●アートワーク出典:マッハライダー
分類
Tag: その他シリーズ アタッカー NOVICE級 防御属性
原作でのマッハライダー
凶悪な暴徒集団の侵略によって荒れ果てた西暦2112年の世界。
主人公のライダーは1kmをわずか3秒で駆け抜けるバイク*1に乗り、暴徒達をマシンガンで倒しながら生存者と新天地を求めて荒野を爆走する…というストーリー。
基本はギアの可変でスピードを上下させつつコースクリアを目指す『F1レース』の進化版といえる。
マッハライダーは障害物の岩やドラム缶、踏むと滑ってコントロールがききづらくなるオイル、そして暴徒マシンが走り回るコースを高速で進んでいく。
マッハライダーのバイクは4変速のギア・後方から突っ込んでくる暴徒マシンを確認するバックミラー・そして前方の暴徒マシンを銃撃して破壊するマシンガンの3つの機能がついている。…どうやらブレーキをマシンガンに改造した様で、ブレーキは存在しない。
やはり『F1レース』と同じく、ギアによるスピードコントロールがゲームのキモ。最高速度のギア4だとあっという間に暴徒におい付き、体当たりで障害物に激突させる事もできるが、自身もコントロールが難しくなり、障害物に非常に弱くなるリスクも持つ。逆に最低速度のギア1はオイルを踏んでもすぐに立ち直れたりとコントロールしやすいが、暴徒マシンから高速で激突されやすくなる。
マッハライダーの有名な特徴として、障害物や暴徒に激突すると爆発と共にバラバラになってしまう…が、エネルギーが残っていればスッと破片が集まって再生するのだ!
ただしエネルギーを大量消費する上、エネルギーが少ない状態で激突すればそのままゲームオーバーとなる。またエネルギーはマシンの燃料でもあるため、ゴール前にエネルギー切れしてマシンが止まってもゲームオーバーとなる。
なので激突した時の絵面は面白いが、基本はいかにミスなく進めるかというゲームである。勘違いしない様に。
ちなみにアーケード版の『VS.マッハライダー』では、ステージクリア毎にスーツを脱いだ主人公のライダーの姿が少しずつ表示されていき、主人公が実は女性であることが判明する。
…どこかで聞いたことある話だな?
代表作
※赤文字は初登場作品
- マッハライダー 1985年/FC
『F1レース』や『エキサイトバイク』に続く、任天堂のレーシングゲーム3作目。
- VS.マッハライダー 1985年/AC
FC版と同時期に稼働開始。
スピリッツバトル
- 母体:キャプテン・ファルコン (2Pカラー) (移動速度強化、スーパースコープ持ち込み)
- セットパワー:1,700
- 属性:防御
- ステージ:ポートタウン エアロダイブ
- ルール
- BGM:マッハライダー
- ヒント
- 相手の移動スピードがアップ! 動きに惑わされるな!
- 相手がスーパースコープを持参! ため撃ちが強力
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:889 (攻撃力:556 防御力:299)
- Lv.99:4,454 (攻撃力:2,784 防御力:1,499)
- スロット:1
- 個性:走行強化
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:マスターバイク