目次
スピリッツセット考察
45.むらびと
46.ロックマン
ロックバスター強化
アタッカー | ロビン (漆黒なる夜明け) (エネルギーショット攻撃&耐性強化) |
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流派 | 鬼神流 |
サポーター | 代償いろいろ強化、射撃攻撃強化、エネルギーショット強化 |
ロックマンの基本武器・ロックバスターをとことん強化した構成。
…だが、ロックバスターは元々の威力が低く、そもそもバスター自体ダメージ稼ぎがメインのワザではないため恩恵は薄め。
本命はチャージショットで、最大溜めは中々の威力となる。
アタッカースピリットの攻撃力はスマッシュホールド時の溜まる速度にも影響するため、溜めることで射程と判定も強化されるチャージショットには特に恩恵が大きいのもポイント。
副次効果として、ロックバスター以外の飛び道具や機動力も強化される。
ロックマンのワザ構成とロビン (漆黒なる夜明け)の超化スキル・スロット数が見事に噛み合った賜物である。
流派は鬼神流が無難だが、例によってデメリットには注意。
プレイスタイルよっては陸戦流や重戦車流に変えたり、いっそのこと流派を付けないのもありかもしれない。
47.Wii Fit トレーナー
48.ロゼッタ&チコ
49.リトル・マック
剛腕トルマク
アタッカー | コライドン & ミライドン (走行強化) |
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流派 | 陸戦流 |
サポーター | 身体攻撃強化、代償攻撃強化、腕攻撃強化 |
ミェンミェンの超腕攻撃強化を参考に同一スキルによる倍率補正を抑えながら火力を高めつつ、リトル・マックと相性のいい腕攻撃強化を起点にした主に対人戦想定の構成。
ありきたりながらその威力は攻撃の小振りさに対しては信じがたいもので、ある程度の立ち回りなら基本的にDA横強各スマッシュをパナしておけば押し通せる。
特に非脳筋系のスピリット相手ではその圧倒的な火力がシンプルにぶっ飛んでおり、ローリスクハイリターンワザを擦り続け触れた瞬間に相手を撃墜する姿は最高峰の脳筋と呼ぶにふさわしい。
流派の陸戦流は言わずもがな地上戦に特化したファイターである彼と相性抜群。
ただし横必殺ワザだけは地上で使っても空中攻撃として扱われ、流派のデメリットをモロに受けることに注意。
サポーターは腕攻撃強化と全く同じ恩恵を得られる身体攻撃強化、オフェンスをさらに底上げする代償攻撃強化、リトル・マックのを立ち回りを大きく支えられる腕攻撃強化を採用。
弱点として、絶望的に低い復帰力がさらに悪化することが挙げられる。
一見相性的には小さく見えて結構大きい陸戦流による運動面のデメリット(空中移動速度&ジャンプ力ダウン)が復帰する場面で重くのしかかってしまい、特にジャンプ力の低下がもともとの低さも相まって響きやすい。
また、単純に不利キャラに対してはいつも通り弱い。
安定感を増すためのアレンジとしては、根本的にふっとびを予防したいなら鈍足スーパーアーマー、少しでも復帰力を補強したいならジャンプ強化や、地上でのスピードも強化できる移動速度強化などが考えられる。
その両方を兼ね備える軽量化は体重が軽くなるデメリットこそあれど、100%でふっとぶものが95%になる程度と誤差の範囲なため復帰力改善の点ではメイン選択肢と言える。
他には、代償攻撃強化を代償いろいろ強化に変えるのも選択肢となる。
勿論攻撃力は落ちるが、被ダメージ減と移動速度強化と同等のスピードアップを図れる。
ジャンピングリトル・マック
アタッカー | シェイミ (スカイフォルム) (ジャンプ強化) |
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流派 | 空襲流 |
サポーター | 軽量化、空中攻撃強化、空中防御強化 |
上記の構成とは対照的にリトル・マックの長所を台無しにしてしまうネタ構成。
もともと使い勝手の悪い空中攻撃をスキルと流派で強化しているが、素の威力が最弱レベルなので焼け石に水。
逆に最大の長所である地上攻撃は大幅に削られて使い物にならないまでに低下してしまっている。
低いジャンプ力はスキルで大幅に解消されており、空中での防御力を高めることからこれでもかと空中で戦えと言わんばかりのスキル構成であり、もとより地上戦に特化した彼との相性は最悪レベル。
味わいも面白みも使い道も皆無であり、スピリッツセット考察に紹介されているセットの中でも最弱クラスと言えるだろう。
唯一のメリットは弱点の復帰力が大幅に改善されることと、空中で必殺ワザを出せばまぁまともなダメージと撃墜手段になると言う位だが、正直な話それがどうしたと言う話である。
アイツを想像してしまうことだろう。
50.ゲッコウガ
超速タックル空前 ~ゲッコウガVer.~
アタッカー | コライドン & ミライドン (走行強化) |
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流派 | 重戦車流 |
サポーター | 軽量化、代償いろいろ強化、超速タックル |
キャプテン・ファルコンの超速タックル空前をゲッコウガに流用した構成。
アタッカーは攻撃力がとても高い上にシリーズボーナスが乗り、個性も恩恵があるコライドン & ミライドンをチョイス。
要領は向こうと同じで、超速タックルで浮かした相手に前空中攻撃で追撃を狙う、というもの。
ファルコンの膝と異なりカス当たりがなく、持続も2Fと膝のクリーンヒットよりは長いため比較的安定している。
後空中攻撃なども繋がる他、低%時限定だが上スマッシュも繋がったりする。
ただしあちら程の破壊力はないため、撃墜を狙えるようになるまではOP相殺をかけないために温存することを推奨する。
なお、スピリッツバトルではOP相殺がかからないため、そちらではブンブン振り回しても構わない。
51.Mii 格闘タイプ
52.Mii 剣術タイプ
53.Mii 射撃タイプ
54.パルテナ
55.パックマン
56.ルフレ
雷魔法&サンダーソード強化
アタッカー | マルク (真のすがた)(魔法攻撃強化) |
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流派 | 鬼神流 |
サポーター | 射撃攻撃強化、電撃攻撃強化、代償いろいろ強化 |
通常必殺ワザを集中強化しつつ、機動力も含めた全体的な強化も図った構成。
流派は全てのワザを強化できる鬼神流を選択。
最下級のサンダーですら侮れない威力となり、ギガサンダーとトロンに至っては凄まじい威力に。
具体的には、「OP補正なし・1on1補正なし・スピリット無装備」の相手に対してトロンは116.2%、ギガサンダーに至っては150.7%のダメージとなる*1。
上記に加え、各種必殺ワザやサンダーソードを使用するワザの威力も上がり、機動力の低さも少しだが改善される。
ルフレのワザ構成とマルク (真のすがた)の超化スキル・スロット数が見事に噛み合った賜物である。
サンダーソードを主力にする場合は射撃攻撃強化を武器攻撃強化に変更するといい。
防御面が犠牲になっている点には注意。
流派は上記の通り鬼神流としているが、守りの弱さが気になるなら陸戦流や業師流に変える手もある。
陸戦流にする場合、代償いろいろ強化を代償攻撃強化に変えれば必殺ワザの威力を効率良くさらに上げられる。
ただし、どちらも少なからずデメリットがあるためよく考えよう。
57.シュルク
58.クッパJr.
59.ダックハント
60.リュウ
60'.ケン
61.クラウド
62.カムイ
お手玉カムイ
お手玉に特化したジャンプ強化&高速地上復帰構成。
カムイの優秀なお手玉性能をジャンプ強化で更に加速させ、マッハスタンプの急降下を活かし高速で地上に戻ることで相手を永遠に着地させないコンセプト。
対空性能では引けを取らないアイクなども選択肢としてはありだが、ここでは立ち回り上ジャンプ強化の影響を受けにくいカムイを選択する。
実際に使ってみると軽量化+空襲流だけでもかなりキャラがふわふわして制御が難しいため、ジャンプ強化を増やしたり、韋駄天流などにしてしまうと逆効果になってしまう恐れがある。
対戦ではいかに下強上強を当てて相手を浮かすかがカギ。一旦浮かしてしまえば着地の弱いファイターは大ダメージを与えることができ、場合によってはそのまま撃墜まで持っていけることも。
ふわふわしているため逆にこっちが着地を狩られることもあるが、マッハスタンプの攻撃判定で上手く着地を誤魔化そう。
ちなみに相手がスーパーアーマーだった場合はお察し案件なのでしっかりスピリッツセットを確認してから対戦に臨もう。
63.ベヨネッタ
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