●アートワーク出典:ソニックアドベンチャー
分類
Tag: ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ アタッカー NOVICE級 投げ属性
原作でのガンマ
Dr.エッグマンが製作したロボット、「E-100シリーズ」の2番機*1。
身長215cm、体重825.256kg。正式名称は「E-102 ガンマ」。
この説明だけ見ると敵キャラっぽいが、実際はソニックらと肩を並べるメインキャラのひとりで、専用シナリオが用意されている。
先輩機であるE-101 ベータの予備パーツを使って適当に組み上げられたロボットで、当初エッグマンからは特に期待もされていなかった。
しかし訓練で優秀な成績を収め、さらにベータとの一騎打ちに勝利した事で一躍エッグマンのお気に入りとなる。
その後はE-103~105までの兄弟機と共にエッグマンの指令をこなしていたが、
成果をあげられない兄弟機を容赦なく切り捨てるエッグマンの態度や、他者のために身を挺するエミーの姿を見てエッグマンと決別、
兄弟機たちをエッグマンの手から解放するために破壊する道を選ぶも、最後に戦った改造型ベータと相打ち、自身も破壊されてしまった。
武装として右腕にライフルを備え、脚部の車輪を使って高速移動したり、胴体からプロペラを展開して飛行する事もでき、
またメカらしくオプションパーツを後付けして機能拡張も可能と、ベータの余り物で作られた割にはかなり多機能。
エッグマンのメカは動力源として小動物を組み込んでいる事が多いが、本機も小鳥を内臓している。
本機の登場は『ソニックアドベンチャー』1作のみだが、E-100シリーズの展開は後の作品でも続いており、量産型となるE-1000やE-2000がザコ敵として出現する作品もあるほか、E-121 ファイやE-123 オメガなどの正式な後継機もいくらか登場している。
代表作
※赤文字は初登場作
- ソニックアドベンチャー 1998年/DC
スピリッツバトル
- 母体:ロボット (8Pカラー) (120HP、アイテムシューター、レイガン持ち込み)
- セットパワー:1,700
- 属性:投げ
- ステージ:フリゲートオルフェオン
- ルール
- BGM:Open Your Heart
- ヒント
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- 相手の射撃アイテムが 強化される! 反射をねらえ!
- 相手がレイガンを持参! 1発は低めだが 連続でくらうと危険
ステージは『ソニックアドベンチャー』のフィールドのひとつ「エッグキャリア」を意識している。
とはいえこんなに暗くはないが。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:953 (攻撃力:453 防御力:500)
- Lv.99:4,768 (攻撃力:2,265 防御力:2,503)
- スロット:1
- 個性:なし