●アートワーク出典:ポケモングローバルリンク
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ アタッカー HOPE級 防御属性
原作でのフシギバナ
全国図鑑No.003の「たねポケモン」。くさ/どくタイプ。高さ2.0m、重さ100.0kg。
フシギダネをLv.16にして進化するフシギソウをLv.32にすることで進化する。
伝説のポケモンではないが、『緑』と『リーフグリーン』で2回パッケージを飾っている。
背中の花は太陽の光を吸収し、エネルギーに変換できる。花からはうっとりする香りが漂い、人の心を癒す。
ステータスはバランス型だが、やや特殊寄り。「やどりぎのタネ」や「ねむりごな」などの搦手を使った戦法が得意。
シリーズ初期はくさタイプ以外の攻撃技が貧弱だったが、「ヘドロばくだん」「じしん」「ウェザーボール」「だいちのちから」と作品を重ねるたびに攻撃面も充実していった。
『X・Y』からはメガシンカも可能。花が更なる成長を遂げ、本体も巨大化した花を支えるため足腰が発達する。高さ2.4m、重さ155.5kg。
特性が「あついしぼう」になり、弱点のほのおタイプ、こおりタイプが等倍になる。
耐久が高く、回復技も豊富なので、簡単には突破できない要塞となる。
『ソード・シールド』ではキョダイマックスを得た。高さは24.0m以上となり花びらが異常発達を遂げ、本体をも覆い隠すレベルにまで成長する。くさタイプの技が「キョダイベンタツ」になり、くさタイプ以外のポケモンはターン終了時にダメージを受ける。
『スマブラ』シリーズでは、『64』と今作『SP』ではヤマブキシティのギミックとして、『DX』ではモンスターボールから登場する。
ちなみに、『DX』では「じしん」を使うのだが、当時のフシギバナはこの技を覚えられなかった。
どうやら開発中はステージギミックの一つとして登場する予定だったが一旦没になり、しかし3Dモデルはできていたのでもったいないから使おうとした結果、「新しいモーションを作らずとも表現できるわざ」としてじしんが選ばれたようだ。
後の作品ではじしんを習得したため、スマブラからの逆輸入と言えるかもしれない。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
- ポケットモンスター X・Y 2013年/3DS
- ポケットモンスター ソード・シールド 2019年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:フシギソウ (2Pカラー) (ジャイアント化*1、毒無効)
- セットパワー:4,500
- 属性:防御
- ステージ:再会の花園 (戦場化)
- ギミック:毒の床 (下の足場のみ)
- ルール
- BGM:ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
- ヒント
- ステージに毒の床設置! 乗っていると ずっとダメージを受ける!
- 巨大化した相手が登場!
対策
<未記入>
入手手段
光の神殿への道を開く緑のスイッチの手前にいる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:1,812 (攻撃力:802 防御力:941)
- Lv.99:7,293 (攻撃力:3,226 防御力:3,787)
- スロット:2
- 個性:炎が苦手