●アートワーク出典:悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair
分類
Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ アタッカー HOPE級 攻撃属性
原作でのシャーロット・オーリン
『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』の主人公の1人。
1944年に、第二次世界大戦中に突如として悪魔城が復活、幼馴染のジョナサン・モリスと共に悪魔城へ向かう。
16歳にしてドラキュラ討伐の最終兵器とされる程強力な魔力を持つ。
知識は豊富で戦闘中のアドバイスも的確だが、実戦経験は少なめのため、予想外の事態には動揺する。
気取った発言が多く、2歳差のジョナサンに子供扱いされることを嫌う。
今作はとある理由から絵画の中に作られた世界に悪魔城の魔力が宿っており、その中の世界を探索していく。
彼女が絵画と魔力を同調させて初めて絵画に入ることができる。という設定ではあるが他のキャラ達でも普通に入れる。
ゲーム中の性能は、いわゆる魔法使いキャラで魔法習得することで強化されていく。
全ての魔法は任意のタイミングで発動できるが、強力な魔法になると詠唱時間も長くなり、最大までチャージしないと本来の効果を発揮できないものもある。
攻撃力強化、移動力強化、状態異常回復、体力回復、時止め、飛び道具無効の結界などかなり多彩。
シャーロットの武器は本(物理)である。殴りつけるが、本から武器や物語の人物などを召喚して攻撃するものもある。
モーションにもこだわりが見られ、しゃがみなどはスカートがめくれないように手で押さえていたり、2段ジャンプ時は箒が出現してそれに跨る形でジャンプしたりする。
上押しっぱなしのアピール「どーお?」はシリーズファンの間では有名。『Harmony of Despair』ではラジオチャットで男性キャラからの「よくやった」が。
「や"る"な"ぁ"」'「ヤルジャン!」'「やるな!」'「さすがだな」'「よくやった」
その一方で、男性キャラが敵に魅了された際には「あんた殺すわぁ!」と怖い発言もしている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 2006年/DS
- 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 2010年/Xbox 360, 2012年*1/PS3
- 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls 2021年/iOS
スピリッツバトル
- 母体:ゼルダ (3Pカラー、最初から出現) (全必殺ワザ強化、横必殺ワザ多用)
- 護衛:リヒター (6Pカラー(スピリット装備なし)、開始から3.5秒経過で出現) (チャージ切りふだON)
- セットパワー:3,700
- 属性:攻撃
- ステージ:オルディン大橋 (戦場化)
- ルール
- BGM:Hail from the Past
- ヒント
- 相手の必殺ワザがパワーアップ! ワザのスキを見極めろ!
- 相手は 横必殺ワザをよく使う!
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
横必殺ワザ多用は火属性の魔法(レイジングファイア、フレイムショットなど)を意識か。
シャーロットのテーマ曲「隠された呪禁」が未収録のため、『ギャラリー オブ ラビリンス』の別のBGMで代用している。
ステージは絵の中の世界である黄昏の森を意識していると思われる。
対策
<未記入>
入手手段
3本の分岐ルートにおいてマルスを解放した場合、直後に戦うことになる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:1,753 (攻撃力:910 防御力:744)
- Lv.99:7,015 (攻撃力:3,640 防御力:2,978)
- スロット:2
- 個性:魔法攻撃強化