用語集/呼称・略称まとめ

Last-modified: 2021-04-04 (日) 06:30:21

掲載の基準について

新規に項目を増やす場合は、これらの要項をクリアできているのを確認してから編集に移ってください。

  • スマブラに関する広い界隈に定着している
  • 一般的に使われる単語である
  • キャラクターや人物への批判、中傷を中心としない
  • 個人が載せたいから載せるのではなく、よく知られる言葉を知らない人に説明するための単語である

目次

操作・コマンド略称

略称意味備考
A攻撃(通常ワザ)Aボタンを押すと出せるワザ全般の略称
DAダッシュ攻撃
強攻撃
スマ/Sスマッシュ攻撃
空中「空中攻撃」を指すことも多い
Nニュートラルスティックを入力していない状態のこと
Jジャンプ
SJショートジャンプジャンプボタンを一瞬押すと出せる低空ジャンプ
B必殺ワザBボタンで出せるワザ

これらを組み合わせたり、上、横、下などの方向を付け加えることで様々なアクションを表す。


  • 上スマ→上スマッシュ攻撃
    空N→通常空中攻撃
    横B→横必殺ワザ

シリーズ略称

SSB

スマブラの英題「Super Smash Bros.」の略称。
我々日本人の使う「スマブラ」と同じだと思っていれば問題ない。

64

1999年1月21日に発売された第1作「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」のこと。「初代」とも。
大きな宣伝が打たれなかったにも関わらず、任天堂キャラの集結、レバーを弾くという新鮮な操作感、対戦相手を「ふっとばす」という斬新なシステムがクチコミで広がり大ヒット。
参戦ファイターは隠しキャラも含めて全12体と今となってはとても少なかったが、ファイター達の基本的な動作・ワザ構成、お手玉復帰阻止といったお馴染みのテクニックと駆け引き、ヒットストップずらしワンパターン補正といった後続のシリーズにも採用され続ける独自のシステム、タイマン・最大4人での乱闘・チーム戦・アイテムの有無といった遊びの幅の広さはこの頃から既に確立されており、1作目にしてシリーズの礎を築いた入魂のタイトルと言える。

 

バランスとしては現在と比べてやられ硬直とガード硬直が目に見えて長く、有志の研究により即死コンボ・確定ガークラ連係・投げハメといった強烈なテクニックの数々が開発されたことで、攻め側が極端なほど強いゲームとして生まれ変わった。その余りにもぶっ飛んだバランスは時に「世紀末スポーツアクション*1」などと形容されることも。
しかし、その良くも悪くも激しいゲーム性による立ち回りの緊迫感と攻勢時の爽快感に心を鷲掴みにされたコアゲーマーは少なくなく、今なお根強くやり込み続ける層も一定数存在する。
略称はもちろん、本作が発売されたハード「NINTENDO64」から。桜井氏も本作を「初代64版」と呼ぶことが多い。

DX

2001年11月21日にゲームキューブで発売された2作目「大乱闘スマッシュブラザーズDX」。英題「Super Smash Bros. Melee」。
グラフィック技術の進歩に加え、現在では当たり前である横必殺ワザ、掴み打撃に上投げや下投げ、その場回避や空中回避、Cスティックスマッシュ攻撃といった要素も本作で初めて実装。更には一人用モードの大幅ボリュームアップ・乱闘のルール設定の自由度アップ・カメラモードの初搭載など対戦以外のやり込み要素も複数追加され、後続のシリーズにも継承され続けるスマブラの土台を完成させたと言える作品。
ファイターの操作感が全体的に軽やかで、目まぐるしいゲームスピードも魅力。
ハードであるゲームキューブと同時期に発売されており、その際はゲームソフトでありながらゲーム機本体のゲームキューブをも凌ぐ初週売上を記録した。

 

また、そういった新要素の数々を活かした数々の高度なテクニックが有志の研究によって発掘され、現在は圧倒的なゲームスピードと自由度が極めて高い操作性が特徴のゲームに生まれ変わっている。
そのゲーム性を象徴するファイターとしてフォックスが挙げられ、この作品で鮮烈な印象を残したDXのフォックスは後のシリーズにおけるスマブラのフォックス像にも少なくない影響を与えたと言えるだろう。*2

そのゲーム性から初心者が置いてけぼりになりやすい反面コアゲーマーからは絶大な支持を集めており、オンライン対戦環境が基本的になく*3、新機種への移植・リメイクなども一切ないにも関わらず、現在でも世界各国で大規模大会が開催されている。
その影響力は、今となっては3世代も昔の周辺機器であるGCコントローラーが現代のスマブラ界隈においても根強い支持を受け続けるほど。

GCが誇る屈指の傑作として、そして「eスポーツ」の種目として、長年に渡り脚光を浴び続ける名作。

X

2008年1月31日にWiiで発売された3作目「大乱闘スマッシュブラザーズX」。英題「Super Smash Bros. Brawl」。

 

「ゲーム人口の拡大」「年齢や技量を問わず、誰もが同じスタートラインに立てるように」といったWiiというゲーム機自体のコンセプトに寄り添ったバランス調整となっており、全体的なゲームスピードの低下、「着地キャンセル」を始めとした難易度の高いシステムやテクニックの撤廃、スマッシュボール及び最後のきりふだの追加を筆頭としたアイテム・やくものの大幅強化、全体的なファイターの性能(特に復帰距離)の大幅なインフレ、1/64の確率でダッシュしようとしたところに発生する「転倒」の実装などにより、前作までの感覚が好きだったプレイヤーからは評価を落とす形に。

 

一方で乱闘・パーティゲームとしてのハチャメチャ感は歴代シリーズで見ても類を見ないほどであり、リアル寄りのデザイン、ストーリー要素のあるアドベンチャーモード「亜空の使者」などこの作品にしかない魅力も多い。
また、スマブラシリーズでは初めてオンライン対戦機能が追加された作品でもあり、初心者向けの親切な操作性を利用した新テクニックや圧倒的に防御側が有利なバランスならではの駆け引きも生まれたことで競技シーンも一定以上の盛り上がりを見せ続けた。
『X』からスマブラシリーズの固定ファンとなった者や『X』での活躍を機に有名となったガチ勢・後にプロゲーマーとなった強豪も数多く、現在に至るまでの独自のコミュニティを形成する礎となった作品と言える。

 

任天堂以外の会社のキャラクターをゲストとして参戦させたのも本作が初であり、この時はスネークとソニックの2体が参戦した。

4・for

「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS / for Wii U」。今作は英題も同じサブタイトル。
3DS版が2014年9月13日発売、WiiU版が2014年12月6日発売。

 

4作目ということもあり、「for」と同じ発音の「4(four)」という略称が海外では定着。
「for 3DS」は初の携帯機進出で、「for Wii U」は初のHD画質対応。

 

システム面では前作で不評だった「転倒」が削除された他、一度の滞空中に崖掴まりを繰り返すと2回目以降の崖掴まりに無敵時間がつかないという仕様もこの作品で追加され、前作までは毛嫌いされる事の多かった「崖待ち」がシステム側からお咎めを受ける形となった。
また、それまでは一度に1体のファイターまでしか崖を掴むことができないのがシリーズの恒例であったが、この作品から後からきたファイターが横取りする形で崖を掴むことができるという仕様に変化(通称崖奪い)。崖が絡んだ攻防がより白熱するように。
更に投げワザを受けた直後は一定時間投げに対してのみ無敵となる仕様も追加され、過去作品において1on1の環境下で猛威を振るっていた掴みと投げをループさせる通称「投げ連」が不可能、または工夫を要する様になった。

 

他にも、あらゆるステージを「終点」と同等の形状*4に変化させる「終点化」によってステージ上のギミックを嫌い「終点」を好んで選択するユーザーでも様々な景色を楽しめるようになり、加えて「エンジョイ部屋/ガチ部屋」の実装により、乱闘・パーティゲームとしてのスマブラを好む層と1on1・ストイックな競技としてのスマブラを好む層が住み分けしやすくなった。

 

追加ファイターとしてはむらびと・Wii Fitトレーナー・Miiファイター・ダックハントといった異色の新ファイターに加えてパックマン・ロックマン・リュウ・クラウド・ベヨネッタといった多種多様な他社ゲストが参戦。
更にアップデートにより発売後にゲームバランスの調整が行われ、最大8人での乱闘、カスタマイズ必殺ワザの導入やDLCの販売、オンラインの対戦成績をランキングから逆算された数値が出される「世界戦闘力」の搭載など、新しい試みがこれでもかというほど盛り込まれた。

SP

本作「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」の略称。英題は「Super Smash Bros. ULTIMATE」となっており、海外では「Smash Ultimate」「SSBU」などと呼ばれている。

 

本作は「全員参戦」をコンセプトとしており、歴代シリーズで諸事情により続投されることがなかったファイター及び『for』からの続投が危ぶまれていたファイター達が他社ゲストも含め総出演。そのファイター数は後発のDLCファイターも含め80体以上にも及ぶ。
また、ステージも過去作品のものが最新の技術により大幅に美麗なグラフィックで復活している。

 

全体的なゲームスピードが「DX」ほどではないにしろテンポアップされており、とりわけ空中攻撃の多くは着地隙が大幅に減少。
空中回避の仕様大幅変更、連続で緊急回避を行うと回避の性能が悪化していくペナルティの追加、シールド解除動作の増加を始めとした防御システム面に様々な工夫が凝らされ、これまで防御側が強いと目されていたシステムバランスが一転して(勿論『64』ほどではないが)攻め側が有利とされるバランスに変化。
切り札やアピールの演出時間など細かい部分も簡略化されており、全体的な試合展開がスムーズになった。
更に吹っ飛びが初速は早くすぐ急ブレーキがかかるような挙動に変更され、後述するスローモーション演出やフィニッシュ演出の追加により、大ワザや決定打を命中させた際の迫力・爽快感もパワーアップ。

 

システム面では、アイテムなしの1on1でのみ全体的なダメージ量がアップし一層試合展開が早くなる「1on1補正」、あらゆるステージを「戦場」と同等の地形に変更する「戦場化」、シリーズでは初となるトレーニングモード専用ステージ、同じタイミングで掴みを行った際に発生する掴み相殺、シールドを「解除」した瞬間で受け付けるように変更されたジャストシールド、世界戦闘力上位数%のみが招待される「VIPルーム」といった新要素が搭載。更に複数の強豪スマブラプレイヤーを開発に招いて調整した甲斐もあってシリーズ随一で良好なファイター間のバランスも特徴。
とりわけ、昨今のブームとなっている「eスポーツ」シーンを意識したと思われる取り組みが数多く施されている。

 

勿論、様々な新ステージや新アイテムの追加、圧巻の収録曲数に加えてswitchをスリープモードにしながら楽曲を再生し続ける機能を追加したサウンドテスト、スピリッツというコレクション的な要素を加えたアドベンチャーモード「灯火の星」など、1人用ゲームやお祭り・パーティゲームとしても一層の進化を遂げた、まさにシリーズの集大成と言える作品に仕上がっている。

ファイターの英語名一覧

日本語リザルト名は、蓄積ダメージ表示部分・リザルト・特設リング等で使用されているもの。
Miiファイターは特設リングでは英語名、それ以外では設定した名前が出るため、背景色を灰色としている。

ほとんどは日本語名とそう変わらない発音になるが、
ポケモンシリーズなどガラッと異なるファイターも居る。海外プレイ動画等を参考にする場合は覚えておきたい。

No.日本語名日本語リザルト名英語名注釈
1マリオMario
2ドンキーコングDonkey Kong
3リンクLink
4サムスSamus
4'ダークサムスDark Samus
5ヨッシーYoshi
6カービィKirby
7フォックスFox
8ピカチュウPikachu
9ルイージLuigi
10ネスNess
11キャプテン・ファルコンCaptain Falcon
12プリンPurinJigglypuff(ジグリーパフ)Jiggly(弾む/揺れる)+Puff(ふわっと柔らかいもの)
13ピーチPeach
13'デイジーDaisy
14クッパKoopaBowser海外ではノコノコの名前がKoopa
15アイスクライマーIce ClimberIce Climbers
16シークSheik
17ゼルダZelda
18ドクターマリオDr. Mario
19ピチューPichu
20ファルコFalco
21マルスMarth
21'ルキナLucina
22こどもリンクYoung Link
23ガノンドロフGanondorf
24ミュウツーMewtwo
25ロイRoy
25'クロムChrom
26Mr.ゲーム&ウォッチMr. Game & Watch
27メタナイトMeta Knight
28ピットPit
28'ブラックピットBlack PitDark Pit海外での"ブラピ"に当たるあだ名はPittoo(Pit two)
29ゼロスーツサムスZero Suit Samus
30ワリオWario
31スネークSnake
32アイクIke
33
-35
ポケモントレーナーPokémon Trainer
33ゼニガメZenigameSquirtle(スクァートル)squirt(潮吹き)+turtle(亀)
34フシギソウFushigisouIvysaur(アイビーソー)ivy(ツタ)+saurus(サウルス)
35リザードンLizardonCharizard(チャリザード)charcoal(炭)+lizard(トカゲ)
36ディディーコングDiddy Kong
37リュカLucas
38ソニックSonic
39デデデDededeKing Dedede
40ピクミン&オリマーPikmin & OlimarOlimar英語名は何故かピクミンがハブられている
ピクミン&アルフPikmin & AlphAlph
41ルカリオLucario
42ロボットRobotR.O.B.
43トゥーンリンクToon Link
44ウルフWolf
45むらびとMurabitoVillager
46ロックマンRock ManMega Man海外ではRockmanというキャラクターが既に居た
為、名前が変更された経緯があるようだ
47Wii Fit トレーナーWii Fit Trainer
48ロゼッタ&チコRosetta & ChikoRosalina & Luma
49リトル・マックLittle Mac
50ゲッコウガGekkougaGreninja(グレニンジャ)grenouille(カエル)+Ninja
51
-53
MiiファイターMii Fighter
51Mii 格闘タイプMii Brawler
52Mii 剣術タイプMii Swordfighter
53Mii 射撃タイプMii Gunner
54パルテナPalutena
55パックマンPac-Man
56ルフレRefletRobin
57シュルクShulk
58クッパJr.Koopa Jr.Bowser Jr.
59ダックハントDuck Hunt
60リュウRyu
60'ケンKen
61クラウドCloud
62カムイKamuiCorrin
63ベヨネッタBayonetta
64インクリングInkling
65リドリーRidley
66シモンSimon
66'リヒターRichter
67キングクルールKing K. Rool
68しずえShizueIsabelle(イザベル)英語名は頭に鈴がついているのが由来らしい。ヨーロッパの女性名「イザベラ(Isabella)」+「bell(鈴)」か
69ガオガエンGaogaenIncineroar(インシナロアー)incineration(焼却)+roar(咆哮)
70パックンフラワーPackun FlowerPiranha Plant
71ジョーカーJoker
72勇者Hero
73バンジョー&カズーイBanjo & Kazooie
74テリーTerry
75ベレト/ベレスByleth英語名ではどちらもByleth
76ミェンミェンMin Min
77スティーブSteve
アレックスAlex
ゾンビZombie
エンダーマンEnderman
78セフィロスSephiroth
79ホムラHomuraPyra古代ギリシャ語で赤い炎
80ヒカリHikariMythraゾロアスター教の光神ミスラ

特定キャラクターの呼称・略称

特定の二人やグループなどを指すものは後述。

M

マリオのこと。
由来はもちろん帽子のMマークから。

配管工

マリオのこと。ルイージも配管工だが、配管工とわざわざ言われている時はたいていマリオの事を指す。

DK

ドンキーコングのこと。
彼のトレードマークであるネクタイにも書かれた、ドンキーの代名詞と呼べる用語。
もちろん見たまんまで「ゴリラ」派もいる。アイクもゴリラ扱いされることもあるが
ディディーのイニシャルもDK(なので原作ゲームではDKバレルからどちらも出てくる)だが、あちらがDKと呼ばれることはない。

英傑

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のリンクの事。
スマブラSP界隈ではこどもリンクトゥーンリンクと区別する為に呼ばれる。
 
また、緑の服がデフォルトカラーではない、剣を右手で持つなど他作品のリンクでは見られない特徴を多数持つことから、原作『ゼルダ』シリーズのファンからもこのように呼称される事がある。

『ブレワイ』作中の行動や有用な服から「蛮族」や「厄災」と呼ぶプレイヤーも割といたりする。

ダムス

ダークサムスのこと。
まれに「ダクサム」「ダサムス」派もいる。

でっていう

ヨッシーのこと。
初期のヨッシーの鳴き声の空耳が由来。

筋肉ダルマ

カービィのこと。
アップデートでパワフルな技が増えた為こんな通称が定着した。

フォックスのこと。

L

ルイージのこと。
決して某ノート漫画の登場人物ではない。

ネスサン

ネスのこと。略称どころかむしろ伸びてるが気にしない。
由来は原作のラスボス・ギーグ戦でのギーグのセリフから。
このセリフを述べるシーンは『MOTHER2』でも随一のトラウマシーンとしても有名。その影響もあり、ネスといえばネスサンと呼称することがスマブラ界隈に限らず使われている。

CF

キャプテン・ファルコンのこと。
「ファルコン」表記の場合、解説等の長ーい文章だと、たまに名前が似ているファルコと空目しやすくややこしい為、区別をつけやすくするためにこのような略称が生まれた。
声に出す際はそのまま「シーエフ」と読まれる事もあるが、「キャプファル」と呼ばれることも。

愛の戦士

ピンク色のキャプテン・ファルコンのこと。
初代から続く伝統のカラーで、その筋骨隆々のCFには似合わないカラーリングだったりヘルメットのファルコンがハートに見えたりすることから長年ネタにされている。

ピーチのこと。

クッパのこと。クッパJrやゼニガメもカメだが単体で言われる時は大体クッパ。
ポケモントレーナーの話題が出ている時はゼニガメを指していることもある。

アイクラ

アイスクライマーのこと。
アイクと字面が似ているので注意。
稀にアイクとクラウドをひとまとめにして指す用語と誤解されることも(チームでアイクとクラウドが組んでいるのであれば間違ってはいない…かもしれない)。

ドクマリ

ドクターマリオのこと。
他には職業名そのままで「医者」と呼ぶ者もいる。呼びやすいが「ドクター」派はそんなにいない。ちなみにゲーム内の声援も「医者」呼ばわりだったり。
ドクターマリオの技は「高学歴○○」、と呼ばれることがある。

主にはファルコを指す。そのまんま(ry
「だまれトリ」「ンだとォ!」

そうめん

主にファルコのことを指す。
由来はX以降のライラットクルーズのスマッシュアピール。
艦隊戦を突っ切る中で「ヘッ こんな攻撃、そうめんみたいなもんだぜ!」とよく分からない発言をして仲間とプレーヤー達を困惑させたシーンから。
 
クールでぶっきらぼうなイメージが強いファルコから突然飛び出したシュールな言動ということもあり、あっという間に「ファルコと言えばそうめん」のイメージがスマブラ界隈を中心に定着するに至った。
「細すぎて当たるわけがない」程度の意味かと思われるが、ファルコはそうめんが好きなのだろうか。なお英語版だと「overcooked noodles(要するに伸びた麺)」と訳されており、のびた麺のようにぬるい攻撃であるという意味かもしれない。
 
スマブラfor以降のファルコのブラスターもDX、Xからの弱体化具合から「そうめん」と揶揄されてしまうことも。

王子

多くはマルスを指す。
が、作品を重ねるごとにスマブラの王子ファイターは増えており、カムイ、クロム、そしてクッパJr.なども王子である。

ルシナ

Lucinaの英語読み。

ヤンリン

ヤングリンク、すなわちこどもリンクのこと。
まれに「コリン」「こどリン」派もいる。ただし、コリンだとカムイの英語名「Corrin」と紛らわしいかもしれない。

魔王 / 大魔王 / 魔王様

クッパも該当するが、主にはガノンドロフを指して使われる事が多い。

おじさん

主には両親の兄弟にあたる人(叔父または伯父)、広義では中年男性を指して使われる。
または「◯◯おじさん」といった呼称が男性の自虐ネタとして用いられる事もある。

スマブラ界隈では主にはガノンドロフを指す愛称。マリオ、キャプテン・ファルコン、スネークなどもおじさん呼びが似合いそうなキャラクターだが、スマブラ界隈でおじさんといえばもっぱらガノンドロフを指す事が多い。
特に横スマッシュのボイスと合わせて「ドリャーおじさん」と呼ばれたりする。
由来はスマブラX・スマブラfor時代の『トワイライトプリンセス』仕様のガノンドロフのモーション周りから。
この頃のガノンドロフは少々おじさん臭いモーションを取っており、よりによって大魔王であるガノンドロフが足腰が弱っていそうな冴えないモーションを取るシュールさからガノンドロフをおじさんと呼ぶことが定着した。
SPでは『時のオカリナ』仕様のガノンドロフとなり、モーションも一新された結果おじさん臭さは大分減ったのだが、前作・前々作の名残で今もおじさん呼ばわりされてしまっている。
 
ちなみにダックハントの「ワイルドガンマン」の通称は「おじさん」ではなく「おっさん」である。

M2

ミュウツーのこと。
由来はまんま「M」ew「two」から。
公式作品の中では、漫画「ポケットモンスターSPECIAL」などにこの略称が登場する。

ゲムヲ

Mr.ゲーム&ウォッチのこと。
正確には「ゲムウォ」なのだが、キーボードで「gemuwo」と入力すると「ゲムヲ」と変換されるためこの通称が定着。
正式名称がとても長いためか他にも多数の略称が確認されており、例を挙げると「ゲッチ」「ミスゲ」「ミスタゲ」派なども割かし多め。中には「アンドウ」など最早よくわからないものも。

メタ

メタナイトのこと。
少数だが「メタナ」派も。
 
もしくは、「メタゲーム」から派生した造語。元はカードゲーム界隈で浸透していた用語だが、現在はゲーマー界隈全般で広く使われる。
「対策」または「被せ」の意味でつかわれる事が多い。「メタる」といった動詞で用いられることも。

ブラピ

ブラックピットのこと。
実際に原作で使われているあだ名。登場した次の章にパルテナに名づけられる。
海外では本名がDark Pitで、あだ名はPittoo(「Pit two」の略)となっている。

ゼロサム

ゼロスーツサムスのこと。
Zero Suit Samusの頭文字を取って「ZSS」と呼ばれることもある。
 

スネークのこと。
原作シリーズでも「蛇は一人だけだ」など比喩的に使われることがある。

アイクのこと。
英語版表記である「IKE」をローマ字読みすると「イケ」と読める事から。
 

ポケトレ

ポケモントレーナーのこと。原作に同名のアイテムが登場するが関係無いと思われる。

ちなみに英語圏の国だと頭文字を取った「PT」の通称で通っていることもある。
彼の手持ちであるファイター達はそれぞれ「ゼニ」「フシ」「リザ」と略される。特に「リザ」はポケモン界隈でも定着している略称。
特に立ち回りの中心であるゼニガメとフシギソウはひとまとめにして「ゼニフシ」と呼ばれることも。
「ゼニ」はともかく「フシ」はほぼスマブラ界隈限定の略称なので注意。

DD / 猿

ディディーコングのこと。
一応、彼もイニシャルはDKなのだがドンキーと被らないようこちらで表記される。

見たまんまで「猿」と呼ばれる事も多い。厳密に言うと彼はチンパンジーなのだが。
ちなみにディディーは「dhidhi-」とタイプするとスムーズに出せる。

ルーカス

リュカの英語名。LUCAS。
双子の兄であるクラウス(CLAUS)とはアナグラムになっている。
「LUCAS」を「リュカ」と読むのはフランス語読みであり、これは彼ら双子の名前がフランスの小説「悪童日記」の主人公の双子から取られている為である。

DDD

デデデのこと。
とは言えそもそもが記号化する必要があるほど長い名前ではなく、上述するディディーを指すDDと非常に紛らわしいのもあってかあまり使われない。

そのほかに「激安の殿堂」と呼ばれることも多々。理由は某店舗のペンギンのマスコットキャラとデデデが似ていることによるものだろう。
その某店舗のキャッチコピーは「驚安の殿堂」に変わりつつあるが
ちなみに、アニメ版星のカービィには「チャンネルDDD」というものがある。

ペンギン

デデデのこと。
某店舗のペンギンのマスコットキャラと似ているが、デデデの本当のモチーフは謎。

ピクオリ

ピクミン&オリマーのこと。
アルフの場合はもちろん「ピクアル」

トリン

トゥーンリンクのこと。
他にも「トゥーン」「トンリン」「トゥンク」「猫目リンク」「Tリンク*5」派などもおり、割と表記揺れが激しい。

岩男

ロックマンのこと。
ロック→岩、マン→男で岩男。
実際はロックマンのロックは音楽の方のロックである。

フィットレ

Wii Fit トレーナーのこと。

奇数カラーの女性版に限り、まれに「健康おばさん」などといった失礼な呼ばれ方*6をされることもある。
本当におばさんだと思うなら、Wii Fitシリーズをプレイしてから考えよう!

ロゼチコ

ロゼッタ&チコのこと。
他「ロゼッチ」なども。

重量級おばさん

ロゼッタのこと。*7スマブラでは軽量級だが
マリオカートシリーズの初参戦作品となるマリオカートWiiでその見た目に反してクッパやドンキーと同じ重量級という区分であることと妙にノリノリなボイスでカートやバイクを乗り回す姿がユーザーにインパクトを与え、このような通称が定着した。

トルマク

リトル・マックのこと。
「マック」派、「リトルマ」派、「リトマ」派もおり、割と表記揺れが激しい。

マックだと某世界的ファストフード店と間違えられそう

ゲッコウガのこと。
ちなみにフシギソウも一応カエルモチーフなのだが、こちらはほとんど定着していない。

シャゲミ

Miiファイター(射撃タイプ)のこと。
格闘タイプや剣術タイプの略称は定着していない。

サンズ

インディーズゲーム『UNDERTALE(アンダーテール)』のキャラクター。作中では非常に重要な役回りをこなし、個性派揃いな『UNDERTALE』のキャラクターの中でも一二を争う人気を集めている。

スマブラでは射撃Miiのコスチュームとして登場。
その人気はやや影の薄かった射撃Miiが、コスチューム追加と同時に注目され始めたほど。

女神

パルテナのこと。
こちらも「緑おばさん」「爆炎おばさん」など失礼な呼び方をする輩もいる。外見年齢は22歳なんだぞ!実年齢は知らないけど

金玉

パックマンのこと。由来は黄色い玉状のキャラであることから。
一見蔑称にしか見えないお下品な通称なのだが、スマブラプレイヤー間では普通に通じてしまう。
パックマンを使っているプレイヤー間ですら普通に浸透しており、パックマン使いにお茶目な人が多い事が伺える。
とはいえ当然よく思わない人もいるので使い所には注意したい。少なくとも、お父さんやお母さんの前では使わないようにしよう!

軍師

ルフレのこと。原作でのルフレの役回りが由来。
ベレト/ベレスも原作では軍師の役回りを果たしているが、あちらは後出である上に教師の役目の印象の方が強くあまり軍師とは呼ばれない。
走行のモーションとガノンドロフ以下の走行速度のせいか「ジョギン軍師」と呼ばれてしまうことも。

手越

シュルクのこと。
顔が実在のアイドルタレント・手越祐也氏と似ているとして原作ゼノブレイドのファンからネタにされており、それがスマブラ界隈にまで持ち込まれて定着した。
ちなみにこのネタは本人も認知していることが氏のYoutubeチャンネルで明らかとなっている。

パジュニ

クッパJr.のこと。
「クッジュニ」「パニア」「Jr.」派もいる。
「ッュア」といった最早よく分からない略称も…

ダックハントのこと。鴨と呼ばれる事は少ない。

ウルフ、ルカリオ、しずえもそれぞれ姿やモデルが犬っぽかったりするが犬と言えば専らコイツを指す。

たかし

リュウのこと。
初代ストリートファイターのリュウの漢字名「隆」が由来。
ただし、この通称は使いこなせていないプレイヤーが動かしているリュウを指していたり作品によっては今一つ性能がぱっとしないリュウを指していたりと、あまりポジティブな意味では使われない蔑称だったりするので注意。
軽い気持ちでふざけて「たかし」と言ったつもりが貶していた…といった事態にならないように気を付けよう。

御曹司

ケンのこと。由来は原作のケンの設定から。
名前が元々短いので普通にケンと呼べばいいのに。
派生として、横強(長押し)のことを「御曹司パンチ」と呼ぶ場合も。

ベヨ

ベヨネッタの略称。

イカ

インクリングのこと。そのまんまイカなため、正式名称より略称の方が有名。
奇数カラーのガール版は「イカちゃん」と呼ばれる事も多い。

ゼルダ

その通り、ゼルダのこと。

そのはずなのだが、一部界隈では何故かシモンを指す用語として使われる事がある。
由来は諸説あるが、金色の長髪と額にアクセサリーをつけた西洋貴族風味のビジュアルが若干被っているとしてネタにされたことがきっかけと思われる。勿論(?)、ゼルダをシモン呼ばわりするネタも派生してる。

心からゼルダを愛でている人からすればキャラDisと思われても仕方ない表現なので、使用する際は注意するべし。補足しておくが、シモンは何も悪くない。

キンクル

キングクルールのこと。
勿論「クルール」派も存在する。
最近は「ワニ」派もちらほら見られるようになった。

ガエン

ガオガエンのこと。
ポケモン界隈でも定着している略称。他の動物がモチーフのファイターと違って「猫」とか「虎」とか呼ばれる事はほとんどない。

他にも「ガオさん」と呼称する人も。

パックン

パックンフラワーのこと。パックマンに空目しやすい
ネットスラングの「草」になぞらえてか単に「花」と呼ばれることもある。

ジョ

ジョーカーのこと。
「J」とも。スマブラの略称の中でも最短クラス。

派生(?)として、フォックスを指す「フォ」なども使われる事がある。

屋根ゴミ

屋根裏のゴミ。
『ペルソナ5』界隈で定着しているジョーカーの通称であり、たまにスマブラ界隈にも持ち込まれる事がある。
 
由来は『P5』作中で出てくる、主人公に対する悪口から。
傍目にはどう見ても蔑称としか思えないが、実のところ作中でこの悪口を放ったキャラクターにはただならぬ事情があり、現に『P5』クリア済のユーザー間ではジョーカーを貶す目的で使われる事は少ない。
とは言え好ましく思わないファンもいるので、使用する場面は選ぼう。

雨宮

あまみや。日本人の姓の一種。
スマブラ界隈ではたまにジョーカーのことを指す際に用いられる呼称。

アニメ版『P5』などで設定されている彼の本名、「雨宮 蓮(あまみや れん)」が由来。
ちなみに原作『P5』にはジョーカーに正規の名前やデフォルトネームは用意されておらず、あくまでプレイヤーが自由に名前を設定するようになっている。

バンカズ

バンジョー&カズーイのこと。
熊と呼ばれる事も。

ベレトス

ベレトとベレスをひとまとめにして指す用語。
もしくは、原作で教師を務めていたことから「先生」や「」呼びも比較的メジャー。
ほかには「ベレスト」「ベレベレ」「レトレス」「てんてー*8」と呼ぶ者もちらほら。
ちなみに、英語版はどちらも「Byleth(日本語で表記するなら、「バイレス」や「ビュレト」などが比較的近い発音)」で統一されている。
 
余談として、ベレスの場合は派手な柄のタイツがネタにされやすく、原作ファンを中心に「タイツ先生」「ヤバタイ(ヤバいタイツの)先生」「風紀*9」などと呼ばれる事も。
 

麺 / 麺麺

ミェンミェンのこと。
ARMS界隈で定着している略称。タイピングが絶妙に面倒なのでこうなった。
ちなみにミェンミェンは「myenmyenn」と打つとスムーズに出せる。

マイクラ

マインクラフトの略称。
スマブラではスティーブ、アレックス、ゾンビ、エンダーマンを総称したものとして扱われることがある。

田代 / 田代ス

セフィロスのこと。
彼のテーマBGMである『片翼の天使』の歌詞の空耳が由来。
塩酸★シメジ★ヒラメ★出目金★田代

(クラウドの)ストーカー

セフィロスのこと。
クラウドが登場する作品であればそれがコラボ作品であっても大抵セフィロスも登場することからネタにされている。
長年ネタにされているので最早蔑称というより愛称に近いものがあるが、言うまでもないが快く思わないファンもいるので注意。

ヒムラ

ホムラ/ヒカリをひとまとめにして指したもの。某トドみたいな芸人ではない
「ホムヒカ」という呼び方も見られる。

ドリャおね

ホムラのこと。
 
その鈍重さやほとんどの技が撃墜択になる性能面、そして何よりフレアスマッシュのパワフルさが「ドリャーおじさん(ドリャおじ)」ことガノンドロフを想起させるため、こんな通称が生まれた。

ツン/デレ

ホムラ/ヒカリを指す。ツンはヒカリ、デレはホムラのこと。
「ホムラ/ヒカリのつかいかた」で、桜井政博氏が彼女達の性格の違いを簡潔に説明する際に用いた表現であり、その分かりやすさから彼女達の呼称として用いる文化が生まれた。
…どっちなの?

特定グループなどの呼称・略称

剣士キャラ、剣キャラ

その名の通り、剣士のキャラクターを指す。
 
ただしスマブラ界隈では一概に剣を持つファイターならば全てをひとまとめに指すといった訳ではなく、人それぞれで意味合いがやや異なる用語となっている。
 
主に指すのは『ファイアーエムブレム』を出身とする、マルスルキナロイクロムアイクの5人。
特にアイクを除いた4人は共通する技のマーベラスコンビネーションから「マベコン剣士」と呼ばれることも。
 
リンクは剣を用いて戦うファイターという意味では元祖と言える存在ではあるが、剣以外にも様々な武装とキックで戦うイメージが強いためか剣士キャラには含まない扱いを受ける事が多い。転じて、こどもリンクトゥーンリンク勇者も同様に剣士キャラには含まれない事が多い。特にこどもリンク、トゥーンリンクは飛び道具ファイターの色が濃く、剣士というよりは飛び道具キャラという扱いを受けることがほとんど。
また、Mii 剣術タイプも剣のリーチが短く飛び道具を主力としたカスタムおよび立ち回りが主流であるため、剣士と呼ばれることはほぼなく飛び道具キャラと呼ばれる場合が多い。
スティーブも一部剣技があるものの、まず剣士と呼ばれることはない。
他にはメタナイトシュルククラウドセフィロスホムラ/ヒカリなども剣を用いて戦うファイターではあるが、これらのファイターを剣士キャラに含むかどうかは人によりまちまち。
 
具体的な定義ははっきりしないが、「剣のみを用いて戦うFEキャラ」を指す用語として扱われている事が多い模様。
そのため、『FE』出身ではあっても魔法や竜への変身術を用いたワザが豊富なルフレカムイ、多彩な武器を使うベレト/ベレスが剣士キャラと呼ばれないことも。
 
ガチ対戦のユーザーからは「剣のリーチを活かし中~近距離の圧力や着地狩りが強力なファイター」が主に剣士として指される場合が多め。
このため、ベレトやカムイも剣士扱いを受けることが多い一方でリーチを活かした立ち回りをすることが少ないメタナイト、こどもリンク、トゥーンリンク等は剣士扱いされることはあまりない。
また、リーチが長く多くの技に腕無敵が備わっているドンキーやクッパは冗談も込めて「実質剣士」と呼ばれることも。

デカキャラ、重量級

クッパドンキーコングデデデリドリーキングクルールを総称したもの。
人によってはガノンドロフリザードンロボット等もデカキャラのカテゴリに入れることがある。
 
主に重量(ふっとびにくさ)よりも身体の大きさ・厳つさに言及しており、例えばリドリーと互角かそれ以上の重量を持っていてもサムス・アイク・クッパJr・シモン(リヒター)・テリーのようなファイターは重量級としてカウントされないことがある。「リドリーがデカい癖に軽すぎ」は禁句
体の大きさは基本的にリーチの長さで有利になる反面、やられ判定の大きさ=攻撃の受けやすさも意味し、デメリットにつながることがほとんど。ただし、相手が高い位置にいるときにジャストシールドしやすいといった僅かなメリットも存在する。
今作ではジャンプの踏切りFを改善されたりガケ掴まりの姿勢を改善されたりなど、旧作と比べあまり弱点が増えすぎないように調整されているようだ。

チビキャラ、軽量級

ピカチュウピチューゼニガメカービィを総称したもの。
人によってはピクミン&オリマーネスプリンゲッコウガなどもチビキャラのカテゴリに入れることがある。
 
体の小ささは基本的にメリットとなるのだが、基本的にその体格からリーチが短くなりがちであること、ガケ掴まりの姿勢が他のファイターよりも崖上からの攻撃を受けやすい形になりがちといったデメリットを抱えていることが多い(ゲッコウガはどちらも当てはまらないどころかどちらも優れている部類だが…)。スピードが無い場合逆に裏目に出てしまいやすいので注意。
 

立ち回りキャラ

立ち回りで優位に立ちやすい性質を利用し、自分だけが一方的にペースを握りながら戦うことを得意とするファイターの総称。
定義はやや曖昧な部分もあるが、通常ワザによる差し合いを得意とするファイター、コンボよりもターン継続で地道かつ丁寧に火力を取っていく事に重きを置くファイターがこう呼ばれやすい。
該当する例としては、ピカチュウシークゼロスーツサムスジョーカーなどが挙げられる。

飛び道具キャラ、弾キャラ

飛び道具を主力としたファイターのこと。
サムスこどもリンクトゥーンリンクルフレむらびとダックハント剣術Mii射撃Mii等が該当。
特にダックハントやトゥーンリンクのように複数の飛び道具を画面上に出して相手の行動に大きな制限をかけられるファイターは「弾幕キャラ」と呼ばれることも。
 
スマブラにおける飛び道具は安全圏から一方的に攻撃したり、飛び道具の圧力で相手の動きを封じたり、逆に相手へ無理に攻め込むことを強要させたりと様々な用途で役に立つため、優秀な飛び道具を持つこれらのファイターは必然的に試合の主導権を握る力に長けている。
が、そのぶん機動力が低かったり、火力・撃墜力が低かったり、復帰力が低かったりと飛び道具以外の面で何かしら大きな弱みを与えられている事が多く、良くも悪くも飛び道具に依存した性能のファイターである事が多い。よって、反射ワザを持つファイターや飛び道具を容易に掻い潜ってくるスピードタイプのファイターをどう攻略するかは常に課題となる。

投げキャラ

格ゲーでも使用される用語。
スマブラでは主にネスリュカガオガエンの様な投げそのものでの撃墜が主力技として実用的なキャラや、ドンキーの様に掴みからの投げのリターンが高いキャラを指す。

投げ撃墜(いわゆる「投げバ」)自体は可能でも%的にあまり実用的ではない・主力技にはしづらいキャラは含まれない。
投げ始動からのコンボで確定撃墜出来るキャラもあまり含まれない傾向がある。
 

リーチキャラ

いわゆる「超リーチ」の打撃技を主力としたファイターを総称したもの。
シモンミェンミェンセフィロス等が該当する。
これらと比べると若干リーチが見劣りするリドリー、ベレトやカムイは含まれたり含まれなかったりする。
 
優れたリーチのワザは飛び道具と比較した際の明確な利点として、「反射ワザで跳ね返されない」という点がある。そのため、反射ワザで飛び道具を対策してくるファイター相手にも変わらず間合いを取りながら戦う事ができる。
が、この性質を持つファイターは足が遅い、近寄られた際の切り返し手段がない、やられ判定が大きいなど、至近距離まで近づかれた際には苦戦を免れない事が多い。よって、そのリーチを活かして一方的に攻撃し続ける技量が求められる。

コンボキャラ

強力なコンボを備えたファイターのうち、特に立ち回りの不自由さ・難しさをコンボの超火力で補うファイターがこう呼ばれる事が多い。
ルイージファルコピーチケンテリーアイスクライマーベヨネッタマリオ等が該当する。

リアル等身、リアル等身系キャラ

現実世界に近い体格、身長の人間系ファイターの事。初代ではサムスリンク、隠しキャラのファルコンだったが、次作になるごとに増えていった。
ほとんどのリアル等身系キャラに共通する事は比較的リーチが長い、当たり判定がある程度大きい(特に縦軸に)、何かしらの武器を持っている事が多い(特に斬撃系の武器)といった点がある。

ただし、リュウケンはリアル等身系の癖にリーチが短いといった例外も存在する。

マリオ系、マリブラ

マリオルイージドクターマリオをひとまとめにして指す言葉。マリブラは「マリオブラザーズ」の略。
最新作ではかなり差別化されてはいるが、ガーキャンや暴れやコンボが強い、リーチが短い、上スマッシュに頭無敵がついており取り回しがよいといった部分の共通点があるためひとまとめにされて呼ばれる場合がある。

リンク系

リンクこどもリンクトゥーンリンクをひとまとめにして指す用語。リンク族、リンク一族とも。
 
いずれも剣による判定の強い通常ワザ、弓矢・ブーメラン・回転切り・爆弾といった必殺ワザ、飛び道具を防ぐ盾を兼ね備えるのが特徴だが、性能面では細かな部分まで違いがある。
特に本家(?)リンクは本作、掴みにフックショットを使わなかったりバクダンがリモコン式なので派生系の二人とは大きく異なる。

ゴリラ

霊長目ヒト科ゴリラ属に分類される哺乳類の総称。吉田沙保里
創作物では人類とは比べものにならないほど卓越した体力(特に腕力)を有した動物の代名詞として扱われる事が多い。
スマブラ界隈では主にはドンキーコングを指す用語として使われる。
 
また、ドンキーコングを指す際のみに留まらず、卓越したパワーや判定にモノを言わせた撃墜性能を持つファイターやガン攻め・ゴリ押しといった戦術を得意とするファイターを指す用語としても広く使われる。
とりわけ、女性や美形のルックスを持つファイターが上記の性能を持つ場合はそのギャップもあってゴリラ呼ばわりされやすい。
 
その中でも、アイクはスマブラにおける性能もさることながら原作『暁の女神』の時点でゴリラ呼ばわりされるネタが存在した*10ため、アイクのことを指す機会は比較的多め。

遊撃

遊撃隊のこと。
スマブラ界隈では、『スターフォックス』シリーズのキャラクターを指す用語。
主に『DX』時代に好んで使われていた用語であり、その頃からスマブラシリーズをプレイし続けている古参プレイヤーを中心に使われる事がある。

特に『DX』時代のフォックス・ファルコは凄まじい攻撃性能と引き換えに落下速度と重力の高さから専用のコンボルートがとても多いという特徴を持ち、一際競技シーンにおいて印象に残りやすい試合展開を生み出すファイターとなっているのもこういった通称が生まれた理由と思われる。
現在も同様の理由から専用コンボを食らいやすく、「遊撃のみ確定」など一纏めにされやすい。

ファイターのページにもあるが、ファルコには無い大きめの尻尾にも若干の当たり判定を持つフォックスはよりコンボされやすい。

ピチデ

ピーチデイジーを一まとめにして表す用語。

マルキナ

マルスルキナを一まとめにして表す用語。

MOTHER組

マザー組とも。MOTHERシリーズの主人公であるネスリュカの二人をを一まとめにした用語。
普通にネスリュカとも書かれる事も勿論多い。
マリオ系と同じく性能の差別化は大きいが、強力な投げバやPKの判定の強さ・単発火力の高さといった強み、リーチの短さや浮かされた時の脆さといった弱点などは共通している部分も多く、対策する時はまとめて語られる事も少なくない。

 

……本当はもう一人主人公がいるのだが。

ピーチデイジーゼルダを一まとめにして表す用語。
王女を姫とするならルキナやカムイも該当する。

天使

ピットブラックピットを一まとめにして指す用語。
スマブラX時代は声優の関係でナックルジョーとピットがしばしば「バーロー」呼ばわりされる事があった*11が、現在はそのような呼称はあまり定着していない。
定着こそしてないが有名な声優ネタなため、普通に伝わる。

リュウケン

そのまんま、リュウケンをひとまとめにして指す。
原作『ストリートファイター』のプレイヤー間でも使われる用語。
ストリートファイター界隈では同じく胴着を着ており技の系統も似ている豪鬼やダンも含めて「胴着(道着)」と呼ばれることも。

格ゲーキャラ、格ゲー族

原作のジャンル名が対戦格闘ゲームとなっているファイター、リュウケンテリーを指して使われる用語。
連打の利く弱攻撃、通常ワザの後隙を必殺ワザで上書きできる必殺技キャンセル、コマンド入力で出すことができる必殺ワザ、1on1では自動的に相手のいる方向を向く自動振り向きなど、対戦格闘ゲームのシステムを再現した要素を多く備えていることが共通点。
とりわけ、自動振り向きは本作から追加された新要素にしてプレイヤー間でよく羨望の的になる印象に残りやすいシステムとなっているためか、「自動振り向き族」などと呼ばれる事も多い。
中には「コマンドキャラ(コマキャラ)」といった呼び方をする人も。

ちなみにミェンミェンの出身作である『ARMS』もジャンル名は対戦格闘ゲームとなっているが、リュウ・ケン・テリーの出身作とはかなり異なったゲーム性の作品であるためかミェンミェンが格ゲーキャラと呼ばれる事はほとんどない。

シモリヒ / 悪魔城 / ベルモンド

シモンリヒターをひとまとめにして指す用語。

ワザ名の呼称・略称

ガーキャンシェル

クッパの上必殺ワザ・スピニングシェルをシールドキャンセル(ガードキャンセル)で繰り出すこと。
スピニングシェルは発生が早め、リーチが短いながら左右ともに判定があり、動作中に左右に移動できる、そしてシールドキャンセルで繰り出すことが可能な上必殺ワザといった特性を持つため、シールドで守りを固めつつこのワザで反撃するといった戦法は多くのクッパ使いに愛用される。
クッパが初参戦した『DX』から存在する歴史のあるテクニックでもあり、半ばスマブラにおけるクッパの代名詞的な存在でもある。
『DX』のクッパはでかいサンドバッグとまで呼ばれるほど残念な性能だった中で、唯一の強みとして挙げられていたのがこのガーキャンシェルでもあった。

詳しく

DX時代のクッパの性能は非常に残念だが、地上スピニングシェルに限定して言えば歴代のクッパ中でも最強といってもいい性能となっている。
1Fから5Fまで無敵がついているいわゆる発生保障付きのワザであり、台から滑り落ちる事が出来そこから崖捕まりに移行出来るほか着地隙が10Fで済む為空振りのリスクを小さくすることが出来た。
撃墜力も今とくらべものにならないほど高く、移動力も今より高いと正に「当時のクッパだから許された」性能のワザである。今もこの性能なら間違いなく暴動が起きてた。
Xでも吹っ飛ばしは多少落ちたが発生保証は健在で、滑り落ちや着地無しのテクもまだ可能。クッパ自身の性能もまともに戦えるまでにはなってか地上シェルはまだまだ強い。
forからは復帰力大幅強化と引き換えに多段技に変更。無敵や今までできたテクニックは消滅し吹っ飛ばしも弱体化と大きく落ち着いた性能になった。
とは言えガーキャン自体は優秀なままでクッパ自身も姿勢改善でより実戦で使える性能になっており、現在でも有用な戦法と言えるだろう。

グリコ

クラウドの空中上攻撃「リフトアップ」を指す。
前作『スマブラfor』において、早めの発生、かなりのリーチ、凶悪な持続、武器判定、お手玉に向いた上方向へのふっとばし、グリコのロゴみたいな変なポーズで着地の弱いファイター相手に猛威を振るったワザ。
地味に入力後1F目から食らい判定が小さくなっており、発生7Fと暴れ技として見ると遅い部類であるにもかかわらず高性能な暴れ技として機能するという強みも持っていた。
『for』において強キャラという評価を欲しいままとしたクラウドのポテンシャルを支えたワザであり、スマブラにおけるクラウドの象徴と言っても過言ではない。
 
今作ではワザ自体の性能は少し落ち、凶斬りや崖展開の強化により出番は減り気味だが、空中回避の仕様変化に合わせて着地狩りの重要度が増したため依然頼り甲斐のあるワザ。
対クラウドで浮かされてからこのワザを立て続けに食らって嫌な汗をかいた思い出は誰しもあるだろう。

現場猫

セフィロスのニュートラル空中攻撃のこと。
フィンガースナップと共に自分の周囲にオーラを発生させて攻撃するといった変なスタイリッシュなモーションのワザではあるが、この動作が掲示板で作られたキャラクター「現場猫」の定番ポーズによく似ている為かよくネタにされる。どうして
また、その現場猫の決め台詞(?)として知られる「ヨシ!」で通じることも。

たまに前空中攻撃を壁に刺した時のポーズも現場猫と呼ばれる。

昇龍

リュウケンの上必殺ワザ、「昇龍拳」のこと。昇「竜」は誤字。*12
格闘ゲーム界隈では、この昇龍拳と同様のコマンド入力*13で出せる必殺技や類似した性能の技が昇龍と呼ばれる事が多い。格闘ゲーム三種の神器の一つ。
ちなみにリュウケンの昇龍拳はアッパーと同時に膝蹴りも行っており、単純なアッパー攻撃ではなかったりする。
 
スマブラでは飛び上がりながらアッパーを放つワザが昇龍と呼ばれることも。
主にロックマンの上強、ルイージの上B、シモリヒの上Bが該当する。

竜巻

リュウ、ケンの横必殺ワザ、「竜巻旋風脚」のこと。格闘ゲーム三種の神器の一つ。
このワザを出すためのコマンドは「竜巻コマンド」*14と呼ばれる。スマブラでは竜巻旋風脚以外ではテリーの後必殺ワザ「クラックシュート」が該当する。
スマブラではかなり暴発しやすいコマンドであり、リュウケンを使うにあたってハードルが上がる理由の一つとなっている。
 
また、メタナイトの通常必殺ワザ「マッハトルネイド」や剣術miiの通常必殺ワザ1「トルネードショット」を指すことも。
マリオやドクターマリオの「マリオトルネード」「ドクタートルネード」はマリトルやトルネードと略されるのが一般的で竜巻と呼ばれることはほぼない。

御曹司パンチ

ケンの横強攻撃(強)、「正拳突き」のこと。略して「御パン」と呼ぶユーザーも一部いるらしい…
「御曹司」は彼の原作における設定から。

このワザの特徴として先端を当てた時の撃墜力は悪くないのだが、ケンの近距離ワザは撃墜・火力共に優秀なものが多く、わざわざこのワザを使う必要がある場面が少ない点が挙げられる。
そのため、いわゆるネタ技・死に技として扱われることが多く、無駄に奇麗な姿勢でパンチ*15する絵面のシュールさもあって、このような通称が定着したと思われる。
原作ではリュウも使う。
 
ちなみに海外では「Ken funny punch」と呼ばれることもあるらしい…。海外でも面白がられている

ドロポン

ゲッコウガの上必殺ワザ、「ハイドロポンプ」の略称。ポケモン界隈でもメジャーな略称。
ちなみにゼニガメが最後の切り札で担当するワザやカイオーガの攻撃方法もハイドロポンプである。
原作ではみずタイプに分類されるものとしては最上位クラスの威力を持つ攻撃わざで、初代ポケモンから登場する歴史のある技でもある。また、「命中率80%」という数値のせいで昔から肝心な時に当たらない事でも有名。
 
ポケモン界隈では「ハイポン」「イドンプ」といった略称も比較的メジャーだが、スマブラ界隈ではほぼほぼ「ドロポン」で定着していると思われる。
「ハイポン」はともかく「イドンプ」はスマブラ勢には伝わらないかもしれない。

人体のうち、腿と脛を繋ぐ足の関節部分を指す。
または、この膝を押し当てる形で打撃を加える「膝蹴り」のことが膝と呼ばれる事もある。

スマブラ界隈では、キャプテン・ファルコンの前空中攻撃「ストライキングニー」を指す用語。
出始めを当てる事で相手に稲妻エフェクトが走ると共に凄まじい攻撃力を発揮するが、その出始めが僅か1Fしか持続せず、それ以降はカス当たりとなり威力が激減する。なおかつリーチが短く発生も遅めなため、お世辞にも使い勝手は良くない。
対戦で決めるには相手の緊急回避やガケ上がりを先読みしたり、決まった状況からコンボでつなげたり、と狙いどころを絞る必要がある。が、当てにくい故に決まった時の爽快感はひとしおであり、その一撃で試合を傾けかねない威力から勝つ為にも狙う価値があると、総じてCFの魅力が詰まったワザと言える。
 
なお、初出のスマブラDXでは今と比べて格段に性能が高く、その気になれば膝から膝が繋がるという恐ろしいコンボもできたほど。
クリーンヒットは歴代でも圧倒的にしやすく、着地隙も少ないという強力なワザで、当時存在していたダッシュジャンプの仕様との相性も抜群。
当時の仕様ではCFのポテンシャルを根底から支える主力ワザだった。
 
無論、スマブラには膝を使用したワザは無数に存在するがその中でもストライキングニーは一際印象に残りやすい特徴を持つためか、今なおスマブラ界隈で「膝」と言えばほぼ確実にこのワザを指して使われる。

いわゆる「ヘッドバット」や「頭突き」といった頭を当てる・ぶん回すワザを差す。
そこそこのキャラクターが頭を使うワザを持っているが、大抵が発生・判定・威力・後隙等に優れた強ワザである。
(ドクター)マリオの上スマ等が特に有名か。
後頭ワザを持ってるキャラは頭がデカいキャラが多い。当たり前か

リフ / リフコン

フォックス等の下必殺ワザ、「リフレクター(シュート)」の略称。これを利用したコンボは「リフコン」と称される。
ドンキーコングの前投げ「リフティング」は「リフ」とは呼ばれないが、このワザを利用したコンボは「リフコン」と呼ばれる。
リフコンはスマブラX以外では何等かの形で活躍しており、特にスマブラDXでのリフレクター周りの高難度テクニックやスマブラforのドンキーのリフコンによる低%撃墜が有名だろう。
スマブラSPのリフコンはドンキーコングの序盤のコンボ、ウルフの空中リフレクターからの追撃が存在する。

PK(アルファベット)

ぴーけー。ネス、リュカが使用するワザの名前によく見られる。ちなみに意味はPsychokinesis(サイコキネシス)の略。
 
PKT、PKF、PKTAが主に使われる略称。
PKTはPKサンダー(thunder)、PKFはネスのPKファイヤー(fire)、PKTAはPKサンダーの体当たり(thunder attack)を指す(ちなみに体当たりは海外では「PKT2(ぴーけーさんだーつー)」の略称が一般的)。
リュカのPKファイヤーはPKフリーズと区別する為にPKFiと略されることがある。
PKフリーズはPKFrと略されることがあるが、PKフラッシュは使用頻度が少ないためか略称は特に定着していない。
 
ちなみにネスリュカの解説で「PK部分」「PSI判定」と書かれている場合は、特定の(と言っても多いが)Aワザで出るキラキラしたエネルギーっぽい部分を差す。
キャラ解説にもあるが、この部分には相殺判定が無いので彼らの性能や立ち回りに大いに影響する。ただのエフェクトではないのである。

サイマグ

ネスやリュカの下必殺ワザ「サイマグネット」の略称。更に略してマグと呼ばれることも。
エネルギー系の飛び道具や爆発を吸収して蓄積ダメージを回復する変わったワザ。
空中で使うと、変態的非常に独特な挙動をするので相手を撹乱させる事も可能。
 
新作が出るたびに隙が減るという事は熱心なスマブラファンの間でちょっと有名なネタ。
 
ちなみに今作、ネスのサイマグの発生時に固定の微弱なふっ飛ばしを持つ攻撃判定が追加され、上記のリフコンの様なコンボ始動としての使い方が出来るようになった。これをサイマグコンと呼ぶ事もある。
 
射撃Miiの下必殺ワザ「アブソーバー」もサイマグと呼ばれることがある。
ただし、機動力とジャンプの仕様、後隙の差の問題があるのかネスやリュカほど特殊なテクニックは有していない。

ウニ

デデデの横必殺ワザ「ゴルドー投げ」で使われるキャラクター、ゴルドーの俗称。
由来はまんまゴルドーの見た目から。スマブラforやSPのデデデの立ち回りを支える存在である。
原作で登場する際は基本的に無敵だがスマブラではたった2%のダメージで寝返ってくる跳ね返ってくる為、使用する際は相手の対策に注意する必要がある。

ロックマンのロックバスター(チャージなし)を指す。
見た目が豆っぽいのでこんなあだ名がついている。原作でも非常によく使われる俗称。
スマブラでは珍しい、弱、横強、空Nを兼ねる技である。よって、歩行やジャンプを織り交ぜられる自由度を持つ。更には原作さながらの高い連射力、弱にしては非常に長いリーチを誇り、中距離からの接近を狙うプレイヤーに立ちはだかる強大な壁になる。

ダメージやふっとばしは微々たるものだが、高い汎用性を見せ、多くの人の印象に残るため対策必須の技としてこのようなあだ名で広まった。ロックマンの各種飛び道具を絡めた上級者の立ち回りは一見の価値がある。
 
ちなみに海外だとlemonと呼ばれていたりする。
本当に弾がレモンになってもある意味戦えるかも……?

シークの空中前攻撃。
コマンドが簡単で全員ほぼ固定、かつワザそのものが変更される事も多いスマブラ界隈のワザの解説シーンは主にワザ名より「空前」といったコマンドの略称で呼ばれる事が多いが、強くて印象に残る技は技名やその略称で呼ばれる事がしばしばあり、「鉈」もその一つである。
歴代スマブラで、優秀な発生、隙の無さ、ベクトルの強さでシークの主力技として活躍してきた。スマブラDXやスマブラforでは特にシークの鉈が猛威を振るい、この技を上手く扱えるかどうかが強さに繋がっていた。
今作においては、ダメージはかなり低いもののfor同様にコンボパーツ、復帰阻止として有用。
5Fという驚異的な着地隙の短さは唯一無二である。具体的にはクッパやクルールが大ジャンプなどから普通の着地をするよりも着地隙が少ない。
…そもそも着地隙が発生するタイミング自体がかなり短く、攻撃発生前は着地隙が無く、持続終了後3Fで着地隙が無くなる。
また、シークのものに限らず発生が速い・着地隙が少ない・上から下に振り下ろすモーションといった特徴を兼ね備える空中前攻撃は鉈と形容されることもある。
 
ケンのコマンド専用技「鉈落とし蹴り」の略称としても使われる。

前跳

シークの前投げ跳魚コンボのこと。ちなみに大ジャンプ仕込針から跳魚をつなげるコンボは針跳と呼ばれる。
スマブラfor時代から最序盤の安定したダメージソースとしてシークを支えてきたコンボ。
SPでは前作と比べ確定する場面が激減してしまった。

バーチャ / 婆ちゃん

テリーのダッシュ攻撃、「パワーチャージ」のこと。
由来はパワーチャージの空耳から。

原作では「Charging!」のセリフの空耳で「チンチーン!」という名称もついているが、残念ながら当該セリフはスマブラ未収録。

ダッパー

ピットの横必殺ワザ、「剛腕ダッシュアッパー」の略称。

ダックハントの通常必殺ワザ「トリックショット」の通称。
暴れ、弾幕、設置ワザ、コンボとダックハントの強さを根底から支える非常に重要な主力ワザ。
ゲーム中でも正式名称を確認することが出来るが、正式名称の「トリックショット」よりも「缶」の方が通じるかもしれない。
さまざまなテクニックが存在し、「アーマー缶」「復帰缶」といった名称も使用者の間では定着している。

おっさん

ダックハントの下必殺ワザ「ワイルドガンマン」で召喚される5人のガンマンのこと。
ダックハントの弾幕を構成する重要なワザの一つ。

フラッグ

基本的にはマルス等の空中前攻撃、「フラッグカット」の事を指している場合が多い。
早めの発生と広い範囲が魅力で高い汎用性を誇る。かつては小ジャンプ中に2回使えるとんでもないワザだった。

また、このワザのモーションと似たような空中前攻撃はフラッグと呼ばれることも。
剣士キャラは似たような空中前攻撃が多いが、ワザ名がフラッグカットなのはマルス、ルキナ、ロイ、クロムのみ。

シルブレ

マルスやルキナの通常必殺ワザ、「シールドブレイカー」のこと。
特にマルスやルキナの話題で「シルブレ」という単語が出た場合はシールドが壊れてしまうことを指すシールドブレイクの略ではない場合が多い。

マベコン / マベ

マルス、ルキナ、ロイ、クロムが使用する横必殺ワザ・マーベラスコンビネーションのこと。

キーとボタンの組み合わせで多様な派生ワザを繰り出せるワザとなっており、ダッシュやジャンプと合わせて差し込み・近距離での攻め・火力稼ぎ・撃墜など多岐に渡る活躍を見せる。
特に4段目(横派生)が当て方次第で強烈な吹っ飛ばし力を発揮するマルスとロイは、このマベコンの使い方が勝敗を分けると言っても過言ではない。

実は英名に差異があり、マルスとルキナはDancing Blade、ロイとクロムはDouble Edge Dance(略してDED)となっている。

爪楊枝

つまようじ。
本来の意味は、箸や串程には長くない先の尖った木製の細い棒のことを指す。
主に歯に挟まった食べかすの掃除や、食品に差し込んで口に運ぶための食器として用いられる。
 
スマブラ界隈では、メタナイトが持つ剣のことをこう呼ぶことがある。
メタナイトの剣を用いたワザは全体的に非常に素早いが、その代償として見た目以上にリーチが短く持続も一瞬しかないといった特徴を持つワザが多い。
従って、一口に「武器」といっても他の剣士キャラと同じような感覚でワザを振ると痛い目に遭うことは避けられないため、「これは剣ではなく爪楊枝だと思って振っていくべき」という意味合いで冗談めかして使われる。

やや自虐・キャラネガ的な意味合いが強いので、使い所には気をつけたい。

ニキータ

スネークの横必殺技「リモコンミサイル」の通称。スマブラX公式のスマブラ拳でも触れられている。
メタルギアに登場する「ニキータミサイル」という架空の武器である。しばらく直進すると加速するのは原作通りなのだが、メタルギアでは威力が上がったりはしない。威力が上がるのはスマブラだけである。

美脚

スネークの上強攻撃「上蹴り」の通称。
スマブラXで参戦していた当時は

  • 「真空判定」と形容される、明らかに見た目より長いリーチを持つ
    • 具体的にはガノンの横強攻撃より横のリーチが長い。更に先端当てなら火薬箱を無傷で破壊出来る
  • 本当てできればスマッシュ攻撃と互角以上の吹っ飛ばし力。カス当たりしても普通に飛ぶ
  • 発生は6Fと非常に速い

というお祭り感満載の性能でプレイヤーに強烈なインパクトを与え、このような通称が出来た。
流石にスマブラSPでは上記の真空判定は失われたが、それでもダウンした相手にもきっちり当たる強判定、6Fという優秀な発生、スマッシュ攻撃並の高い撃墜力は未だ健在。
スネークの代表的なワザとして存在感を放っている。
 
他にも、長リーチの足技を美脚と呼ぶことはある。そう、特にガノンとか

エビフライ

スネークの空中後攻撃「両足蹴り」の通称。
攻撃中にエビフライっぽく反り返ってるのが由来。
また、スマブラXの検証に使われた判定可視化用のエフェクトがスーパースコープの黄色い弾であったため、
下半身が攻撃判定に包まれたスネークの姿は完全にエビフライだった。
 
スマブラSPでは吹っ飛ばし力こそ抑えられたものの、その判定と持続は健在。
 
カス当たりの方が方がSEが重く、クリーンヒットのSEが持続当てと同じ軽いSEであるという変な特徴がある。
このため「カス当たりなのに飛びすぎ」と感じるプレイヤーが多い。

ゴリパン

ドンキーコングの通常必殺ワザ「ジャイアントパンチ」の通称。そのまんま、ゴリラが放つパンチであることから。
チャージ型の打撃ワザであり、最大まで溜めて放てば強烈なダメージとふっとばしを発揮する。スマブラにおけるドンキーコングを印象付けるワザの1角。
 
…なのだが、何故かピーチの空中前攻撃「クラウンナックル」の通称としても使われる。
ピーチの主力撃墜技の一つであり、お淑やかな姫のイメージとのギャップが激しいパワフルな性能がこのような通称を付けられてしまった理由であると思われる。
 
なお「ゴリパン」に該当しそうなワザは他にもありそうなものだが、ドンキーコングが手や腕を用いるワザは平手打ちやラリアットが大半で、シリーズを通してパンチを放つ形のワザはジャイアントパンチと弱攻撃のみ*16という意外な特徴がある。
ドンキーのゴリパンという通称が定着したのはこのような理由もあるのかもしれない。

ピーチの後空中攻撃「スカイヒップ」の通称。
低空浮遊と組み合わせると凄まじい回転率で出す事が出来るピチデの主力ワザ。低空浮遊と組み合わせた空後連発は「お尻戦車」と呼ばれることも。
ピーチボンバーや後ろ投げも尻による攻撃だが、スマブラの対戦面におけるピーチの話題で「尻」というワードが出てきた場合は空後を指していることがほとんど。

フリップ

ディディーコングの横必殺ワザ「モンキーフリップ」等、空中で横方向に素早く飛び掛かるタイプのワザの総称。

この他にはゼロスーツサムスの下必殺ワザ「フリップキック」、シークの下必殺ワザ「跳魚」、格闘Miiの下必殺ワザ2「反転キック」等が該当する。
移動ワザ・突進ワザはほかにも存在するが、追加入力で攻撃判定を出すといった特徴を持っている移動ワザがフリップと呼ばれるようだ。

CS

サムスの通常必殺ワザとロックマンの横スマッシュ「チャージショット」の略称。
射撃miiの通常必殺ワザ1・「ガンナーチャージ」もチャージショットとよく似た性能と見た目のためかCSと呼ばれることも。
 
同じく溜め型の飛び道具を放つ通常必殺ワザにミュウツーのシャドーボール、ルカリオのはどうだんがあるがこれらがCSと呼ばれる事はほとんどない。

FB

マリオルイージの通常必殺ワザ「ファイアボール」の略称。
某SNSとは全く関係ない。

扇風機

アイクの空中ニュートラル攻撃のこと。また、そこから転じてアイクそのものを指す事も。
 
スマブラSPのアイクの空Nは広範囲で着地隙が少ないため、リスクが小さく命中もさせやすい。なおかつヒットすれば蓄積%に応じて様々な空中攻撃で追撃することが可能。
ダメージ稼ぎから撃墜までこなし、序盤・中盤・終盤といつでも頼り甲斐があるワザである。
そんなに使いまくるとOP相殺が不安なのでは?…と思われるかもしれないが、むしろOP相殺で吹っ飛ばし力を下げるほど逆にコンボを繋ぎやすくなるのでどんどん使う方がいいまである。
シールドで防いでも先端の間合いを徹底されると反撃が確定せず、ファイターによってはジャストシールドでもろくな反撃を取れないというケースもある。甘い反撃行動はその場回避や発生の早い弱攻撃で割り込まれるため、何も知らなければあれよあれよという間に撃墜される。
  
こんな具合にローリスクハイリターンなワザである為、オンラインはおろかレベルの高いオフ大会ですら空Nをひたすら振るアイクが猛威を振るった。
アイクの空Nは右向きなら剣を時計回りにぐるりと振り回す攻撃であり、この扇風機のファンが回るかようなモーションがユーザーの印象に深く残り扇風機という通称が出来た。
 
もっとも、空Nの強さに加えてアイクはそれ以外にあまり気軽に振りに行ける技を持っていないことも空Nばかり振るアイクが生まれてしまった原因でもある。
発売当初は対策困難なワザとして騒がれていたが、現在は空中ワザを先出しで置いておく、飛び道具などを駆使して空Nが機能しない間合いを維持して戦う、などの対策が生まれ浸透した事でやや落ち着いた評価になっている。

アップデートによって空N始動のコンボが使いづらくなったため、扇風機一辺倒という戦術はもはや過去のものとなっている。
 
勇者の空Nもアイクの空Nとモーションが酷似しているが、こちらはアイクほどの使い勝手ではないためかあまり注目されない。
 
余談だが、スマブラX・forでは空中上攻撃がその剣をさながらヘリコプターのプロペラのように振り回すモーションから「プロペラグネル」と呼ばれることがあった。
スマブラSPではモーションが変更されプロペラグネルでは無くなったが、今度は空中N攻撃のせいで扇風機呼ばわりされるようになってしまったとはつくづくプロペラに縁のある剣士である。

一部ではパルテナの空Nに対しても扇風機と呼称する事があり、転じて「扇風機おばさん」の愛称(?)で親しまれることも。だから「おばさん」言うな!

スマブラキック

スマブラに参戦している多くのファイターが持つ空中ニュートラル攻撃を指す用語。
大きく体勢を崩さずその場で足を突き出すようなモーションのワザなら当てはまる。
代表例はマリオ、リンク、ヨッシー、フォックスなどの空N。多くは「◯◯(ファイター名)キック」といったシンプルなワザ名であるのも特徴。
他には「ライダーキック」「マリオ型空N」「ちょい出しキック」等、人により様々な呼び方をされる。
 
多くのものはリーチこそ短いものの発生が早く持続が長く着地隙も小さいと、汎用性が高い性能をしているのも特徴。SPプレイヤーには「剣士なのに蹴り技が主力として活躍する」というシュールさもあって「リンクキック」が印象に残っている者も多いだろう。
 
元々、初代スマブラでは多くのファイターの空Nがこれ*17である。
DX以降の作品ではどちらかと言えば回転体当たりを放つか武器を振り回すタイプの空Nがメジャーとなり、このスマブラキックを持つ新規ファイターはめっきり減ってしまった。
が、発生、持続、範囲、後隙が優秀というスマブラキックの特徴は今なおほとんどの空Nが備えており、こういった性能周りの特性を初代の時点で既に確立させた立役者と言える、まさに歴史のあるキック。
 
ちなみにこのワザを持つファイターのナンバーの最後尾はMiiファイター(格闘タイプ)。
パルテナの「パルテナキック」は空中前であり、リーチが長く持続も短いのでいわゆるスマブラキックとは別物。

また、ウルフはスマブラXに参戦した際には「ウルフループ」という回転体当たりを放つ空Nを持っていたが、最新作で復活するにあたりスマブラキックを会得した。
既存ファイターでも新作になるにつれて別のワザに変更されることもあった一方で、新作になってからスマブラキックに変更されたという例はウルフのみである。


*1 2005年よりゲームセンターで稼働した対戦格闘ゲーム「北斗の拳(アーケード)」に由来。数々のテクニックやバグを活用した半永久コンボや容易に確定状況を作り出せる一撃必殺技の存在により凄まじい試合展開となる事がザラなゲーム性で一部界隈から絶大な支持を獲得し、その後「北斗の拳(アーケード)」やそれに近しいゲーム性の対戦ゲームをこのように表現する事が格闘ゲームファンを中心に定着した。
*2 『DX』のフォックスは圧倒的なスピードと凶悪なテクニックの数々で理論上全ファイターに有利がつくと言われ、7:3以上のダイヤをつけるカードも数多いなど恐ろしく強いファイターとして有名。が、その動きの速さと手元の忙しさで人間が完璧に操作することはまず不可能と言われるほど扱いが難しく、 更に従来の弱点でもある復帰やコンボ耐性の脆さもあってどのファイターが相手であっても早期撃墜やフォックス限定の即死コンボを決められる機会があるという非常に尖った性能だった。
*3 「ネトデラ」と呼ばれるオンライン対戦を可能にする方法もあるが、非公式の手段のためここでは割愛
*4 厳密にはこの頃はステージによって崖の構造が異なっていたが、ここでは割愛。
*5 1on1シーンで活躍している有名プレイヤーに「T」というハンドルネームを使用しているリンク使いもおり、そちらと表記が被ってしまうことも。
*6 ただし「おばさん」という表現は一概にキャラDisとは限らず、「年上・大人の女性」「妙齢な雰囲気を持った女性」のキャラクターに対する、歪んだ愛情表現で使われることもある。
*7 「おばさん」という表現は一概にキャラDisとは限らず、「年上・大人の女性」「妙齢な雰囲気を持った女性」のキャラクターに対する、歪んだ愛情表現で使われることもある。
*8 「先生」と、彼らの使用する武器である「天帝(てんてい)の剣」の掛け合わせ。
*9 原作『FE風花雪月』において、生徒に「風紀を乱しているのは先生では?」と因縁をつけられ決闘を申し込まれるサブイベントがある。
*10 元々、アイクと言えば『蒼炎の軌跡』準拠(本作の奇数カラーver)の美形キャラとして浸透していたが、その続編である『暁の女神』(本作の偶数カラーver)では筋骨隆々とした精悍なルックスに変貌した。この変化は当時のファンに多大な衝撃を与え、作中に登場する種族であるラグズ(獣人的な存在)に則って「ゴリラのラグズ(ゴリラグズ)」などといった愛称(?)が定着するに至った。
*11 ちなみに当時のピットの通常必殺ワザ「パルテナアロー」は「バアロー」と呼ばれていた
*12 初代『ストリートファイター』のみ新字体の「竜」。旧字体の「龍」になったのは『ストリートファイターII』から。
*13 →↓↘
*14 ↓↙←
*15 もっとも、今からおよそ30年前の作品である『ストリートファイターⅡ』時代の遠距離中・強パンチ攻撃を元ネタとする、れっきとした原作再現ではある。
*16 『64』では横強攻撃もパンチだったが、その次回作である『DX』では従来の平手打ちに変更されている。『SP』では最後の切りふだ・ジャングルビートが連続パンチを放つワザになっているが、過去作ではタルコンガビートというタルコンガを演奏して攻撃するワザだった。
*17 唯一、明確に例外と言えるのはラリアットを放っていたドンキーコング。また、人によっては両足を突き出していたネスも例外とされる事もある