●出典:黄金の太陽 シリーズ
撃墜 | 可 |
---|---|
体力 | 50 |
スピリットについてはスピリット一覧/ロビンを参照。
原作でのロビン
『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公の地のエナジスト。アルファ山のふもと、ハイディア村に家族や友人とともに暮らしていた17歳の少年。錬金術研究の学者スクレータとともに興味本位でソル神殿に侵入した際、あとをつけてきた連中に錬金術の解放のカギとなるエレメンタルスターを盗まれ、スクレータと友人ジャスミンを人質にさらわれてしまう。エレメンタルスターの守り神・ワイズマンの命により錬金術の解放の阻止するため、友人ジェラルドとともに旅立つ。
続編の『黄金の太陽 失われし時代』ではストーリー後半から仲間とともに登場し、主人公のガルシア達と合流する。30年後が舞台の『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』では主人公ムートの父親として登場。ジャスミンと結婚している。
ちなみに、『黄金の太陽』シリーズの主人公はプレイヤーキャラである演出上、セリフはほとんど発しない。ロビンがセリフを発するのは『失われし時代』から。その時の一人称は「俺」。
「エナジー」とはいわゆる魔法的な概念。マーズ(火)・マーキュリー(水)・ヴィーナス(地)・ジュピター(風)の属性をつかさどる精霊「ジン」をセットすることで使用でき、ジンをセットする組み合わせによって、クラスも大きく変化する。エナジーを操る能力を持つ者は「エナジスト」と呼ばれる。 『スマブラ』で使うのはいずれも、マップ探索時に使えるエナジー。
本作の担当声優は一龍斎 貞弥。
行動
『X』からめでたく復活。パワーアップした3つのエナジーで攻撃してくる。
ファイターの攻撃を移動空中回避で避けたり、エナジーの使用後はワープで移動*1したりする。
- ムーブ
地のエナジー。触れた相手を弾き飛ばす手を前方に発射する。
ふっとばし力が高く復帰が困難だが、ダメージはなく、シールドで防げる。
- プレス
火のエナジー。頭上から拳を振り下ろして攻撃。
ある程度のサーチ機能がある他、振り下ろし中はメテオ効果もある。
- リフト
地のエナジー。ファイターを両手で捕まえて上空へ連れ去る。シールドは無効。
ダメージはないが、蓄積%が多いほど脱出に必要なレバガチャが増える。
対策
攻撃範囲の広さは厄介だが、エナジー使用中は身動きしないのでワザを当てやすい。エナジー使用後やワープ後のスキを狙って攻撃するといいだろう。ムーブを食らったら上ずらしをすることで押し出しによる撃墜を防ごう。
また、反射や吸収は出来ないが、ロゼッタ&チコのアイテムキャプチャーを使えば、3つのエナジー全てを吸い込むことができる。
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