スピリッツ/スピリッツセット考察/SP組

Last-modified: 2024-02-11 (日) 12:00:48

スピリッツセット考察

64.インクリング

65.リドリー

66.シモン

空N半永久

アタッカースロット数1以上
流派韋駄天流
サポーター着地硬直減少、(自由枠)

※これをやるとスマブラが面白くなくなるかもしれません。

流派を韋駄天流にした場合、小ジャンプ最速空Nだと最終段が出る前に着地するようになる。
そこに着地硬直減少を加えることによって、なんとひたすら小ジャンプ最速空Nを繰り返すだけでコンボになる。
そしてこのコンボはずらされない限り半永久的に繋がるため、空N×nで蓄積%を溜めまくって〆に上Bで撃墜なんてことも出来てしまう。
その姿はまさに「縄跳び」の如し。

スロット数1以上のアタッカーなら基本的に何でもいいため、構成の自由度も高い。
着地硬直減少を増やしたり鈍足スーパーアーマー等でさらにジャンプ力を下げれば、より繋がりやすくなる。
YouTubeやtwitterではクイーンメトロイドをアタッカーとした構成が確認されている。

ここまで書くと実に恐ろしく思えるが、実際に決めるのは結構難しい。
まず、OP相殺が凄い速さで溜まっていくため、空Nだけだと撃墜圏まで%を溜めるのにすごく時間がかかる。加えてまず間違いなくずらしで抵抗されていずれ抜けられてしまう。
また、相手がスーパーアーマー持ちだとそもそも上記のコンボ自体が成立しない。
この他、ジャンプ力低下によって戦場等の台に上がりにくくなる、縦方向の復帰がきつくなる、という難点も生じる。

とは言え、対策を知らない相手は一方的にハメられるし、ガケ際まで運んだ後に横強でガケ外に追い出してガケ攻め展開に持ち込むという戦法もあるため、強力であることは確か。
オフラインで使うと最悪リアルファイトもあり得るのでご利用は計画的に。
もちろん、ダッシュファイターであるリヒターでも同じことができる。

66'.リヒター

67.キングクルール

ソゲキングクルール

アタッカー怒りのハデス (代償攻撃強化)
流派陸戦流
サポーター射撃攻撃強化武器攻撃強化

キングクルールの2種類の優秀な飛び道具を大幅に強化する組み合わせ。
単純ながらなかなか侮れない火力があり、適当に振っているだけでも結構な蓄積ダメージが稼げたりする。

射撃攻撃強化は当然として、なんと意外にも武器攻撃強化もクルールの飛び道具を強化することができる。
体術も強化したい場合はどちらかを身体攻撃強化に変えると良い。
他にも、どちらか一方を代償いろいろ強化に変更してさらなる火力アップを図るという手もある。
ただし、その場合は最初から60%のダメージを背負うことになるため、慎重な立ち回りを心がけるようにしよう。

流派の陸戦流は地上での機動力の低さを少し補うことができ、必殺ワザがワザ威力補正になり2種類の飛び道具を高補正率低減の影響を受けることなく効率よく強化できるためトップクラスに相性がいい。
デメリットによって空中戦が非常に厳しくなることには注意。
尤も、一番影響が大きい復帰は上必殺ワザでどうにかなるため大きな問題はなることは少ない。

スピリッツバトルにおいては、近づくのが危険な相手や飛び道具を苦手とする相手、数が多い場合など多くの敵に必殺ワザを交互に連発しているだけで安定して勝利することができる。

火力は若干下がるが、アーマーナイト鈍足スーパーアーマーに変更して守りを固めるのも強力。
ギミック対策を施すのも有効。

さすがに戦闘スタイル的に秒殺は難しいが、簡単かつ手軽な操作で安定して多くのLEGEND級相手に立ち向かうことができるため、相手次第でスピリッツバトル最強格と名高い3よりも安定した立ち回りを見せてくれることだろう。

バリエーション

68.しずえ

パチンコ弾幕

ゼルダの稲妻連打をしずえにそのまま流用した構成。

空前を連打することで正面に対して非常に濃い弾幕を展開できる。
距離とダメージ次第で空前連打がそのままループコンボになり、耐えられない相手はそのまま押し出し、耐えられる相手はそのまま近付いていって根元を当てることができる
欠点はOPが尋常じゃなくかかることと、小ジャンプ空後が打てなくなること。
また、本来のメイン撃墜ワザである空前・空後根元が当てにくくなる関係で意外とバ難になりやすい。
相手は正面から攻められない関係上、ジャンプから攻めてくることが多いのでそこに上スマやつかみで差し返していこう。

有効性は微妙だが空上も凄まじい速度になる。
連打すると、もはやケツで跳ねてるようにしか見えない
空前の性能が同じになっているむらびとにも対応可能。

69.ガオガエン

投げ特化

投げに特化させた構成。
まさに赤きサイクロンそのもの。
ピチューのザ・豪鬼とストリートファイターのようなポケモン対決をさせてみたいものだ。

こちらに挙がっているとおり、投魂流は投げとつかみ攻撃に限定される代わりに補正率がかなり大きく設定されている。
加えて補正位置がワザ威力補正であるため、ここからさらに攻撃補正のスキルで大きく強化できる。
これによって、投げ一発でかなりのダメージを稼げるようになる。特に後ろ投げの破壊力が凄まじい。
勿論、リベンジを乗せればさらに威力を伸ばすことが可能。
リベンジ最大で後ろ投げを決めて撃墜できれば最高の気分になれるだろう。
アタッカーには非常に高い攻撃力と3スロットを持ち、おまけにシリーズボーナスまで受けられるコライドン & ミライドンを選択。

反面、投げ以外の攻撃力が犠牲になることに加え、最初から60%のダメージを背負って戦うことになる。
多少改善されているとは言え機動力も相変わらず低いため、普段以上に慎重な立ち回りを心がけるように。

投げワザの使い勝手が最高クラスのガオガエンらしい組み合わせだが、強化されるのはあくまで通常の投げワザのみ。
横必殺ワザのロープスイング切りふだのハイパーダーククラッシャー改は投げワザの扱いにはならないので注意が必要。

ちなみに、流派を鬼神流、投げ強化を身体攻撃強化にすると、投げ以外の攻撃が劇的に強化され、リベンジも合わせればガノンドロフも顔負けの圧倒的な破壊力を獲得することができる。

70.パックンフラワー DLC

71.ジョーカー DLC

72.勇者 DLC

ピンチで覚醒&マダンテ

蓄積ダメージが85%程度になると攻撃力が劇的に強化される単純な組み合わせ。
逆境を力に変えて戦う様はまさに勇者覚醒。
流派は被ダメが増えることで早く効果を発動できるため、鬼神流がオススメ。

この超ジャイアント化の効果中にMP100の状態で下必殺ワザのマダンテを見事発動させれば、画面一面を覆い尽くすほどの強大な大爆発ですべてをあっという間に無に帰すことができる。
これが決まった時はもちろん最高の気分を味わうことができ、ストレス解消にはもってこいの組み合わせとなっている。
嫌なことがあったらトレーニングモードで3人のCP相手に思いっきりぶちかましてやろう。

ちなみに、スピリッツバトルにおいても威力絶大で、うまくやれば防御力の高い相手でも一気に倒してしまうことが可能。
また、超ジャイアント化中のためるとバイキルトの合わせワザもなかなか強力で、この効果中に横スマや上スマをヒットさせればほぼワンパンできると思っていい。
会心が出ればもっとスッキリ!

73.バンジョー&カズーイ DLC

74.テリー DLC

いきなり超必殺ワザ解禁

アタッカーマスターコア (被ダメージ30%)
流派陸戦流
サポーター代償攻撃強化代償いろいろ強化×2

テリーの最大の武器である超必殺ワザを開幕から使えるようにした構成。
超必殺ワザは地上でのみ使用可能なため、流派は陸戦流を選択。
なお、代償強化系に3スロアタッカーがいないため代償強化4積みはできない。

最初から超必殺ワザを使えるため、ガノンドロフも真っ青な凄まじい破壊力を常に発揮できる。
陸戦流は必殺ワザの補正位置がワザ威力補正であるため、スキルによる火力の伸びが大きいのがポイント。
流派と代償いろいろ強化×2によって地上機動力が高くなり、接近戦に持ち込みやすくなるのも利点。
さらに無属性なので、相手を選ばず高い火力を出せる。

しかしその代償として、最初から120%もダメージを背負った状態で戦うことになり非常に脆い。
スマッシュどころかパワーキャラの強攻撃1発で致命傷になってしまうこともザラ。
また、NB以外の必殺ワザは地上で使っても空中で攻撃した扱いになり、流派のデメリットをモロに受けてしまう。
このため、普段のような立ち回りは出来なくなることには注意しよう。

総じて上級者向け…を通り越して最早ネタ構成に近い。
開幕からは使えなくなるが、安定を取るならピチューのザ・豪鬼のアレンジも検討したい。

75.ベレト/ベレス DLC

攻撃力&機動力強化

攻撃力を強化しつつ、ベレト/ベレスの立ち回りにおいて肝となる間合い管理をしやすくしたセット。
アタッカーには4つの英雄の遺産を満遍なく強化できるクロード (5年後)をチョイス。
そこに強化内容が上位互換の効果を持つサポーターをつけることでさらに上乗せする。
機動力アップで槍のリーチが調整しやすくなり、様々な状況にバランスよく対応できるようになった。
流派はすべての攻撃をそつなく強化できる鬼神流としているが、デメリットが気になる場合はつけなくても良い。

どちらかというと1on1寄りの構成だが、乱闘でも十分通用する。
「構成が単純すぎるだろ」は禁句。

76.ミェンミェン DLC

超腕攻撃強化

アタッカースプリングマン (腕攻撃強化)
流派鬼神流or陸戦流
サポーター腕攻撃強化 身体攻撃強化代償攻撃強化

ミェンミェンのワザの中でも特に強力な腕を使った攻撃を大幅に強化する組み合わせ。

ミェンミェンのワザの最大の魅力はその圧倒的リーチと牽制、撃墜、ダメージ稼ぎと用途に合わせて使い分けやすい腕の攻撃にある。
それぞれの威力も申し分なく、カウンター持ちにも反撃を許さず、飛び道具ではないので反射ワザがあっても問答無用で攻撃していけると言うかなり攻撃的なファイターに仕上がっており、それをとことん強化し尽くすことで凄まじい強さを発揮することができる。

スプリングマンは3スロットの無属性の中では来須蒼真に次いで高い攻撃力を持ち、しかも個性の効果も相まってさらに火力が出るようになり、シリーズボーナスまで発生するのでミェンミェンと非常に相性がいい。

本来同じスキルを2つ以上積むと同一スキルにより強化倍率が下がるのだが、こちらの通りアタッカーの個性による強化とサポーターでの強化は別枠の扱いになるので、この構成で問題なく攻撃力を強化することができる。*1

腕以外にも足ワザなどいくつかの体術が強化され、上スマッシュなどの威力もなかなかのものに。
ミェンミェンのワザ構成とスプリングマンの個性やスロット数にシリーズ、及び高い攻撃力と相手を選ばない無属性の全てが見事に噛み合ったおかげである。

流派は防御力低下と引き替えに全面的な攻撃強化が図れる鬼神流がオススメ。
地上戦に徹するなら、防御力を下げずに同等の攻撃強化を得られる陸戦流も候補。地上機動力も上がる。
ただし、ミェンミェンのNB・横Bは必殺ワザの扱いにならない(ワザ威力補正にならない)ため高補正値低減の影響を回避できない他、流派の運動面のデメリット(空中移動速度・ジャンプ力低下)によって復帰がきつくなることに注意。

なお、腕攻撃強化を外して代償いろいろ強化に変更すると機動力アップに加えて攻撃力をさらに強化できるが、最初から60%のダメージを背負う羽目になりかなりハードになる。
使う場合は守りが犠牲になることを覚悟しておこう。
あるいは代償攻撃強化の方を代償いろいろ強化にすると、もちろん攻撃力こそ下がるが、機動力と防御力を安定して強化することができる。
相手がジャイアント化やメタル化している場合はジャイアントキラーメタルキラーに変換してもいいし、アシストフィギュアが出現するバトルや体力制乱闘ではアシストキラー体力強化を搭載して安定感を高めることもできる他、シールドを多用してくる相手にはシールド削り強化も効果的。
3つのうちどれか2つを外して○○無効のサポーターをつけるだけでもそこそこ強力で、安定感を増したい場合はアーマーナイト鈍足スーパーアーマーで守りを固めることもでき、瞬間火力の補強や超ジャイアント化した相手への対策を強化したいならジャイアント化を搭載するなど、原作さながらの自由度を誇る。

スピリッツバトルではクイーンメトロイドアルセウスベガと言った平らな地形が多いステージの1vs1ではあまり動かずにメガボルトにチェンジしてから横スマッシュを連発してるだけでお手軽に倒せる程の強さを発揮する。
また、相手がスーパーアーマーの場合でも、普段はメガボルトによる横スマッシュでダメージを与え、近づいてきたらつかみのリーチの長さを生かして後に投げ、相手がひるんだスキに距離をとって体勢を立て直し、再びスマッシュでダメージを与えていくと言う戦法でも勝つことが可能。
ステージが地続きになっていればそのまま後ろ投げで撃墜なんて荒業も可能である。
他にも、スカポンアキラのような強力なアシストフィギュアが出現するバトルでも、充分に攻撃力を強化したメガボルトによる横スマッシュの連発にはかなわないので、さっさとアシストフィギュアを撤退させたい時なども使いやすかったりする。
参戦PVでスプリングマンをあっという間に倒していただけの事はある。
また、タイマンほど得意ではないが、集団戦でもステージの高低差やカベ等を利用して背後を取られないようにうまく立ち回りつつ各個撃破を心がければ意外といけたりする。
背後をとられた場合は素早く上スマや下スマなどで打開すること。

全DLC購入者であればアタッカーからサポーターまですべてすぐに揃えることができるため、早い段階から実戦に投入できるのもありがたい。
と言うより、ミェンミェンを購入しておいて他のDLCを購入していない人なんてまずいないだろう。

ワンパンデデデ達との違いは一撃必殺では無いものの、永続的に高い火力を出すことができること、ジャンプ強化ドンキーとの違いは操作が簡単で扱いやすく、初心者から上級者まで長く使えることにある。

この通り多くのバトルで安定した立ち回りが期待でき、初心者でも手軽に扱えてスピリッツバトル最強格と名高いワンパンデデデ達よりも安定かつ秒殺なんてこともできるので、ミェンミェンも彼らと同じスピリッツバトル最強の一角と言えるだろう。

対人戦でも強力だが、さすがに現実の人間相手にメガボルト横スマを連発しようものなら直線的かつゆったりとしたパンチで簡単に避けられてしまうので、対戦で使う場合はホットリングをメインにダメージを稼ぎつつ、ある程度蓄積ダメージが溜まって相手に焦りの色が見え始めたらメガボルトにチェンジして撃墜を狙うと良い。

バリエーション

77.スティーブ/アレックス DLC

78.セフィロス DLC

開幕ギガフレア

ギガフレアの命中を重視した、強さよりもストレス解消の趣が強いネタ編成。

ブラックボールを相手へ投げて移動を封じ、相手の攻撃が届かない位置からフレアを最大まで貯めて発射し、爆殺する。
シャドウフレア最大貯め→ギガフレアによる打ち上げ花火も可能。
こう書くと一見強そうだが、実際はスロット2つをアイテム用に取られるため火力はあまり伸ばせず、安定して一撃で倒せるのはせいぜいHOPE級程度。
ジャイアント化、対多人数、強風などのギミックに対する耐性も皆無……と、素直なセットで戦った方が普通に強い。
とりあえずギガフレアを当てたい気分な貴方に。

魔法攻撃強化が乗るためマルクを挙げたが、例によって怒りのハデスでも同様の火力が期待出来る。

79-80.ホムラ/ヒカリ DLC

原作再現

汎用強化2Aに該当する、実用性も兼ね備えた原作ネタ構成。

まずアタッカーはパートナーが最善。シリーズボーナス以前に空き3スロットの中で最も攻撃力と防御力の合計値が高いスピリットのため特段の理由がない限り選択するべきアタッカーとなる。
蓄積ダメージ80%超過時に約20秒間上がる能力の中には空中横移動も含まれ、弱点の復帰力を補えることから相性が良い。
 
スキルは強力な代償いろいろ強化とその代償を埋め合わせるピンチで回復&メタル化の構成。
ホムラ/ヒカリの両者とも立ち回り上機動力の強化の恩恵が大きいことからスピードアップ系のスキルが欲しく、復帰の弱さから比較的早期撃墜されやすいファイターなので火力も欲しい。
ホムラの炎属性の一部のワザは武器攻撃強化で与ダメージ1.1倍にならないため、攻撃を強化するにしても全攻撃を強化できるスキルが望ましいことから代償いろいろ強化がホムラ/ヒカリと非常に噛み合っている。
 
ピンチで回復&メタル化により蓄積ダメージ80%超過時に30%回復し代償いろいろ強化のデメリットを補いつつ約12秒間メタル化となれる。
メタル化により怯みにくくなり敵の攻撃に割り込みやすくなるため、特に相討ちでリターンを取れる火力を持っているホムラと相性が良く、同時発動するピンチでいろいろ強化の攻撃力・防御力アップとも相性が抜群に良い。
1戦に1回しか発動しないピンチでダメージ回復と違いストック毎に1回発動するため対人戦にも対応可能となる。
一方でふっとびにくくなるものの発動した瞬間にふっとばされていると脆いことが課題。復帰阻止されると致命的となるため気を付けたい。

流派は付けるのであれば運動性能に影響を及ぼすことなく攻撃力を満遍なく強化できる鬼神流一択。
それ以外はデメリットがどれも両者には痛いものばかりなため非推奨。
鬼神流も決して小さくはないデメリットを抱えるため、基本的には流派なしが無難。
立ち回りに自信があるなら鬼神流も選択肢の1つになる位の感じで考えておこう。

原作再現に拘らない場合は、ピンチで回復&メタル化を外して汎用強化1を取り入れ、余ったスキル枠に着地硬直減少を付けて立ち回りのさらなる強化を図るのも手。
もちろん汎用強化2Aのとおりオート回復に変えても良い。
他には汎用強化3B2Bも有効。特にホムラは空中横移動強化の恩恵が大きい。空後・空下をよりローリスクで振れるようになる。
機械化フィオルンをアタッカーにすることでホムラが戦場の台に大ジャンプで乗れなくなり、台下の敵に大ジャンプ空下ができることにもなる。シリーズボーナスも生じるが総合値はシェイミ (スカイフォルム)と大差ない。

ジャイアントホムラ

ワンパンガノンワンパンデデデに通ずる、アドベンチャー向けの構成。
コンセプトの関係上、基本的にホムラ1本での戦いになる。

ジャイアント化の効果がかかっている間に、ホムラの横スマッシュや上スマッシュを当ててワンパンを狙う。
ホムラを含めたDLCのファイター達はファイターを10体救出した時点で使用可能となるため、ガノンドロフやデデデより早い段階から活躍できるという優位点がある。

ただ、ACE級までは安定して倒せるが、LEGEND級のワンパンは流石に難しい。
そのため無理に火力特化とするよりも、火力アップは程々にしつつ変化時間延長で効果時間を延ばし、スマッシュの試行回数を増やす方が安定しやすい。

復帰力がガノンドロフと同レベルに低い、火力は他の重量級パワーファイターには及ばない、難易度とてもやさしい以外ではACE級でもワンパンが成功しない場合がある、ワンパンにこだわらなければ超腕攻撃強化ミェンミェンの存在も高い壁になるなど難点が多く、スピリッツバトル最強角達にはとても及ばない。
また、進行によってはスマッシュの威力で上回るクッパの方が解放が早くなる場合も…
とりあえずアドベンチャーで上述の2人が解放できるまでのつなぎ程度と考えておこう。

ドリャーおねえさん

アタッカーぜったいあんぜんカプセル
流派鬼神流or陸戦流
サポーターなし

アタッカーはスピリッツセット考察で出るはずもないLEGEND級でも最弱のクソザコスピリット、加えてサポーターもなし固定というよりそもそもつけられないと言う、極めて異質なセット。
「何がドリャーだよ」と突っ込みたくなるが、ちゃんとこれにも理由がある。
知っての通りぜったいあんぜんカプセルは攻撃力が0であり、これ単品で身に付けても攻撃力は全く上がらない。
しかし、流派で攻撃力を上げる事は可能であり、ホムラの横スマは20ダメージで、流派で1.2倍にすればちょうどガノンの横スマと同じダメージが出せるようになると言うことである。
そう、すなわちこれらの情報が一つに噛み合えば、ホムラの横スマがドリャーと同等の威力を出せるようになるというわけである!

当然ながら、実用性は皆無なネタ構成。

81.カズヤ DLC

82.ソラ DLC

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*1 超化アタッカーは例外。