ということもあり、手強いキャラになっている。
後にアップデートでプレイアブルキャラ化した。タイプはディフェンス。
横方向への移動が極端に速い反面、前進・後退が極端に遅い独特の操作性を持つ。
- スーパーマリオメーカー 2 2019年/Switch
全スキンに対応。クッパ等と同様に配置数制限があり、1つのエリアに5人までとなっている。
スキンを『スーパーマリオ 3Dワールド』にした場合のみ、甲羅のトゲがなくなる。
同様に、羽を付けると腕ではなく頭に羽が付くようになっている。
スピリッツバトル
- 母体:ゼニガメ (2Pカラー) (ジャイアント化、スーパーアーマー、超速タックル)
- セットパワー:4,400
- 属性:攻撃
- ステージ:イッシュポケモンリーグ (戦場化)
- ルール
- アイテムなし
- BGM:砦のボス (スーパーマリオブラザーズ3)
- ヒント
- 相手が スーパーアーマー! ひるみにくく 蓄積ダメージが低いと ふっとばない!
- 相手のダッシュで ダメージを受ける! 体当たりに注意!
- 巨大化した相手が登場!
対策
<未記入>
入手手段
溶岩城の入口手前にいる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:1,652 (攻撃力:661 防御力:991)
- Lv.99:6,650 (攻撃力:2,660 防御力:3,990)
- スロット:1
- 個性:Lv.99で超化できる→ブンブン & プンプン