●アートワーク出典:ペルソナ5
※追加スピリット:2019年4月18日より追加
分類
Tag: ペルソナ シリーズ アタッカー NOVICE級 投げ属性
原作での喜多川祐介
主人公達とは異なる学校である都立洸星高校の美術科に特待生として通う高校2年生。
名前の読みは「きたがわ ゆうすけ」。怪盗としてのコードネームは「フォックス」。
身長181cm、体重63kg。誕生日は1月28日。血液型はO型。アルカナは皇帝。
特技は絵を描くこと、節約料理(コストパフォーマンスを追求した我流の自炊)。
クセは指で構図を切るポーズをすること。趣味は散歩(交通費節約を兼ねる)、人間観察。
生まれた時から父親がおらず母親も3歳の時に亡くした孤児であったが、母親譲りの絵画の才能を買われた事で日本画の巨匠「斑目 一流斎」の元に住み込みながら門下生として暮らしている。
訳あって不思議な空間に迷い込んだ事を機にペルソナ能力を覚醒。以後、怪盗団の芸術家「フォックス」として主人公達の仲間に加わることとなる。
全体的にスマートなルックスの登場人物が多い『P5』の世界観においても、一際線の細い美少年といった風貌の持ち主。が、そのような美しい外見とは裏腹に、内面は良くも悪くも変わり者でマイペースな人物。
絵画の探求に関しては妥協がなくストイックだが、絵画の感性や着想を磨くためと称して突拍子もない行動や言動を繰り返す。更に生活費まで画材や資料集めに注ぎ込んでおり、しばしば金欠(特に食費不足)に悩まされている。
ただ良識も併せ持っており、曲がった事を許さない熱い心を胸に秘めている。受けた恩義は決して忘れず、礼節を重んじる義理堅い一面もある。
ゲーム中での性能は、スカルとはまた方向性の異なった物理攻撃に長けたアタッカー。得意属性は氷結で、使用武器は日本刀とアサルトライフル。
SPが少ない代わりにHPと力に長けるのはスカルと同様だが、どちらかといえば全体攻撃を多めに覚えるスカルと比べて単体攻撃を豊富に覚え、更に自身の攻撃力を引き上げるようなスキルを習得しない代わりにスクカジャ(味方の命中・回避率アップ)系統のスキルを習得する。
単体の敵に連続で攻撃する五月雨斬り、バトンタッチ後に使用するとダメージ量が大幅に上がるレイジスラッシュなどややアクの強いスキルも。
その人物像通り、ややトリッキーな一面はあるが適切な運用が出来ると高いポテンシャルを発揮できるといった爆発力重視の設計となっている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ペルソナ5 2016年/PS3,PS4
- ペルソナ5 ザ・ロイヤル 2019年/PS4
- ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 2020年/PS4,Switch, 2021年/Steam
スピリッツバトル
※DLC「ジョーカー+メメントスステージ セット」の購入が必要
- 母体:クロム (5Pカラー、最初から出現)
- 護衛:デデデ (5Pカラー(スピリット装備なし)、開始から5.5秒経過で出現) (ジャイアント化*1)
- セットパワー:2,500
- 属性:投げ
- ステージ:朱雀城 (戦場化)
- ルール
- BGM:Last Surprise
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- しばらくすると 相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
クロムは祐介役、デデデは彼の初期ペルソナ「ゴエモン」役。
クロムが選ばれた最大の理由は言わば中の人ネタ(しかも、英語吹き替えも同じくMatthew Mercerが担当している)だろうが、他にも(多少偶然と無理矢理ではあるが)刀剣を使う点や、祐介のペルソナ及びコープのアルカナ*2が「皇帝」である事から王族繋がり、というのも考えられる(後者なら自称だがデデデとも共通する)。
ステージは「マダラメ・パレス」を意識したチョイスで、ビンス先生も一流斎役だろう。絵のジャンルは違うが。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:997 (攻撃力:389 防御力:608)
- Lv.99:4,988 (攻撃力:1,945 防御力:3,043)
- スロット:2
- 個性:なし