●アートワーク出典:メトロイド ドレッド
※追加スピリット:2021年10月8日より追加
分類
Tag: メトロイド シリーズ サポーター HOPE級
原作での鳥人兵士
鳥人族の兵士。
作中では上のアートワークの「鳥人兵士」の他、サムスのものに類似したアームキャノンを装備した「ロボット鳥人兵士」なども登場する。
更にオープニングでサムスに襲いかかった、別格の強さを持った個体も居るようだが……?
戦闘においては、長い槍のような武器を自在に操り、サムスに襲いかかる。
また上位個体は同時に盾も構えており、ある方法で盾を破壊するまでは正面からの攻撃を受け付けない。
共通してトドメを刺すには「フィニッシュカウンター」と呼ばれるメレーカウンターを連続成功させる必要があり、成功すればサムスが片手で彼らを組み伏せるパワフルな演出が入る。
本来鳥人族はサムスにとって恩人と言える種族。そんな鳥人族がなぜサムスに襲いかかるのか、作中でも大きな謎となっており、「E.M.M.I.」と並び『ドレッド』のテーマである「恐怖」を象徴する存在とされている。
スピリット画像の兵士達は、『ドレッド』本編においては全てが寄生生命体「X」の擬態である。
そのため、戦闘で一定のダメージを与えると頭部が崩れ、異形の姿が露わになる。
フィニッシュカウンターからのトドメは最初こそアームキャノンによるビーム接射であるが、終盤ではある能力を駆使して組み伏せたまま消滅させている。
また、彼らとの初戦闘の直後には、舞台となる惑星「ZDR」の生物全てが「X」の擬態に置き換わるという衝撃的なシーンを目の当たりにすることに…。
なお、鳥人族が遺跡や像としてではなく、実際にキャラとして登場したのは『ドレッド』が初である。
代表作
※赤文字は初登場作品
- メトロイド ドレッド 2021年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:ファルコ (4Pカラー、最初から出現) (キルソード持ち込み、バックシールド装備、ジャイアント化*1)
- 護衛1:ファルコ (6Pカラー、開始から4.5秒経過で出現*2) (死神の鎌持ち込み、ジャイアント化*3)
- 護衛2:ファルコ (6Pカラー、開始から8.5秒経過で出現*4) (死神の鎌持ち込み、ジャイアント化*5)
- セットパワー:3,900
- 属性:無
- ステージ:ブリンスタ
- ルール
- アイテムなし
- BGM:PsychoBits
- ヒント
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
- 相手がキルソードを持参! クリティカルのタイミングがある 切り裂き攻撃
母体は鳥人繋がりでファルコ。
得物は各種アイテム持ち込みで再現され、バックシールドで盾を持った個体も再現されている。
対策
順次出現とはいえたったの4秒ずつしかないため、基本的には同時に相手にすることになるだろう。
全てジャイアント化しているため「ジャイアントキラー」が覿面に有効。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:HOPE
- コスト:1
- スキル:アイテムヒッター